あれから一週間

3月11日(金)14：46　マグニチュード9.0の前例のない巨大地震は三陸沖で発生した。
「東北地方太平洋沖地震」→「東北関東大震災」
規模の広さも前代未聞、千葉県旭市でも津波の被害を受け亡くなる方も多かった。

東電、福島原発大事故も現場サイドでは必死に命をかけて復旧作業に取り組んだ下さっている。
その方々の、ご無事で作業の成功を、ただ祈るばかりである。

専門家があらゆる方法を駆使し大変なご苦労であろう。
枝野官房長官も不眠不休と言うけれど、比較出来ない程大変な事だと推察する。
何か一つの方法でも成功すれば道は開けるかもしれない……。

これ迄は、安否の確認に必死で時間を過ごされた被災者の皆さん、これから現実の
苦悩は始まる。

東京都では、被災者の受け入れを決めた様だ。
元オリンピック村を始め有り余る公共施設も仕分けされている施設もこんな時、大いに
活用すべきだ。


個人的な願いを言えば、避難場所には出来るだけ個人単位では無く地域単位で
移動させて欲しい。
高齢者が孤独感に襲われない様に、顔見知りの人達で固まれば少しは心休まるだろう。
全く知らない所で、ただ部屋を与えればいいと言う物では無い。



私は無力な人間でひたすら社会にご迷惑をおかけしない様に生活しています。
せめて停電に備えて常に準備するとか・・・・・。心から応援しています。


旭市の方に朗報です。
　
銚子市　太陽の里　（スパ＆リゾート犬吠埼 太陽の里)
住所 千葉県銚子市犬吠埼10292-1
TEL：0479-25-6000

　　　　　　　↑

　千葉・旭市では飯岡小ほか600人以上の避難生活をしている方がいるそうです。
避難所にシャトルバスを運行させ、どなたでも無料でお風呂に入れてくれるそうです。

送迎付きだそうですから、是非ご利用になったらいいと思います。時間は施設長に伺って下さい。
情報が行き届かなくて初日4人・・8人位だそうですので皆さんでどんどんご利用し温まって下さい。