愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2024.5.3)
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
代表の久田です。
本日(17日)、先週の金曜に続いて、岡山へ現地視察・打ち合わせに行きました。
倉敷市真備町の名前はご存知と思います。しかし、その西に位置する矢掛町、笠岡市でも被災はあります。
矢掛、笠岡の報道は名古屋ではほとんどありません。
ボランティアも倉敷市に大集結しています。
しかしその陰で、報道が少なく、ボランティアもあまり来ない地域があります。
矢掛、笠岡もそんな町です。
笠岡市民でも笠岡でのボランティアではなく、真備町へボランティアにいかれるケースも。
笠岡では、本日、避難所が閉鎖されたタイミングで、社協ボランティアセンターが閉鎖されました。
しかし、被災者のニーズは大量にあります。
そこで、本日は市長を囲んで、市民ボランティアセンター開設の話をしました。
市役所もそこに参加する方向です。
これが実現すれば、もしかしたら全国で初のケースになるかもしれません。
私は夏休みの最初1週間、このボランティアセンターの運営に関わり、笠岡市に滞在すことにしました。
矢掛町では、本来なら行政では手を出さない(出せない)被災者宅を一軒一軒訪問しています。
そして、私はそれに同行し、この状況ならボランティアでできる、これは業者でなければとアドバイスさせてもらいました。
笠岡市役所、矢掛町役場ともに、首長を先頭に必死です。
愛知ボラセンは東日本大震災以来、取り残されてるような地域の応援を続けています。
今回も、ぜひとも矢掛町・笠岡市の応援をしたいと思います。
どうか皆さんも愛知ボラセンとともに、笠岡、矢掛の応援活動にご参加ください。
こんにちは。スタッフ田中です。
昨夜株式会社 中部キャラバンさまのHPにて今週末(20日~21日)のボランティア申込が開始となりました。
活動日が間近であるにもかかわらず、今朝現在で15人の方からのお申込みがありました。
皆さんありがとうございます。
引き続き一緒に活動してくださる仲間を募集しております。
お申込みはこちら(株式会社 中部キャラバン)→http://ccc.sc/?catid=2&itemid=78
活動内容につきましては下記[岡山 第1報]をご確認ください。
https://blog.goo.ne.jp/aichiborasen/e/951caf19131b3942d212f8d273e18c49
週末の活動へ向けて、今日明日と田中は追加で道具を調達してまいります。
皆さんが安全に、そしてスムーズに活動できるようサポートしていきます。
被災地、被災された方へ、
そして、力になりたいとバスを出す私どもへ、どうかお力添えお願いいたします。
こんばんは。スタッフ田中です。
7月20日~21日に実施する岡山県笠岡市災害ボランティア活動の参加者(協力者)の募集を開始しました。
活動内容につきましては下記[岡山 第1報]をご確認ください。
https://blog.goo.ne.jp/aichiborasen/e/951caf19131b3942d212f8d273e18c49
発災から既に1週間が過ぎています。出来るだけ早い対応が必要です。
ご協力よろしくお願いいたします!!!
お申込みはこちら(株式会社 中部キャラバン)→http://ccc.sc/?catid=2&itemid=78
こんにちは。スタッフ田中です。
3連休初日に、スタッフ德倉と一緒に関市へボランティア活動へ行ってきました!!!
先に更新したブログのように、今回はボラバスは中止となりましたが、災害VCが継続するとのことだったので、有志総勢10人で活動を行いました。
8時から受付開始とのことで、少し早めに到着できるよう東別院前へ集合し出発。
朝だったこともあり、スイスイと40分ほどでVCのある市役所お隣の若草プラザに到着しました。
到着すると、よく知ったお顔の方があちらこちら。
経験を積んだ有識者の方々が集結していてとても心強いなと感じました。
手続きなど、VCへの負担が極力かからないようにと団体名簿を作成し、必要な道具も持っていったこともあり、受付からマッチングまでとても早くスムーズに流れていきました。
また、都度都度ブースで熱中症対策の水を配布していたり、「今日はありがとうございます!」「よろしくお願いします!」と運営の方々が声掛けをして下さっていました。
突然の災害でバタバタな中、とても丁寧な運営をされていたのが印象的でした。
私たちは車で20分程離れた神野という地域で午前1軒、午後1軒の2件のお宅で活動させていただきました。
1軒目のお宅での活動は、おうちの中4カ所の泥出しと廃材の搬出をおこないました。
「ここまで水が来たんだよ」と、私の胸ぐらいの高さだったとおうちの方が教えてくださり、積み上げられ廃材となってしまった床などに自然の猛威を感じました。
床下の粘土質の泥はスコップですくってもなかなか取り切れず、20分ごとに休憩を入れながら協力して進めていきました。
この日の最高気温は29℃。汗が滝のように流れました。
休憩のたびに「冷たいお茶あるぞ!」と声をかけてくださるご主人。
「持ってきたのでお気遣いなさらないでください」とお伝えしたら、「こんなことしかできないから、あんたたちの為に用意したんだから」とおっしゃってくださり、ご主人のご厚意に甘えさせていただき、より一層気合が入ります。
志願して活動しているものの、とても厳しい状況の中での大変な活動だったので、メンバー同士声を掛けながら、一人ではなく協力し合いながら進め、午前中で完了することが出来ました。
最後は、道具を洗い、床や壁などにとんでしまった泥を拭き、箒で掃き掃除をしてお宅を後にしました。
※近く(裏)の2軒目のお宅の前に車が止めれなかっため、午後もおうちの前の道路へ車を停めさせていただきました。
2軒目のお宅は、全く手つかずのお宅でした。
午前の活動中、自治会長さんから午後にもう1軒裏のおうちを片付けてはくれないだろうか。とお声がかかり、すぐにVCへ連絡をとり午後はそちらで活動することに。
全く手つかずのため、まずはお宅の中にあるものをすべて運びだしてほしいという依頼でした。
※写真は許可を取って数枚撮影させていただきました。
お宅のあちこちに水の爪痕が残っており、泥とはまた違い、見慣れた生活用品が水に浸かりぼろぼろになっていました。
畳も、床も腐り、床が抜けている箇所もいくつかありました。
冷蔵庫を傾けたら、大量の水が中から流れ出しました。
10人での活動だったので、お宅から外へ運び出すチーム、外で分別するチーム、トラックへ積み集積場へ運ぶチームと分かれ、
半日では絶対に終わらないような状態でしたが、何とかおうちの中だけでもと、みんな必死でした。
どんどんお宅の中の物が減っていく様子を見て、「何にもなくなっちゃたなぁ」とご主人。
「作業は進みましたが、なんだか寂しいですよね。」とお伝えしたら、
「でももういいんです。仕方ない。本当にありがとうございます。」とすっきりとしたお顔で話すご主人。
発災から1週間、自分ではどうにもできないこの状況を変えることがスタートなんだと、おっしゃっていました。
ご主人の大切なものたちを運び出すことが「ありがとう」なのだと、とても悲しくなりました。
それでも、今出来る事を。
このお宅のご主人のお力になれるよう精一杯活動してきました。
集積場は、可燃、鉄、プラスチック、がれき、電化製品・・・など複数の山で分かれており、ついこの間まではすべてが廃棄されるものではなかったのだと言葉が出ない光景でした。
※写真、わかりづらくてすみません。作業しながらでちゃんと撮れませんでした。360℃こういった山が出来ていました。
収集車が何度も来て、集積場にあるものを運んでいましたが、山は大きくなるばかりでした。
途中地域の公民館?のお手洗いを貸していただき、その際にも冷たい飲み物を、いただきました。(持って帰ってみんなにあげて!と人数分)
お茶や水、スポーツドリンクもありましたが、甘い炭酸ジュースなどもあり、「疲れたり、こんなに暑い日はこういったのも飲みたくなるんじゃないかなと思って」とボランティアのことを考えたセレクトだそう。
そうなんです。朝から経口補水液など飲んでいて、甘いジュース、炭酸のしゅわしゅわ、みんな大喜びでした。
VCでの活動時間は15時まで。
なんとかお宅の中のものの運び出しを15時に終え、ご主人と談笑して活動を終えました。
VCに報告に行くため車に戻ると、、、1軒目に伺ったお宅の方たちが出てきてくださいました。
「もっと大変なひとたちがいる」ありがとう、ありがとうと最後まで手を振り見送ってくださいました。
今回一緒に活動したメンバーは、
災害時いつも駆け付けている方、なんとか仕事を調整し1日空けたのだという方、人から聞くことだけでなく自分でちゃんと知りたいのだと飛び込んできた初参加の大学生、、、いろいろな方がいましたが、
大きな怪我もなく、熱中症で倒れる人もなく、協力し最大限の力を発揮できたのではないかと思います。
今週末は岡山にボラバスが出ることになっています。
私に出来るかな、そう思っていらっしゃる方もいいるかもしれませんが、未経験者でも、女性でも、高齢でも(大丈夫でしょうか?とよく問い合わせがあります)、【何か力になりたい】と思って愛知ボラセンのブログを読んでくださったみなさん、それぞれ出来ることがあります。
今回だと、大きなタンスや冷蔵庫も持ち上げ外へ出すような力仕事もありましたが、食器棚からお皿をだし箱へしまっていく細かな活動もたくさんありました。
それぞれが無理なく、出来ることをやればいいのだと、
そのそれぞれの皆さんが、一緒にチームとして活動するからボラバスを出すことの意味があるのだと私たち愛知ボラセンは思っています。
たくさんの方が亡くなり、多くの方が被災し、今も苦しい状況が各地で続いています。
どうか、ご都合のつく方がいらっしゃいましたら、一緒に活動をしていただけないでしょうか。
<災害は起こってほしくはありませんが、いざという時のための経験は財産だ>
一緒に活動したメンバーがSNSにこう書いていました。
自分が被災したら。自分の大切な人が被災したら。
いつかこの経験や知識が役に立つことがあるかもしれません。
どうかよろしくお願いします。
代表の久田です。
13日(金)に、岡山県矢掛町、笠岡市を視察し、来週予定している災害ボランティアのコーディネイトをしてきました。
そして、以下のように第一陣のボランティア活動の参加者を募集します。
日程とスケジュール
7月20日(金)
23:00 東別院会館前集合、受付
23:30 同発
7月21日(土)
07:30 岡山県笠岡市着
08:00 ボランティア活動開始
現在、決定している活動
◆活動地:笠岡市甲弩(こうの)地区
〇フローリング床下の泥出し2軒
フローリングの床下にもぐり、腹這いになって泥出しをするいわゆる「モグラ」作業です。
かなり体力のいる活動です。志望される方は、ヘッドライト、着替えをご持参ください。
床下から出した泥は床上のチームで外へ出します。こちらの活動はどなたでもできます。
なお、うち1軒のフローリングは床下への入口がないために、床板の一部を切っての作業になります。
〇被災家屋・農機具倉庫の片づけ
大きなお宅で、作業はまだあまりはかどっていません。
◆要請があるかもしれない活動
〇矢掛町の農地整備
※適宜休憩をいれながら、作業
15:00 作業終了
15:30 矢掛町着 入浴・夕食
入浴:矢掛屋・湯の華温泉
夕食:矢掛屋・花鳥風月 旧街道の古民家の温泉と夕食で疲れを癒してください。
※矢掛は旧山陽道の宿場町で本陣、脇本陣ともに残る全国唯一の宿場町です。わずかな時間ですが、
ご散策お土産のご購入をどうぞ。はっかが矢掛の名物です。
17:00 矢掛町出発
23:00 名古屋・東別院着(金山駅経由)
最小催行人数:35名
参加費:17,000円
※矢掛屋さんので夕食1,300円(税込)、入浴料700円を含みます。
主催:株式会社 中部キャラバン(愛知県知事登録旅行業2-882号)
協力:特定非営利活動法人 被災者応援愛知ボランティアセンター
お申込み:株式会社 中部キャラバンHP
持ち物:長靴、バス内履物(泥のついた長靴は必ず履き替えてバスに乗ってください。
丈夫なゴム手袋、マスク、長袖シャツ、長ズボン(危険防止のため活動中は必ず長袖・長ズボンでお願いします)
着替え、タオル、熱中症対策グッズ、経口補水液(または、スポーツ飲料やミネラルウォーター。多めにご持参ください)
昼食(活動場所の近くにはコンビニや食堂などはありません)
活動に必要な道具:愛知ボラセンの道具を積み込みます。
☆ボランティア活動保険について
お近くの社会福祉協議会にて、ご自身でご加入ください。
ご加入は任意ですが、万一のため、愛知ボランティアセンターとしては加入を強く推奨します。
天災Bタイプ(掛け金500円)以上をお勧めします。※対象範囲が広いため、あってはほしくないですが、他の災害へも対応できるため。
※この保険は年度ごとの加入です。今年度未加入の方は改めて加入が必要です。お気をつけください。
※名古屋市16区社会福祉協議会の所在地についてはこちらでご確認ください。
→http://www.nagoya-shakyo.jp/16ku/16ku_list.html
今週末の活動ですので、短い申込み期間です。
被災者の皆さんに少しでも力になり、笑顔を届けたいと思っています。
参加者募集情報をお拡げください。
どうぞよろしくお願いいたします。
なお、第二陣以降は、現地や参加者の状況を勘案して後日決定します。
実施するとすれば、毎週末の金曜から土曜です。
以下、視察報告です。
私は、岡山県井原市に住む中学・高校時代からの友人の案内で、矢掛町、笠岡市を訪問しました。
矢掛、笠岡は倉敷市真備町の西、決壊した小田川の上流に位置します。
あえて真備町を避けたのは、
甚大な被害の地域は、報道が多いため、その地域へボランティアが集中し、
その近隣の被災地へのボランティアは少ないことが多く、しばしば取り残されたような地域がでることを、
私たちは東日本大震災をはじめとした各地の被災地で見てきたためです。
矢掛町では、まず古民家レストランの矢掛屋さんで、お女将の西野さんにお会いしました。
西野さんのご自宅も床上浸水されたとのこと。
いつもは和服での接客ですが、この日はジーンズにTシャツ、まだ後片付け中のお忙しい中でした。
西野さんはその場で、山野通彦矢掛町長に電話をしていただきました。
山野町長は岡山市へご出張中のためお会いできず、電話での短いやりとりでした。
「行政のボランティアセンターではできない活動はありがたい」とのこと。
その後、西野さんとともに、JAへ行き、専務理事、農業委員会会長さん、そして副町長にお会いし、
泥に遣った農地整備は行政のボランティアセンターではできないことなので、
もし必要があれば、ご連絡くださいとお伝えしました。
矢掛町では、小田川近くにある中川小学校ではブロック塀が倒れ、運動場が泥だらけになっていました。
続いて、笠岡市へ向かいました。
笠岡市では、小林嘉文市長のご婦人の小林好恵さんが、ボランティアの先頭に立って活動されていました。
その小林さんに笠岡市甲弩(こうの)地区の被災地でお会いし、いっしょに被災世帯を訪問しました。
その中で、草木染のシルク製品や布ナプキンなどを販売されている㈲アルデバランさんは、HPにあるように床上浸水しました。
代表のNさんとお話をしていると、Nさんは阪神大震災の折に、神戸元気村でしばらく活動されていらっしゃいました。
私の災害ボランティアは阪神大震災からですが、元気村にも数度お世話になっていました。
Nさんとは直接の面識はありませんが、私と中村さんの間に共通の知人が3人もいました。これもご縁かと思います。
Nさん宅ではフローリングになっていますが、床下へ人間が入れるつくりにはなっていないため、床下の泥を取り出すことができていません。自分たちにはもうその気力は残っていないとのこと。1週間後でもよけろしれば、床下にもぐって泥だしをしますがと提案すると、ぜひにとのこと。もぐら泥だしをします。
さらに近隣数軒を小林さんやその仲間の皆さんといっしょに訪問。
上記のように中村さんと、上記にあるようにKさん本家とKさん新家の合計3軒から、1週間後の活動の依頼を受けました。
愛知ボラセンの被災地活動は、
①被災者から直接依頼を受けての活動です。必ず、そしてすぐに活動にはいることができます。
②必要な道具はもっていきます。そのためどこでも活動にはいることができます。
大分県日田市ではバスを仮止めした農産品販売所が泥につかっていたため、所長さんに提案して、その場ですぐに泥だしを始めました。
③事前に班分けをし、経験のある方にリーダーをお願いしています。そのため、初めての方も安心して作業に入ることができます。
④指示系統が明確なため、効率的な作業ができ、予想以上に作業が捗ります。
⑤現地の方のお話を伺える機会をできるだけ設けます。今回も予定しています。
⑤できるだけ入浴して汗を流せるように配慮しています。今回は古民家での入浴と夕食を活動後のお楽しみにしてください。
⑥参加者は10歳代から70歳代の幅広い世代で、男性、女性、作業はそれぞれの方にみあった活動がありますので、ご安心ください。
⑦中学生・高校生から社長さんまで、いろいろな立場の方々が参加されます。日常の生活では出会えない新しい関係を作れます。
⑧バスは安全運行で高評価の鯱バスです。安心してバスにご乗車ください。
今回は友人の柳本くんが日頃築いてきた人脈によって、矢掛や笠岡の皆さんにお会いすることができました。
いつもどこかで必ず、導いていただける方々に出会えることに感謝しています。
次は、このブログをご覧になり、参加のボタンを押された方と笠岡の被災者さんとの出会いのお手伝いを私がする番です。
どうぞ、みなさんご参加ください。
笠岡市内の小田川決壊現場 重機のあるあたりが決壊しました。
代表の久田です。
本日、関市の水害被災地現場へ視察に行ってきました。
上之保地区ボランティアセンターによれば、
①思っていた以上に片付けが進行している。
②ボランティア活動の有無は前日の夕方に決定している。
③14日(土)に大型バスで来られるボランティアさんに確実に活動があるかどうかはわからない。
とのことでした。
申し訳ありませんといわれましたが、
出番がないことが一番ですからと、ボランティアセンターを後にしました。
大型バスの無料キャンセルは本日午後5時。
愛知ボラセンとしては、関市での団体によるボランティア活動は実施しないことにしました。
今回、参加申し込みをしてくださった皆さん、たいへん申し訳ありませんが、
事情をご理解のうえ、ご了承ください。
なお、スタッフの徳倉と田中は、14日(土)に、武内は15(日)に関市ボラセンが募集を行っている場合に
ボランティアへ行く予定をしています。
みなさんも、関市での活動を希望される場合は、前日夕方に関市ボランティアセンターHPをご確認の上、
個人で、あるいはお友だちをお誘いの上で、関市でのボランティア活動にご参加されることをご提案します。
熱中症やケガにはくれぐれもお気をつけください。
なお、上之保地区には上之保温泉ほほえみの湯があり、活動後に汗を流し、疲れを癒やすことができます。
私は13日(金)に岡山県倉敷市真備町、小田郡矢掛町へ視察に行き、
20日(金)夜出発~21日(土)夜帰着の岡山県での活動の準備をしてきます。
詳細が決まり次第お知らせします。
おはようございます。スタッフ田中です、
昨日更新しお知らせした(昨日のブログはこちら)岐阜県関市でのボランティア参加者募集を開始しました。
7月14日(土) 岐阜県関市(日帰り)
集合:午前6時30分 東別院会館前(さくらカフェ側)
出発:午前6時45分
関市着:午前8時30分
関市発:午後16時-30分頃
東別院着:午後19時半
参加費:7,500円
最小催行人数:35名
主催:株式会社 中部キャラバン(愛知県知事登録旅行業2-882号)
協力:特定非営利活動法人 被災者応援愛知ボランティアセンター
お申込み:株式会社 中部キャラバンHP(http://ccc.sc/?catid=2&itemid=42) 中止
持ち物:長靴、バス内履物(泥のついた長靴は必ず履き替えてバスに乗ってください)、
丈夫なゴム手袋、マスク、長袖シャツ、長ズボン(危険防止のため活動中は必ず長袖・長ズボンでお願いします)
着替え、タオル、熱中症対策グッズ、水(スポーツ飲料や経口補水液でも可。多めにご持参ください)
昼食
その他活動に必要な道具:愛知ボラセンの道具を積み込みます。
☆ボランティア活動保険について
お近くの社会福祉協議会にて、ご自身でご加入ください。
ご加入は任意ですが、万一のため、愛知ボランティアセンターとしては加入を強く推奨します。
天災Bタイプ(掛け金500円)以上をお勧めします。
※この保険は年度ごとの加入です。今年度未加入の方は改めて加入が必要です。お気をつけください。
※名古屋市16区社会福祉協議会の所在地についてはこちらでご確認ください。
→http://www.nagoya-shakyo.jp/16ku/16ku_list.html
お申込み:株式会社 中部キャラバンHP(http://ccc.sc/?catid=2&itemid=42) 中止
今週末の活動ですので、申込み期間が短いです。
お隣関市の力に少しでもなりたいと思っております。情報を拡散していただけると大変ありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは。スタッフ田中です。
平成30年度7月豪雨ボランティア活動に伴い、中古タオルを募集いたします。
被災地域でのボランティア活動の作業用品として【中古タオル】をご寄附ください。
新品のタオルではなく、水通ししてある吸水性の高い【中古タオル】をお願いします。
■お願い■
・これまでに、中古タオルの募集を呼び掛けた際、多く集まり過ぎてしまい持っていけない(倉庫にも置けない)こともあった為、
広くお声掛けはなさらず、ご自身で持ち込んでいただける分のみでお願いいたします。
・活動場所は、実施日のみお借りしていますので、大変申し訳ありませんが、郵送はお断りいたします。
・【中古タオル】のみの募集ですので、新品のタオルを購入してのご寄附もご遠慮ください。
必要だ!と募集をしておきながら、注意事項があり申し訳ありませんが、現場の状況をご理解いただけると幸いです。
また、当日の仕分けボランティアさんも募集いたします。
ご寄附いただいたタオルを畳み、箱詰めしていく作業です。
外(軒下)での活動になります。申込み不要ですので、直接お越しください。
被災地には行けないけれど、何か力になれたら・・・
そういった方々のお気持ちを、様々な形で被災地へお届けしていきたいと思っております。
どうかお力添えをお願いいたします。
■中古タオル募集詳細
受付日時 7/13(金)14時~19時
場所 東別院お茶所前(軒下)
ボランティアさん活動日時 7/13(金)14時~19時半頃
※ボランティア派遣、物資輸送費の募金箱も設置させていただきます。合わせてご協力いただけると幸いです。
代表の久田です。
今回の水害に関するボランティア活動として、㈱中部キャラバンさんの主催で、
まず、関市でのボランティア活動の参加者を募集します。
詳細は、11日(水)に私が関市へ行き、関市社協の災害ボランティアセンターで活動しつつ、
関市ボラセンと相談して確定する予定です。
状況によっては、関市へのボランティアバス派遣を見送ることもあるかもしれませんことをご了承ください。
7月14日(土) 岐阜県関市(日帰り)
集合:午前6時30分 東別院会館前
出発:午前6時45分
関市着:午前8時30分
関市発:午後5時
東別院着:午後8時
参加費:7,500円
最小催行人数:35名
主催:株式会社 中部キャラバン(愛知県知事登録旅行業2-882号)
協力:特定非営利活動法人 被災者応援愛知ボランティアセンター
お申込み:株式会社 中部キャラバンHP準備中(明日中に申込を開始いたします。)
持ち物:長靴、バス内履物(泥のついた長靴は必ず履き替えてバスに乗ってください)、
丈夫なゴム手袋、マスク、長袖シャツ、長ズボン(危険防止のため活動中は必ず長袖・長ズボンでお願いします)
着替え、タオル、熱中症対策グッズ、水(スポーツ飲料や経口補水液でも可。多めにご持参ください)
昼食
その他活動に必要な道具:愛知ボラセンの道具を積み込みます。
☆ボランティア活動保険
お近くの社会福祉協議会にて、ご自身でご加入ください。
ご加入は任意ですが、万一のため、愛知ボランティアセンターとしては加入を強く推奨します。
天災Bタイプ(掛け金500円)以上をお勧めします。
※この保険は年度ごとの加入です。今年度未加入の方は改めて加入が必要です。お気をつけください。
※名古屋市16区社会福祉協議会の所在地についてはこちらでご確認ください。
→http://www.nagoya-shakyo.jp/16ku/16ku_list.html
7月20日(金)~21日(土)に、岡山県矢掛町での活動を準備しています。
矢掛町は倉敷市真備町の西にあり、真備町の報道と比べて、ほとんど被害が報道されていません。
私の友人が矢掛町の隣の井原市におり、その友人からの情報です。
彼が矢掛町の知人を訪ね、愛知ボラセンと矢掛町をつなごうとしています。
できるだけ早く矢掛町を視察をし、来週末は矢掛町での活動を考えています。
矢掛町へ行く場合は、
20日(金)
集合:午後10時30分
出発:午後11時
現地着:21日(日)午前7時30分
現地発:午後4時30分
東別院着:午後11時を予定しています。
なお、これ以降のボランティア派遣については、現地の状況などを総合的に勘案して、判断します。
代表の久田です。
全国各地で豪雨による大きな被害がでています。
犠牲になられた方々のご冥福をお祈りしますとともに、
被災された皆様へのお見舞いを申し上げます。
このブログをご覧の皆さまは、被災された方々に心を痛め、
何か自分にもできないかとお思いのことと思います。
愛知ボラセンとしては、とりあえず今週末の3連休にボランティアバスを出す準備をしています。
ボランティア先はまだ決めていません。
現在、情報収集中です。
近くであれば日帰り、岡山県内であれば、1泊2日と考えています。
なるべく早く、皆さまにお知らせしたいと考えています。
なお、岐阜県関市社会福祉協議会ではボランティアを募集しています。
ボランティアへ行くことをお考えの方は、関市へもお力添えください。