平成が暮れる

平成30年は暮れて行きます｡雑誌の表紙です。
　当時､小渕内閣官房長官がこの文字を掲げた時の事を鮮明に覚えている。
「新しい元号は平成です｣と､言葉を添えて国民に示した。
天皇崩御と言う初めての経験で全体に悲しみ､暗い気持ちになっていた。
この平成の文字を目にした時､何と美しい文字だろうと感激し見惚れた。
線の美しさ、簡単な文字では有るけれど､どなたが筆を持たれたのだろうと‥‥。
既に30年が過ぎてしまったとは感慨深い物が有る。書ききれない程沢山の事を体験した。出来るだけ楽しい思いを日々経験しようと。まあまあの30年だったと思える。
新元号で日本はどの様な時代になるのだろうか。外国人労働、移民問題で欧米も揺れている。中近東の問題､既得権益の問題､はた又アジア圏の中でも問題が山積､一つ一つ政治の力で解決して下さい。国民は我慢しているのです。

来年に希望が持てるのでしょうか？期待して待つ事にします。
何はともあれ、拙いブログに毎日大勢の皆さんがおいで下さって感謝申し上げます。そして又皆様にとって良い新年となります様に心より祈っております。
皆様がご健康な新年となります様に。