ウチに修理で入庫して、原因を調べて修理。。。
この流れの中で、、、調べていたら開けてビックリ何て話は日常茶飯事。。。
だけど、、、仮に部品交換が絡む場合に部品が日本国に在庫されていないものも実際に結構ある。。。
ヘタすりゃメーカー供給終了なんて話も旧車にはよくある話。。。
本国から輸入で対処出来るにしても普通に二週間待ち、本国供給終了なんて話の部品ならば加工、一品製作、現物修理等々の手段を講じるしかなく状況によって期間はケースバイケースとなることとなる。
そんな場合は修理完了までの納期が必然的に延びることとなる。。。
勿論、その場合はユーザーの了承を得ることとなるが、、、
自分の車が20年、30年選手の旧い車だという認識が出来ているのか出来ていないのか。。。
当方が怒られる事も実際にある。。。意味が分からない。。。
「早く引き渡せ!」「この週末に納車しろ!」「追加修理費用はサービスしろ!」
等々一部のユーザーには実際に居る。
その場合はウチは手をつけずに状態を明記した書類にサインさせて分解見積料金を支払わせて現車を突っ返す。。。
別にウチに無理して来てくれなくてもイイ。。。
修復の必要性を説明して納得して戴けないのであればウチも着手する訳にいかない。
反対に了承して戴いて徹底的に修復を行うと納期は必然的に延びますし、オイラも身体一つなので修理中の車の後の修理待ちのお客に迷惑も掛かる。。。
重篤な修理中に運悪く入庫してしまった修理待ちの車への着手が遅れることも結構ある。
コチラも迅速に修理車を回したいが、部品待ちによってエンジンも掛けられない状態やハンドルやアクセルペダル、シートが無い何て状況であると修理途中の修理車を作業場から一時退避も難しいことになる。
況してや次の修理待ちの車に外注さんで整備が伴う場合は先に外注さんに回したくなるが、外注さんの工場でも部品待ち等の旧車が作業場に頓挫してくれてる場合には無駄は承知でウチの置場で待機させるしかなくなる。。。
ウチは外注さんに依頼する際に仮にインヒビタースイッチ交換のみであっても、、、
車体の下回り全体を同時に細かくチェックして油脂類の漏れやブッシュの破損等を同時に点検しておくのをマスト事項としている外注さんにお願いしているので、当然その分時間も要する。
仮に燃料の漏れがF/Pユニットカバー内で始まっていた場合には早急なる対処を要することになる。
「安全」たる部分と近い将来に逝く部品をチェックしておき、ユーザーに知らせることで最悪は路上停止、エンジン等の不調による深刻なトラブルに遭遇しにくく出来る様にアドバイスするのもウチの責任だと考えてます。
ユーザーに言われた事だけ施工して引き渡して翌日、他の部分で故障すればユーザーも不安になるだろうし、再入庫。。。すぐに修理に着手出来るタイミングならば良いがその前に原因調査を行ったりするにも作業場が空かなければ厳しい。。。
他の作業中の車が頓挫している状況であれば工程割込みって訳にもいかない。
そのまま数週間待ち何て事態もある。。。
だからウチも面倒臭い事態を避ける為に出来る範囲の点検は行う方針としています。(笑)
そんなこんなで入庫〜引渡しまでの間に旧車であることや、過去にどんな修理を受けて来たのかが把握出来ない個体が多い事から慎重になりざるを得ない部分が多いってワケです。
だからウチでは、、、時間が掛かる事が嫌ならば他社さんに依頼するか、、、新車に乗って下さいと申し上げてます。
ウチだって段取り通りのサプライズ無しでスムーズに納車出来れば一番ラッキーですよ。
だけど、、、スムーズに行かない事態も深みに嵌ると、自分の車をコインパーキングに移動して駐車料金の経費を掛けて、、、自分の車の屋根付き保管場所で修理予約の現車点検、修理に及ぶ場合も結構あります。。。
必死に誠意を持って診るものを診て、引渡し後にウチに納期の不満をぶつけて来られると、、、
まあ、ハッキリ言って割りに合わない仕事ですな。だから気分悪い客は断るんです。
そんなコト言ってるならば他社に行って下さいって感じです。
もっと言うならば旧車のユーザーさん同士納期の延長になって工期がズレた場合にはお互い様でしょうよ。
結局自分のコトだけしか視野に入ってなくて滅茶苦茶忙しい時期に「俺のを優先しろ。」何て平気で言う何様客!
AMG C36のお前だよ!二度と電話やメールをして来るな!俺はお前の車は診ない!
もっと酷いのになると、、、
「大事な車から離れるのは嫌だ。ココで見てる間に治して!」だって。。。
最早、、、病ですな。。。ガキじゃねえんだからよ〜。。。
勿論、、、即お帰りの出口の御案内となります。。。
幾ら「お客様は神様です。お客様のご要望は神様のお言葉です。」何てペコペコ商売してる業者でも付き合いきれねーんじゃねーの?(笑)
オイラも本気で頭に来ると、、、他社を数件回った挙句に「やっぱり御社で修理をして貰えませんか?」と御都合主義で来られても「嫌です。棄ててしまって下さい。」と、丁重に御断りとなります。
自分の車が旧車であるが故に新車の様にはいかないってコトを理解していないユーザーが、こんな話で業者と喧嘩になるケースは多いみたいですが結局それで最後は何処にも依頼出来なくなる事態になるって寂しいコトになってるんですよね。。。
筋が合わない人は結局自分で自分の首を絞める結果に陥るんだよね。。。
修理屋さんも職人って言う「人」ですからね。金出せばナニ言ってもナニ要求してもイイってモンじゃないですよ。。。
この流れの中で、、、調べていたら開けてビックリ何て話は日常茶飯事。。。
だけど、、、仮に部品交換が絡む場合に部品が日本国に在庫されていないものも実際に結構ある。。。
ヘタすりゃメーカー供給終了なんて話も旧車にはよくある話。。。
本国から輸入で対処出来るにしても普通に二週間待ち、本国供給終了なんて話の部品ならば加工、一品製作、現物修理等々の手段を講じるしかなく状況によって期間はケースバイケースとなることとなる。
そんな場合は修理完了までの納期が必然的に延びることとなる。。。
勿論、その場合はユーザーの了承を得ることとなるが、、、
自分の車が20年、30年選手の旧い車だという認識が出来ているのか出来ていないのか。。。
当方が怒られる事も実際にある。。。意味が分からない。。。
「早く引き渡せ!」「この週末に納車しろ!」「追加修理費用はサービスしろ!」
等々一部のユーザーには実際に居る。
その場合はウチは手をつけずに状態を明記した書類にサインさせて分解見積料金を支払わせて現車を突っ返す。。。
別にウチに無理して来てくれなくてもイイ。。。
修復の必要性を説明して納得して戴けないのであればウチも着手する訳にいかない。
反対に了承して戴いて徹底的に修復を行うと納期は必然的に延びますし、オイラも身体一つなので修理中の車の後の修理待ちのお客に迷惑も掛かる。。。
重篤な修理中に運悪く入庫してしまった修理待ちの車への着手が遅れることも結構ある。
コチラも迅速に修理車を回したいが、部品待ちによってエンジンも掛けられない状態やハンドルやアクセルペダル、シートが無い何て状況であると修理途中の修理車を作業場から一時退避も難しいことになる。
況してや次の修理待ちの車に外注さんで整備が伴う場合は先に外注さんに回したくなるが、外注さんの工場でも部品待ち等の旧車が作業場に頓挫してくれてる場合には無駄は承知でウチの置場で待機させるしかなくなる。。。
ウチは外注さんに依頼する際に仮にインヒビタースイッチ交換のみであっても、、、
車体の下回り全体を同時に細かくチェックして油脂類の漏れやブッシュの破損等を同時に点検しておくのをマスト事項としている外注さんにお願いしているので、当然その分時間も要する。
仮に燃料の漏れがF/Pユニットカバー内で始まっていた場合には早急なる対処を要することになる。
「安全」たる部分と近い将来に逝く部品をチェックしておき、ユーザーに知らせることで最悪は路上停止、エンジン等の不調による深刻なトラブルに遭遇しにくく出来る様にアドバイスするのもウチの責任だと考えてます。
ユーザーに言われた事だけ施工して引き渡して翌日、他の部分で故障すればユーザーも不安になるだろうし、再入庫。。。すぐに修理に着手出来るタイミングならば良いがその前に原因調査を行ったりするにも作業場が空かなければ厳しい。。。
他の作業中の車が頓挫している状況であれば工程割込みって訳にもいかない。
そのまま数週間待ち何て事態もある。。。
だからウチも面倒臭い事態を避ける為に出来る範囲の点検は行う方針としています。(笑)
そんなこんなで入庫〜引渡しまでの間に旧車であることや、過去にどんな修理を受けて来たのかが把握出来ない個体が多い事から慎重になりざるを得ない部分が多いってワケです。
だからウチでは、、、時間が掛かる事が嫌ならば他社さんに依頼するか、、、新車に乗って下さいと申し上げてます。
ウチだって段取り通りのサプライズ無しでスムーズに納車出来れば一番ラッキーですよ。
だけど、、、スムーズに行かない事態も深みに嵌ると、自分の車をコインパーキングに移動して駐車料金の経費を掛けて、、、自分の車の屋根付き保管場所で修理予約の現車点検、修理に及ぶ場合も結構あります。。。
必死に誠意を持って診るものを診て、引渡し後にウチに納期の不満をぶつけて来られると、、、
まあ、ハッキリ言って割りに合わない仕事ですな。だから気分悪い客は断るんです。
そんなコト言ってるならば他社に行って下さいって感じです。
もっと言うならば旧車のユーザーさん同士納期の延長になって工期がズレた場合にはお互い様でしょうよ。
結局自分のコトだけしか視野に入ってなくて滅茶苦茶忙しい時期に「俺のを優先しろ。」何て平気で言う何様客!
AMG C36のお前だよ!二度と電話やメールをして来るな!俺はお前の車は診ない!
もっと酷いのになると、、、
「大事な車から離れるのは嫌だ。ココで見てる間に治して!」だって。。。
最早、、、病ですな。。。ガキじゃねえんだからよ〜。。。
勿論、、、即お帰りの出口の御案内となります。。。
幾ら「お客様は神様です。お客様のご要望は神様のお言葉です。」何てペコペコ商売してる業者でも付き合いきれねーんじゃねーの?(笑)
オイラも本気で頭に来ると、、、他社を数件回った挙句に「やっぱり御社で修理をして貰えませんか?」と御都合主義で来られても「嫌です。棄ててしまって下さい。」と、丁重に御断りとなります。
自分の車が旧車であるが故に新車の様にはいかないってコトを理解していないユーザーが、こんな話で業者と喧嘩になるケースは多いみたいですが結局それで最後は何処にも依頼出来なくなる事態になるって寂しいコトになってるんですよね。。。
筋が合わない人は結局自分で自分の首を絞める結果に陥るんだよね。。。
修理屋さんも職人って言う「人」ですからね。金出せばナニ言ってもナニ要求してもイイってモンじゃないですよ。。。