海部キャラバン隊puzzle kimamaです。
1ヶ月ほど前になってしまいましたが、11月10日 あま市で公演を行いました。
あま市で開催された、親子支援プログラム サテライト事業。
その1項目 「発達障害理解のための講義、疑似体験」を担当させて頂きました。
あま市の社会福祉担当の方が、「地元で活動している人達に是非担当して欲しい」と、主催者様(あいち発達支援センター)に要望頂いたのがきっかけで、私たちが大任を頂戴することとなりました。
公演を対象は、プログラムに参加の保護者と自閉症協会のペアレントメンターの方々です。
以前、北名古屋の練習会で頂いた、皆さんからのアドバイスを元に、特別な内容でははなく、いつも通りの公演をさせていただきました。
みなさんから頂いた感想(一部抜粋)です。
★実際の体験は子供の気持ちが具体的によくわかりました。
子供の気持ちに少しなれたので、これからそれに気を付けて接してあげたいと思います。 自分の子供にあてはまる所もあって、安心したり、納得できました。
★子供のために何が出来るか。 毎日の生活の中で、どのように子供と接しているのか?考える機会になりました。 見守ることの難しさと、大切さを感じることが出来ました。
★子ども達が普段どのような感じで、目で見て耳で聞いているのか。体験出来てよかった。
を拝読し、お伝えしたかったことが伝わっているうれしさを感じました。
また、ペアレントメンターとして参加のドロップスYさん、ほのぼのIさん、大先輩お二人が、公演後「愛のダメ出しを」して下さいました。
暖かい励ましと、たくさんのアドバイスを頂き、私たちにも貴重な時となりました。
この場を借りてお礼を申し上げます。 「ありがとうございました!!」
次回の公演までに、よりよく変化出来るように、アドバイスを生かしていこうと思っています。
次は、来年2月。 puzzle初の100人越えの公演を予定です。、
私たちには、課題の多い、チャレンジになると思います。 次もがんばります。