インターンシップ中、誕生日(9/1)に19歳を迎えた孫みっ君。
20年前に初孫の感動を呉れた日の事は、昨日の事の様に思い出す。彼は福島県で作業中で漸く連絡が着いた。どうしているか不安では有ったけれど、思いの他楽しく元気だと言う。宿を移動して今は事務所まで徒歩10分の所に移って来て一人部屋になったそうな。それが何より嬉しそう。
東京に帰りたくないそうです。「アミー、田舎の方が良いよ。何故って?一番は田舎の人達の人間性だよ。穏やかな雰囲気で僕迄も癒される気分になる。」ですって。後3年半東京で我慢できるのか心配になった。大学卒業するまで、居心地の悪い東京で過ごせるのでしょうかね。
無いものねだりで、アミーは田舎から上京したくてたまらなかったし、文化的に東京の魅力には勝てなかった。其の儘半世紀。
みっ君は東京の生活が嫌だと言う。「まあゆっくり、将来の事考えて来なさいね。」と言う事にしておいた。
問題はその後の誕生日祝いにスマホでお祝い金を送ると言う操作。出発前にアミーがYesのボタンを押せばOKとなる筈だったのに事情が変わるとそうも行かなくて手こずった。
捜査を説明されていたのに、現実は同じ画面ではないんだものイライラバーバ。スマホのソフトの中にキャッシュが有りウォレットの中で作業をする。
携帯の向こうから指示をするみっ君、よく怒り出さなかったと思う程、アミーのタップが上手く行かない。たった押すだけなのに。
「アミーの指、脂が足りないんじゃないの?」なんて言いながら、随分根気よく付き合って呉れた。途中で帰京してからにしようと、提案したけれど、とうとう最後まで終わってしまった。こんな時、親子だったらお互いに切れてしまうのに感情的にならずに済んだ。
それでも現地で、少しでも役に立てばとささやかなバーバの気持ちです。
20年前に初孫の感動を呉れた日の事は、昨日の事の様に思い出す。彼は福島県で作業中で漸く連絡が着いた。どうしているか不安では有ったけれど、思いの他楽しく元気だと言う。宿を移動して今は事務所まで徒歩10分の所に移って来て一人部屋になったそうな。それが何より嬉しそう。
東京に帰りたくないそうです。「アミー、田舎の方が良いよ。何故って?一番は田舎の人達の人間性だよ。穏やかな雰囲気で僕迄も癒される気分になる。」ですって。後3年半東京で我慢できるのか心配になった。大学卒業するまで、居心地の悪い東京で過ごせるのでしょうかね。
無いものねだりで、アミーは田舎から上京したくてたまらなかったし、文化的に東京の魅力には勝てなかった。其の儘半世紀。
みっ君は東京の生活が嫌だと言う。「まあゆっくり、将来の事考えて来なさいね。」と言う事にしておいた。
問題はその後の誕生日祝いにスマホでお祝い金を送ると言う操作。出発前にアミーがYesのボタンを押せばOKとなる筈だったのに事情が変わるとそうも行かなくて手こずった。
捜査を説明されていたのに、現実は同じ画面ではないんだものイライラバーバ。スマホのソフトの中にキャッシュが有りウォレットの中で作業をする。
携帯の向こうから指示をするみっ君、よく怒り出さなかったと思う程、アミーのタップが上手く行かない。たった押すだけなのに。
「アミーの指、脂が足りないんじゃないの?」なんて言いながら、随分根気よく付き合って呉れた。途中で帰京してからにしようと、提案したけれど、とうとう最後まで終わってしまった。こんな時、親子だったらお互いに切れてしまうのに感情的にならずに済んだ。
それでも現地で、少しでも役に立てばとささやかなバーバの気持ちです。