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以前は「旧いメルセデスの電機屋」。。。現在は、、、「隙間風産業の超零細企業」の業務日報。。。

旧いメルセデスの電機屋のニッチな仕事のお話。。。http://jun3104.shop19.makeshop.jp/

長い間の閲覧誠に有難う御座居ました。。。

2025-08-30 17:05:00 | 日記
いよいよ2025年の8月も終焉を迎えておりますが気温も下がらずこのまま9月、10月と酷暑が継続しそうな勢いですが、皆様は体調など崩されておりませんでしょうか❓

寅🐯はもっか、2025年激動の一年の真っ最中でして色々な面で態勢変更やら方針転向の年となっております。。。

私事ですが去る今年3月22日に実母の逝去に伴い血縁者は同じ都内在住の実姉のみとなりました。
当方、幼少期に小児癌を患い当時症例の僅少だった時代に品川区旗の台に在る昭和大学病院🏥の医師達の懸命で過酷な治療の末、五年生存率数%と言われる難関をスルリと飛び越さずに潜り抜けて現在が在ります。。。つまりは癌サバイバーなのです。

過去の治療の過程で抗癌剤やら放射線☢️とやらをメッチャ当てられてその影響から免疫力も健常者よりも格段に下回り、、、実はコロナ禍のず〜っと前から感染症には正直ビビって生きて参りました。。。オマケに子孫を残す事も神様に却下された様なので当家の家系は寅🐯の代で終焉を迎えて御家断絶となります。。。

幼少期、思春期に寅🐯の前から去り疎遠になった方々の大半は寅🐯がとっくに死んだモノだと思っていたらしく、何かの偶然で再会などしようモノならば特大のサプライズ😮になる様です。🤣

そんなリスクを背負った身体ですが現在は定期検診なども欠かさず行い、現在でも蔓延るコロナを筆頭に各種感染症には十分注意してマスク😷の常時着用などで対策を行ってます。
そうでなくても昨年の春には右眼硝子体の網膜👁️ の毛細血管が異常増殖(新生血管)して増殖した血管は強度が劣る為に何らかの衝撃でパンクして硝子体内に血液🩸が充満して右眼の視力を失うと言う硝子体出血🩸と言う病にかかり左目だけの片目で運転や業務を継続すると言った状況に陥ってました。。。
最初の硝子体出血については昨年夏に自己回復して右眼の視力を取戻しましたが去る今年2月14日の夜に再び右眼硝子体の出血🩸が始まって今度は3ヶ月経っても自己回復の兆しは見えず、、、6月24日に右眼硝子体手術となりました。

ついでに白内障の兆候もあったので同時手術にてArcon製の人工レンズを埋め込んで改造人間となりました。。。

硝子体手術において網膜👁️の毛細血管を焼き切り始末しましたが術後半年は花粉症🤧などによるアレルギーの咳やくしゃみでも毛細血管が崩壊するリスクは否めませんので引き続きマスク😷の着用にて感染症とアレルギー対策状態です。

因みに夏季は紫外線による皮膚癌のリスクが高まる為に紫外線対策も徹底して、まるで美白女優さんや美白モデルさんの様な外出スタイルです。。。🤣


業務面ではそんな寅🐯に今夏は寅🐯が数年前から『言ったべした〜。』『ほら❗️言わんこっちゃない❗️』と言うべき事象が業務の面で実際に頻発して全国的に大騒ぎとなって寅🐯を業界から干した金看板業者のオイタが浮き彫りとなって結果信用失墜と言った事例が相次いでおります。

以下の画像はW124 500EのGMモジュールの画像ですが、此方は八年前に都内某老舗の金看板専門店経由で施工されたGMモジュールで格安をウリにした最悪仕事。。。



どうでも良いけどGMコントロール電源回路の電解コンデンサーの規格は車載規格外だし、、、
基盤に半田付けしてリード(実装部品のアシ)を切断していない時点でやっつけ仕事だと想像出来る。。。コレじゃ基盤の実装ポイントに接触してショートすっぞ‼️😱


今回はエアコンのコンプレッサークラッチが入らないとの症状であったが。。。


エアコン制御のコントロールを司る回路部分の電解コンデンサーが交換してありましたけどコレまた車載規格外の電解コンデンサーで液漏れしていた上に溶着にホームセンターで売っている様な汎用ヤニ入り半田を使用していたモノだから事態は最悪な展開に。。。

漏れたアンモニア系の電解コンデンサーの電解液が基盤に浸潤して電解コンデンサーを溶着しているアシの部分の半田を腐らせていて電解コンデンサーの撤去に難儀する事に。。。

半田ゴテで温め過ぎると基盤パターンやランド(実装部品のアシが通る穴)が熱で崩壊してしまうので特殊な薬品を浸潤させて放置プレイの挙句に基盤用の新生半田を流し込んで吸引して除去すると言う手法で勝負して漸く規格外の不良コンデンサーは外れたが、、、どうやら初回の修理時に高熱ワットの半田ゴテで勝負をかけたらしく既に基盤上のサーキット(電気の導線パターン)が基盤から剥離していた。。。

パターンの剥離補修に更に難儀して、通常のO/Hの時間の倍の工数が掛かって結局は初回のO/H時の倍以上の工数を掛けて手直しとなりました。。。


最近、、、そんなケースの修理が相次いでおります。
特に酷暑が続く昨今はエアコンが効かなくなると基本的に修理屋さんに泣きついて来ます。。。

知識とスキルのある修理屋さんですとGMモジュールの不良の疑いが掛かってGMモジュール自体の修理の必要性を指摘されます。
で、、、現車からGMモジュールを外してみると『リペア済』の某有名店印の封印シールが貼ってあったりして修理屋さんからオーナーさんに連絡が行ってGMモジュールの再点検修理の提案が入りますけど、、、その話を耳にしたオーナーさんはこの寅🐯の稚拙なブログを御精読下さって寅🐯に御依頼が来ると言った構図で細々と対応して参りましたが、、、

今年に入って全国各地の部品商さんが請けたこの手の修理案件でほぼクレームに近い条件で『現品を治さなければ話が先に進まない❗️』と言った崖っぷちに立たされた元請けさんである部品商さんからの悲痛な依頼も妙に増えつつあります。。。

後は多いのがW124 500EのE-GASモジュールの不良の『治ってません。助けて下さい❗️』修理。。。
コレ、、、初回に修理を請けた側が故障の内容を把握して理解していないと技術力の無い修理請負人は電解コンデンサーの交換だけして『完了です❗️』と言って返却して来るので注意が必要です。
多くは『ASR警告灯点灯』で依頼がある訳であるがモジュール修理を請負う側としては特に知りたいのが『その他ABS警告灯や⚠️印は点灯してませんか❓』と言う内容と診断機のフォルトコードが一番欲しい❗️
一口にASR警告灯点灯と言ってもE-GASモジュールに起因する故障は何通りかあってそれが自然故障の類なのか外的故障による心中なのかをハッキリさせないと修理に及べないのです。
故障の経緯を把握出来ない事にはモジュールを分解しても手探り状態で発生している現在の故障に行き着くのは困難で単にモジュールだけ送られて来ても再度此方で現車装着確認を要しますので点検調査手数料も跳ね上がりますし、何よりも無駄な時間を要して先に進めないと言うリスクが御座居ます。

反対に単に『モジュール故障』と言うだけで何も聞かずにホイホイと修理を請負う輩の方が怪しい訳で結果は『未寛解』と言う状況になって後はクレームやり取りに至ってしまいには請負人が逆ギレして『それは車が悪いんだ❗️』と言ったトラブルに発展したと言う話は業界から干された寅🐯の耳にも結構入っております。
そんな修理を50,000円程度でホイホイと請け負う様な請負人に完治など保証出来ないし、結果後で苦労するのは対顧客で対応したショップや工場なのよ。。。

モジュールの修理業自体今の時代はインターネットを叩けば星の数程出て来るし、その中でモジュール故障修理に精通している業者も勿論居ますけどそんなスキルのある業者さんは大々的に広告も打たないし、フットワーク軽く何百Kmの距離を走ってわざわざ他社の悪口やらでっちあげ話をして仕事を奪い取って掻き集める様な真似はしないです。。。(其処までしてガツガツする理由は別にあるのだろうが他人様を蹴落として自分がのし上がろうと言う幼稚な思考に思わずほくそ笑んでしまった。。。さぞや楽しかったでしょうねえ。🤣)

現にコレは他社さんから聴いた話ですが中京圏で全国的に某有名な部品商さんと某有名な工場さんに立ち回って営業に行ったモジュール修理屋を名乗る輩が部品商さんにも工場さんにも相手にされず、、、結局はその部品商さんも工場さんにも輩の被害は出ておらず事なきを得たと言う実話を耳にしました。特にその時期は輩の企みで寅🐯を業界から干す計画がほぼ仕上げに入った時期で業界のインフルエンサーとも言える方々にまでくまなく手を回されていて有名老舗金看板店は全て出入禁止になって広告代理店全社にもお触れが出たと言う馬鹿ばっかの業界の証明の様な事態でした。

でも、結局は修理依頼したモノも治せず、、、良好になるどころか更に不調になって返却されると言った事象が相次いで業界のお触れなど関係無いと言って下さった工場さんやショップさんからの御依頼は普通に請けて『良好』と言う実績を積み重ねて参りましたので結果、偉そうにお触れを回した金看板業者の信用は失墜して悪事が暴かれて(ウチはイチイチ公開せんけど結構ウチで再修理したユーザーはの二度と寄り付きません。)衰退の一途を辿っている様です。

まあ、猫の額の様な業界ですが寅🐯は自分を信じて、ウチの噂を耳にして興味を持って下さった業界の老舗の方々やユーザーの皆様に敬意を表しまして稚拙な本ブログを終了させて戴きたく存じます。

尚、gooブログの廃止に伴い当社はブログの引越しなどは全く考えておりませんので当社に興味のある方はFacebookの『AGプロモーション』で検索して閲覧下さい。
引き続き稚拙な文面をFacebookで公開しております。。。

※尚、Facebook上で『笠井 聡』への無言のお友達申請は即刻削除となりますので御注意下さい〜。(根性の捻じ曲がった老害除けの為)
又、暇な嫌がらせ目的のコメントも即削除、ブロックの措置となります。

本ブログで印象に残ったと思える記事は今のうちにコピーして証拠保全しておくのが賢明かと思います。。。(但し、当の本人は歯に絹着せず言いたい事を言ってただけです。🤣)
 
過去、オリコンブログでアカバンされて、Amebaブログでアカバンされた伝説の寅🐯の日記も間も無くカーテンコールを迎えますが『僕を嫌いな人に割いている時間は無いんだ。僕を好きな人達に費やす時間が重要だから。』の精神で今後も日々を乗り切って行きます。

この仕事、、、1990年代のメルセデスが存在する限り生涯現役と決めて今後も邁進して行く所存ですので興味のある方はFacebookにてお付き合いの程宜しくお願い申し上げます。🙇‍♂️





暑くなりますと。。。

2025-06-18 14:10:00 | 日記
毎年、気温が上がって来て猛暑の夏のプロローグが始まる頃、、、『エアコン効かない。』のお話がガンガン入って来て気が抜けない寅🐯どす。。。

で、、、昨晩も『A/Cコンプレッサーが入らない。』と言う案件で当社に送られて来たW124 E500のGMモジュール。。。

机上試験ではコントロール電源も入って取り敢えずはエンジンも掛かってエンジン制御については大きな問題は見られないと判断。。。

と、言う事はエンジン制御の不良に因るエアコンコントロールのエラーでは無さそうだと仮定してエアコンコントロールのパートを集中的に診る事にした。

先ずは分解。🛠️


すると、、、

過去に小手先の格安O/Hを受けた個体であって、、、寅🐯は違和感と共にこれから発見する最悪な事態に大きな不安を覚えた。。。😱




先ずは前回の施工で使用された電解コンデンサーが車載条件に適さないモノで更に交換に使用された半田がホームセンターで売っている様な車載基盤不適応な半田。。。


↑この画像に写っている3ケの電解コンデンサーが車載不適応品。。。

この植替えられた電解コンデンサーを摘出しようと半田ゴテを当てるも半田が既に車載による熱で化学変化を起こして変質していて30W程度では溶けない。。。

更に植え込んである電解コンデンサーが車載の条件下に耐えられず液漏れをして基盤上に浸食していた。

更に言うとこの『不適応品』に交換した際に純正品の電解コンデンサーから漏れ滲んだ電解液が電解コンデンサーのアシを伝わって基盤の半田に浸潤して酸化させていたらしく純正品の電解コンデンサーの摘出作業に難儀したのであろう。
植え込んであった電解コンデンサーの下側の基盤パターンに結構なダメージが及んでいた。

特にエアコンコンプレッサー制御系統が激しく、これでは正常なエアコンコントロールは期待出来ないわ‼️😱

よって電解コンデンサー全数摘出の上で浸食した基盤修復を中心に施工。。。

作業時間は精密パターンの再生が主となるので実に五時間にも及ぶ事に。。。


結果、無事に修復を終えたが今回は正に安物買いの銭失いの実例でしたな。。。

きっと、、、2万円位の施工価格に中身を知らないユーザーは魅力を感じて発注したのだろうが素人以下の交換部品選定と半田の選定に後先を全く予想出来ない施工者による作業なんやろうね。

多くは利益第一主義の有名金看板業者が窓口になって自称基盤修理屋さんに外注されて出来上がりはこんな感じと言う具合である。

最近になってココ10年以内に受けた『O/H』に因る実害が発生して修理工場さんが頭を悩ます実例が相次いでいます。

車載用基盤の電子部品選定ミスや個々の電子部品の特性や使用条件、寿命について熟知していない施工者の格安作業の結果は施工後5年を越した位で大手術を要す事になるケースが頻発していますので格安O/Hを受けたタマは覚悟が必要です。
 
GMモジュールに限らず、LHモジュール、E-GASモジュールにも同じ事が言えますので、、、兎に角やり直しは余計な手間が掛かり、二次災害が起きているケースが多々あって高額修理になりますので腹を括りましょう。

今回は格安モジュール修理の顛末についてでした。。。


後日談。。。2025/6/20の午後、この度の御依頼者の業者さんより『A/Cコンプレッサー復活』の御一報を頂戴致しました。御用命有難う御座居ました。🙇‍♀️






ココのところの日常。。。

2025-06-17 09:31:00 | 日記
春に発生した仕事の雪崩から少しずつながら復旧して、一件一件と案件をこなしていたら☔️梅雨入り、、、初夏に季節は移り変わってました。。。

さて、相変わらず多いモジュール類の修復作業。。。

































と、まあ最近はW124 500Eのモジュールの不調案件が結構多くて遠方の業者様依頼が半数以上を占めています。

後は500EのメーターのODO&TRIP計の不動修理の御依頼。。。

御依頼戴く内の半数が以前に何処かの計器屋さんで距離計不動の修理を受けたが再発と言ったお話。。。
又は距離計不動で修理に出したが治ってない。
距離計は修理後動く様になったがカチカチ音が結構大きな音で発生しているから何とかならないか❓

と、言った訳アリの依頼も多いですわ。

距離計のカチカチ音について距離計不動修理を施工した業者に相談したら『この音は距離計のギヤーが破損していて交換したギヤーが純正品と材質が異なる為に発生している音なので消せない。』と言われてウチに流れるユーザーからの相談が多い。
結果、対応した他社さんではトドのつまりは距離計の駆動ギヤーにグリスを大量に塗ってその場凌ぎの対策で終わっている。。。
当たり前だわな。。。発生しているカチカチ音がバックラッシュ音と言うモノで何故にバックラッシュ音が発生するのか全く理解出来ていない作業者にこの音の封じ込めは無理ですな。。。

よって当社では距離計の駆動ギヤーの破損には当然、ギヤー交換で対応する事になるがバックラッシュ音の消音対策もマストで同時施工となる。

又、距離計駆動用のステッピングモーターの動作も駆動ギヤー破損に繋がる重要な要素である。
その部分も距離計修理時には同時にチェックしてステッピングモーターの適正作動範囲にメンテナンスしてやる必要もある。
コレを怠ると一般の計器屋さんの技術者の方が深いスパイラルに嵌る事態に陥る事も多いです。

つまり、距離計不動の修理は単なるギヤー交換では終わらない結構手間の掛かる仕事だっちゅう事でやんす。。。

さて、、、昨晩はウチの取扱車種とは全く異なるスエーデン生まれの頑丈なお車、、、VOLVO240の当時モノオプションだった外気温度計の不動修理と言う厄介な案件。。。







 
何が厄介かって、、、外気温度計本体の分解、内蔵ユニットの取り出し。。。😱

金属の本体ケースの底面にビスが三本。。。
コレがメルセデスの毒車何かだとビスを外せば大体『ショックのパー』で分解してくれるのですけど、、、この外気温度計はそうは行かない。






文字盤のガラスパネルを止めている樹脂枠がメチャメチャタイトにカシメてあるのでそのカシメを解いて文字盤のレンズを外枠ごと外さなければ内部ユニットが取り出せない構造なのである。。。

して、、、この樹脂枠のカシメ。。。何か素手で取れそうだとチャレンジしてみてら右手の薬指の爪が見事に剥がれた。。。😱

で、、、外注さんに相談の結果カシメを捲る工具を製作の上でアプローチ。。。

数時間の格闘の上、樹脂枠のカシメはあっさりと解けてガラスパネルは外れた。。。




で、、、ココからは寅🐯のショータイム‼️










モノは流石VDO製の計器でW124の外気温度計の御先祖様的設計なので不具合を見つけ出すのは液晶表示に比べたらわりかしシンプルに解答に至った。。。

で、、、基盤を修復して再組立して通電試験。。。









今回は車台側の外気温センサーも同梱して下さっていたので模擬接続を行って外気温度の机上指針試験。。。

この時代は結構アバウトな表示なので細かい精度がどうのと言っちゃあアカン❗️

この作業時の室温と大体同じに合わせて設定して取り敢えず完了。😅

後はガラスパネルを再び装着する為に樹脂枠を再びカシメの作業。。。

本日午後に外注さんに持参してキメて貰いましょう。。。

で、、、組立完成後は再び机上テストをして出荷態勢です。。。



有名人やら著名人だか知らんけど。。。

2025-06-01 12:53:00 | 日記
修理依頼順番待ちの株式会社AGプロモーションです。。。

毎回デイープな御依頼にハアハア言って酸素欠乏気味です。🤣

そんな中で業者依頼で『歌手の◯◯さんの車だから優先的にやって貰いたい。』系の依頼が多いですが基本的にユーザーが何様だろうが大臣だろうが議員だろうがインフルエンサーだろうが寅🐯には全く興味が無く、、、『だから何❓』って事で馬鹿げた我儘な依頼には門前払いとなります。

こんな輩の修理入庫を請けると大体は修理代金を支払う気が無く『◯◯様のお車を触れるだけでも名誉なんだから全て無償で請けろ‼️』などと言うばかりか目出度く代金を貰っても後々難癖がつく事が多いので実に面倒臭い❗️だから一番請けたくない。
勿論、そんな話を一度でも持って来た業者とは一切のお付き合いを断る。

30年選手の旧い車がドミノ倒しの様に壊れるのは当たり前でその修復に係る経費の負担を我々業者に仕向けるってのは大きな筋違いで悪意しか感じない。

大体、依頼して来る業者の口八丁手八丁で実際のオーナーである主の本意は眉唾物である事も多いのでそんな仕事にやる気が湧かない。

そんな変な交渉を受けている渦中に何故か不思議と真面目なお客様からの御相談が入る事が多い。。。

勿論、『有名人』だから何❓と言った具合で真面目なお客様からの御相談に耳を傾けて『有名人』の念仏は寅🐯には猫の耳に念仏で結局は通じないと言う展開になる。。。

寅🐯は芸能界だの政界だののお話には全く興味は無い。
勿論、スポーツ界にも全く興味は無く何の魅力も感じない。

そんな世界の方々から『お前に修理をやらせてやる。』と言う様なアプローチを受けたら『要りません❗️他に行け‼️』で、終了です。

以前、勝てないプロゴルファーを名乗る輩から『僕のベンツをモニターとして出しますので無償で仕上げて下さい。丁度、ATはO/Hの時期です。』などとメールを貰ったけど『そう言うのやってねーぜよ。』の一行の返信で終了❗️
賞金稼ぎの出来ねえ輩は泥棒にまで落ちる業界やからね。。。

そんな業界に居る輩は『自分がインフルエンサーになってやると言うニュアンスをチラつかせて集客に躍起になっている中小零細の工場やショップを騙せばメンテ費用が無償になってウハウハ。』になると言う皮算用の下にアプローチして来るアホもかなり多い。

まあ、有名人だか宮様だか知らんけどウチには地位だとか権力でアプローチして来る輩さえも門前払いを受ける結果になりますので宜しく御理解賜りたく存じます。😎



先ずは走るに重要なトコからね。❤️

2025-04-24 19:13:00 | 日記
最近特に多い案件ですが『ショップさんで購入したばかりのW124なんですけど不具合の予兆とかが気になるので診て戴けませんか❓長く乗って行きたいと思ってますので。』と言った御依頼。

まあ、流石に中古車屋も適当こいて車の事なんか何も知らん癖に知ったか知識をひっけら化してイタリアンスーパーカーより早い燃える様な🔥口車にお客を乗せて粗悪車を掴ませてしまうと言った事例は減った気はする。って言うか毒車の個体も僅少になって来た上に維持するには相応の覚悟を要す部類に入ったって事やろね。。。

毒車を維持出来るだけの資金力を持ち合わせている様な方々は現行モデルの新車も普通に維持出来てしまう様な裕福な方々が多く、『旧いモデルには必ず故障が伴う。』と言った概念の基に弊社に点検を依頼して下さります。

何故ならば、ショップの展示車を試乗してみたけどショップの毒車を知らないスタッフに『旧いんですからこんなモノです。調子は絶好調だと思いますし、この年式ではもう出ない位の上ダマだと思いますよ。』と言われてその気になって購入と言うパターンが実に多いが、ウチに本気で入庫されるユーザーさんは不具合が有って当然だと割り切ってレストアベース車として納得して購入されている方達じゃないとウチとはお付き合い出来ませんですからね。。。

毒車の個体を手に入れて自分なりに『ナビとドラレコ装着して、アレもコレも。。。』と夢は膨らんで段々と壮大になって行くのは分かるが先ずは現実を直視しましょ❗️😎

いざ納車されて乗っていたら経年なりのガタが感じられる場合もある。
それが異音であったり、スロットルの吹け上がりであったり、ブレーキタッチの変な違和感であったり、、、ステアリングリンケージのガタであったり、シフトノブのガタであったり、、、そのモデルの新車時をご存知なくとも『コリャ変やろ❗️』と言う違和感に気付くものである。

その違和感だけかと思ってウチに駆け込んだら、、、30年以上も経年している毒車の個体である。
新車時から手を入れてない箇所については30年以上の経年劣化が進行しているのは当然ですわな。
新車時のオーナーから何人のオーナーの手に渡ったか登録履歴証明でも取得しなければ知る由も無いが、各オーナーが適宜該当箇所をメンテナンスしていてくれればガタガタの個体という事は僅少かも知れないが20年前以上前に起きたW124ブームでカッコから入ってドレスアップばかりに資金を費やして発生している不具合をキチンと治さない(治せないW124専門店を語るSPLショップも含む)で仕舞いにはエンジンチューニングなどに走ってしまった不幸な個体。。。
多くはこの令和の時代まで生き長える事なく廃車解体されて行った事だと思いますけど、、、それでもメンテナンスをサボったガタガタの個体が未だ確実に存在するから笑えない。
ショップは中古車オークションでそんな珍車を仕入れて来てメンテナンスも出来ないのに宇宙的ミラクルみたいなプライスタグを付けてユーザーの興味を惹かせて店頭に並べる。。。
エンジンルームを覗いてみればAMGとブラバスが合体した様な組み合わせの素性不明なエンジン。。。過給機まで装着されているがクリーマン製⁉️日本でメンテナンスデータ持ってるトコを俺は知らない。第一、そのタービン、ちゃんと過給するんかいね❓なんちゃって風車の弥七じゃねーの⁉️
エンジンヘッドだって何がしてあるんか不明だからウチでは面倒見れんよ‼️😎

まあ前述の個体の話は行き過ぎたケースだけどそう言う個体はそう言う方向性を得意とするメンテナンス&チューナーさんにお任せ下さいませ。。。

で、、、問題はノーメンテナンスのガタガタの個体。。。
もう、整備何て域を超越した個体、、、『良い解体屋さんを紹介しましょか❓』と言いたくなる様な個体。。。ってかヘタすりゃあ不動車でレッカー車のお世話になって入庫。。。
正直言って死亡宣告ですけど無理に乗り続けようとするならば車を作る域に入ってしまう様な個体にはその旨をお伝えしてお引取り戴く。。。そう、それがウチの商売の方針。。。

比較的手入れで許容出来る個体であれば液体系の漏れ、、、燃料ポンプ周辺の燃料の滲み。。。
エンジンリヤクランクシールからのエンジンオイル漏れ。。。ATミッションからのフルード漏れ。。。デファレンシャルギヤーのサイドシールからのデフオイル漏れ。。。
毒車ではお約束の様に発生していても不思議ではない四大液体漏れ箇所。。。

W124では右H,左Hでも異なるが共通するのはパワーステアリングの低圧側の上下ホース。。。
劣化したホースのバンド締め付け部分からジワジワと。。。
気にしないで乗っていると上の低圧ホースから漏ったパワーステアリングフルードが下に居るエアコンコンプレッサーにぶっかかって、、、今度はエアコンコンプレッサートラブルに繋がって¥高いモノつく事となる。。。コレも実に多いパターン。。。
タペットカバーシールからのエンジンオイル漏れも定番だし、モトロニックモデルにあっては点火プラグホールパッキンの劣化によるプラグホールへのエンジンオイル浸入。。。
放っておくと点火プラグがリークしてイグニッションコイルをやっつけて一次側に大電流が突き抜けてHFMモジュールをやっつける事になります。
はい❗️この場合はHFM修理になりますが現在となっては殆ど部品入手不可能なので終了です。🙏

まあ、オイル漏れを放置して破壊する様なオーナーは修理に関する資金力も無いのでこの時点で終了でしょうね。
モトロニックの点火系統完全破壊には100万円以上の予算を要すのが当たり前ですからね。

金持ち損しない。。。転ばぬ先の杖で大災害を避けてメンテナンスをケチらないのが安心して毒車に乗るコツとも言えますね。