

千葉市民ギャラリーいなげ 右の階段を上がる時胸がわくわくする。
気持ちの良い秋晴れ。千葉・稲毛の友達と共にブロ友Ayumiさん(ブログ上の友達)の作品展に出かけた。
遠いと思っていたけれど、総武線に乗ってしまえばJR品川→稲毛駅はたった50分で行ってしまう。何故か稲毛が大好き。今の稲毛ではなく、まだ松林の向うまで遠浅の海原だった頃を思い出す。
すっかりそこは団地群になってしまったけれど、名残りの松林がしっかり過去を保っている。松林を歩くのが心地良く大好き。






ご案内を頂いたので、稲毛在住の友達を誘い、昨年に続いて観賞。昨年はA4B5サイズの作品が多かったが、今年は40号サイズの作品が2枚有った。力が入っている。


写真は沢山撮ったが、ガラス、光線で上手く撮れなかった。彼女の大好きなドンちゃんがメイン。ケント紙をロールで買い求め、ご自分で裁断するんですって

どの位時間をかけたのかと友達が訊ねると「大きいのは2カ月かかりました」とさらりとおっしゃる。彼女は職業もやはり建設系のデザイン等を絵に表現する事だそうで・・・・帰宅しても、まだ鉛筆を握りたいそうだ。
驚いた事に一つの絵を書いていて気分展開をしたくなると、横にあるもう一点の作品を手掛けるのだそうだ。どれだけ描く事が好きなんだろう、と言うより眠る時間は有るのだろうか?心配してしまうが短い時間で深い眠りの出来る特殊技能を持っているのだと思う??


お花の名前コルチカム(イヌサフラン)と言うのだそうです。ブロ友さんが教えて下さいました。ご協力有難うございました。
回は重ねること4回目。昨年、作品展をした後、ご縁で会館で鉛筆画をご指導するようになり、未だ一年目の生徒さんの作品も展示されていた。皆さん力作で驚いた。彼女の指導力かしら?素晴らしい。
素人の私なので、どこがどう素晴らしいか説明出来ないが、根気も絵に対する思いも、何だか素晴らしい

次回が楽しみになって来た。私の観る目も培われて来るかも知れない。ウフッそうかな?