セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

○○腫瘍手術終了

2015-06-26 | セカンドライフ
 ○○腫瘍と書いたのは、はっきり読み取れなかったから出ご免なさい。
早い話、右肩甲骨の近くに出来た、脂肪の切除と言う事。

そのクリニックは全部女性だけのスタッフで運営している。気のせいか小奇麗な感じがして居た。先生達が何人かで治療をしているので、都度お顔が違う。
「私は手術の担当です」って毎日手術だそう。予約をする時に大分先まで予約が埋まっていた。先日来、血液の検査等をして、今日ついにその日が来た。

麻酔は、甘く見ていたけれど結構痛かった。メスを入れる周りに20か所位に麻酔注射をした様だ。
思っていたより、大きかった様だ。「どの位我慢していたの?」「そうですねかれこれ15年は経ちますかね」と答えると、「普通そんなに我慢していたら癒着してしまって大変なんだけど、きれいだわ」何でも褒められれば嬉しい。メスを入れている時は麻酔が効いているので痛みは全く無く・・・うつ伏せで待つのみ。
抜糸は一週間後です。中は溶ける糸で(二層)外側だけ抜糸します。10針位縫った様だ。
「はい、可愛いウズラの卵ですよ」と除去した物を見せて下さった。検査に出すと言うので見ただけだった。つるりとした茹でウズラ卵の様、可愛かった。形も崩れていないし。案ずるより産むが易しを経験した。明日は消毒に行く事になっていて、痛みどめや化膿止めの薬を処方して頂き帰宅。薬局のお兄さんは「Fさん(私)先日は済みませんでした。痛み止めは、まれに喘息の症状が出る場合が有りますので気を付けて下さい」じゃ、飲めないジャン。多分飲まないで我慢出来ちゃうかも。化膿止めの抗生物質は、朝昼晩と1錠ずつ飲むようにと言われた。

 食欲は余り無いので、自分用のおやつを食べた。
 
今年最後のミカンとお初の佐藤錦