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愛知キャラバン隊ネットワーク

発達障がい、知的障がいってどんなこと?皆に伝えたい!
愛知県内のキャラバン隊、発進~!!発信?

6/18 小学校にて コラボ公演

2010年06月18日 | キャラバン隊グリンティーズ
グリンティーズのあかかげです。

碧南市中央小学校の5年生向けに2コマ
ウォーリーさんとコラボ公演をしました。

体験の一部と母の思いをグリンティーズが
担当させていただきました。

子ども向けは、初めてなので緊張しまくりでしたが
ウォーリーさんの臨機応変な対応と
子どもたちのリアクションに助けられ
無事に終えることができました。

体験部分では、元気いっぱいの子どもたちでしたが
母の思い・・・のところでは
とても真剣な眼差しで聞き入ってくれ
読みながら、グッときてしまいました。

公演終了後、先生の計らいで
子どもたち1人1人が教室に帰る前に
ウォーリーさんと私たちにお礼の握手をしてくれ
とても、嬉しかったです。
ありがとうございました。


6/12 安城市市民企画講座にて公演

2010年06月14日 | キャラバン隊グリンティーズ
グリンティーズのあかかげです。

この市民企画講座は、
安城市の生涯学習事業として行われていて
「npo法人 おやこでのびっこ安城」さんが
昨年度に引き続き「発達障がいってなあに?」
という企画を立てられ、今年度が、その第二弾。
しかも、3回連続講座での2回目。
私たちの前後はなんだか、スゴイ肩書きの方・・・。

参加者が一般市民45名・・・ということで
どんな、反応をされるのかメンバー一同、
不安と緊張でいっぱいでした。

きっと、聞く側の参加者の方も発達障がいに何かしら
興味を持って参加してくださったとは思いますが
キャラバン隊って何?
この人たちは、何者?
という感じだったのではないかと思います。

実は、次回の公演に備えて
ウォーリーさんと打ち合わせをした際
色々とご相談に乗っていただき

より伝わるように少し疑似体験の方法を
急遽、変更したり付け加えたり

「私たちがキャラバンをやろうと思った経緯」
「母の思い」
「母と支援者の両方の立場の思い」など気持の部分を
いつもよりも多く伝えました。

色々な立場の方が参加してくださっていましたが
多くの方が「あぁ~」と納得の声を出したり
涙を流してくださいました。

私たちにとっても、良い経験になりました。
ありがとうございました。

さて、グリンティーズ次回の公演は
これまた、初!!
子ども向け!!です。

6月18日(金)
碧南市中央小学校にて
ウォーリーさんとコラボ公演

楽しみです。



児童クラブ職員全体研修会にて

2010年05月30日 | キャラバン隊グリンティーズ
グリンティーズのあかかげです。

5月20日(木)
西尾市児童クラブ職員60名に公演をしました。

体験などがあり、わかりやすかった。
親御さんの思いや、みんなちがってみんないい~のメッセージが
印象に残りました・・・と感想を頂き嬉しかったです。

児童クラブの代表の方が終わりの挨拶で

「告知は専門医のすることです。」
「私たちのすべきことは、気になる子が児童クラブで
 居心地よくすごしてもらえるようにすることです」

と、おっしゃってみえました。

この言葉がメンバーの心にも響きました。

“知るは理解の第一歩”が違う方向に
一歩が進まないように・・・。

居心地のよい場所が
増えると嬉しいなと思います。

初公演!  「『吉良町手をつなぐ親の会』総会」にて

2010年04月15日 | キャラバン隊グリンティーズ
グリンティーズのみずほです。


4月14日(水)
「吉良町手をつなぐ親の会」の総会にて、初公演をさせていただきました。


参加者は親の会の会員である保護者の方、町内の小中学校の校長先生、
役場の福祉課の方々、地元の作業所の代表の方などあわせて約30名。
13時から14時までわたしたちグリンティーズの公演、
その後14時半ごろまで岡崎キャラバン隊スウィングの副隊長まりさんのミニコンサート
というコラボレーション企画でした。

まりさんには設営の段階から数々のアドバイスをいただき、
メンバー一同、緊張の中にも心強さを感じる初舞台になりました。


愛キャラネットの練習会でお披露目をして
みなさんに愛のダメ出しをいただいてから3ヶ月。
自分たちなりに考え、手をいれ、準備をして臨んだ公演でしたが、
タイムキープがきちんとできずに終了時刻を約10分オーバーしてしまい、
後のコンサートを短くしてしまいました。まりさん、申し訳ありませんでした。
主催者の方のご意向で開始時間そのものも若干遅れたのですが、
こうした場合への対応もきちんとしないといけないと大反省でした。

他にも途中で細かいミスが出たり反省すべき点がいろいろ出たりしましたが、
保護者の大先輩である親の会の会員の方々から、温かい応援のことばを
直接にもアンケートでもたくさんいただくことができました。
また、体験コーナーで活躍(?)していただいた校長先生から
「『困っている人』への理解の第一歩になると強く感じました」と
コメントをいただけました。


最後の親の会会長さんの挨拶にわたしたちを呼んでくださったことや
校長先生・役場の方々に参加を呼びかけたことへの強く熱い思いが溢れていて、
思わず涙してしまいました。

ご参加くださった皆さん、本当にありがとうございました。




「伝える」ことの責任と「伝わる」ことの喜びと手ごたえを感じつつ、
スモールステップで一歩ずつ歩んでいきたいと思っています。
歩き出したばかりのわたしたちですが、今後ともどうぞよろしくお願いします。



次回は今のところ5月20日(木)に、地元西尾市で放課後の児童クラブの指導に
関わっている先生方を対象にした公演になる予定です。
その後も6月に安城市の市民企画講座、同じく6月に碧南市の小学校で
ウォーリーさんとコラボレーションさせていただく公演が決まっているほか、
日程調整中のものも含めていくつか依頼をいただいています。

がんばります