フィリピン・セブ(現地時間21時40分、日本時間22時40分)から
こんにちは
久世です。
昨日いろいろな出来事がありましたが...
なんとか徳倉君と協力し乗り越え、
無事にセブの空港でアルバートさんと再会することが出来ました
良かった 良かった
危なかったのは、前回12月に行った際の航空券は
名古屋-セブで予約しました。
なので、荷物もマニラでは受け取ることはなく、セブで受け取りました。
今回は名古屋-マニラ、マニラ-セブと別けて購入したため
一度、マニラで荷物を受け取らないといけなかったのです。
でもそれを知らずに、国内線乗り場へ。
ふと不安がよぎり、国際線まで移動。
簡単な英語とジェスチャーでなんとかゲートをスルーし
鞄をゲット。本当に良かったです。
そして今日は朝からDSWD(社会福祉開発省)という政府機関の団体と物資の事で打ち合わせ。
写真の表情でも分かる通り、物資をキナタルカンへ送ることは
なかなか難しいようで打ち合わせも白熱する場面もりました・・・
それでも最後は記念写真を撮りました。
が難しいですね。
ちなみに、
OIC-ASST.REGIONAL DIRECTOR FOR ADMINISTRATION
という肩書が付いた方との写真です。
たぶん、セブ地域の管理責任者のような立場の方と思われます。
その後もセブ港や役場などに何度も往復し、
説明をしてきましたが、最終的な書類の提出は出来ませんでした。
それでもDSWDでセブ島北部の港町までのトラックの手配などをしてくれるようです。
10日(月)までセブに滞在し、必要な書類を提出し、キナタルカン島へ応援物資を運べるようにします。
たぶん、本隊がセブに着く12日(水)までには、
応援物資はセブ島北部の港町へは移動しているはずです。
そんな緊張する中、気持ちが楽になる事が…
通訳のジンさんが、
「絶対いい方法を見つけましょう。大丈夫」と声をかけてくれました。
アルバートさんも自分の団体かのように
「物資をキナタルカンへ届けたいんだ」と熱く話してくれました。
そういう方がいる限り、大丈夫な気がしています。
土日は休みなので、気持ちを切り替え、
本隊のボランティアさんが来る
12日までには解決していきたいと思います。