セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

ルリタマアザミ

2012-07-19 | セカンドライフ
 ルリタマアザミ

 白っぽい玉あざみから薄紫に変わる。

あざみと言うのは、どんどん増えるのね。本当は半分位整理しようと思ったのだけれど、隣のママが折角目が出たんだから切っちゃあ勿体ないわと言う。

それもそうと思って、その儘にしたがやはり凄い。と言うのもあざみの葉と言うのは一寸触っても「イタタッ」となるから、挟んでお分けするのも気が引けるし又、積極的に欲しがる人もいない。
来年は、さっさと纏めて元気の良いのだけ残し、整理しようと思う。

東京は35℃今年初の猛暑日ですって。暑いわけね。湿度も高いし。未だ夏が始まったばかりなのに今からバテテいちゃあだめね。ファイト!ファイト!

こんな暑い日でも、蒸し風呂の様な小学校の体育館で、バレーボールの練習をしていたことが懐かしい。信じられないかもしれないけれど、流れる様な汗をかき着がえを二回程して夕方帰宅すると、2kgも体重が減っているのだ。真夏のきつかった事。

しかし、汗で出たより数倍も水分を摂るので、しっかり体重は戻り、不思議と変化は無かった。
厳しいコーチだったけれど、優勝する事を目的に、頑張っていた。トロフィーもコーチの家預かりになっている。沢山有りますヨ。元気だったねーみんな。
今も練習を続けているメンバーもいる。

けれど、寄る年なみ試合に勝つよりも健康の為に身体を動かしているんですって。
コーチ然り、すっかり髪の毛も白くなり笑顔しか見ない昨今となった。
お互いに良い時間を過ごしたものだ。って話が逸れちゃったわね。ファイト!ファイト!なんて言ったものだから。

今はプールに通う私、いけ面コーチが良いなんて不届きな事言っているけれど、かつてのバレーのコーチは鬼コーチだったっけ
いけ面なんて言葉は無かったのが幸いだったかも

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