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あげちうのブロマガ

救済を求める罪人その混沌

逆に深刻な懸念ではある、「俺はそう思う」がそれだけで通る、という状態の異常だ。

ただそれが説明できないにしろ「正しい」場合も、ちょっと結構あるのが問題。

「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して出力。

階段を昇れないのではない、昇らないのだ。

 

ちょっとPCを新調してから、買ってあった「ダークソウル3」を遊んで?居るのだがしかし。やっぱりと言うか、否定感が今も消えない。単に「難しい」だけなら「下手か?」で終わるがこの場合、否定感、”違う印象”それが蓄積していく、という深刻さはあり。そしてそこに不意に、「文部科学省」その辺の介入?と言って良い状況、それはあったのでは、そんな気分にもなる。

色々と、「これはどういう?」への返答を組み替えている状況ではある訳だが。最初の否定感は「200人定員、補欠も100人は居る様な領域に食い込む難しさ」ではある、それは無理だ。「その無理に挑む意味は?」返答は弱いというか納得は無く。それで、熱意は吹き飛んでしまう。創作は結局か、作者の思想、それに込めたもの、そう言う物を追及する事には成る訳で、自然とか作者?との何かの会話、みたいな「感じ」には成る訳だが。その先で一応は、立場かの変化、それは考えたりする。今まではプレイヤーは採用を求める側だが、今は自分が採用?かそう言うのを量る側である、プレイヤーは、そのキャラはその領域で成功する為に努力せねば成らない、のだが。

「ちなみに、今あなたがプレイしているキャラは、貴方の前の愛機を破壊した奴です」

不意に否定できなくなる”その”呟きか告げ口か、そう言うのがまた、熱意さんを追い払ってしまう。

領域として認められる奴とダメな奴の境目に、認識の差がある。「過失のある奴はダメです」と言うそれは、このダークソウル3の領域には無い訳だ、むしろ或いは内輪である「バレてないだけでほぼ犯罪者」な”彼ら”を如何に助けるか?みたいなのが主題に成っている様な気になる。熱意は有ってもチャンスに恵まれない奴、能力は有っても境遇が不遇だった人、等という「表題」は同じだがそこに「実は秘められた過失がある」と言うそこが抜けない。「なんでこいつらここ(地獄)に居るんだ?」ではある。

結論的には”それ”を操作し、地獄から脱出させる?感のあるゲーム、にはなるが。

なんで罪人の苦痛を自分が感じねば成らないのか?ではある。

「システムは切り捨てを作っては成らない」時、地獄に居る時点で贖罪は済み、”彼ら”に過失が消えている、という可能性もある…のだがしかし。先の呟き、だ。そして、今は”ここ”が領域の道理を設定した側だ、とした時、自分が或いは最後の神判者、ではある。「助けてくれ」その祈祷に対して応じねば成らないその最後、だ。自分が「ダメだ」と思えばそれはもうダメになる訳だ、だから、執着というか?そう言うのは消えない、食い下がってくる、それは良く解るしかし。

単純に「難しい、クリア出来る奴はスゲーな」で、話が終わってくれない。

「社会的な罪人を、自分にとっても損失を受けている相手を助けようとしている」敵はそれである。

という訳で、自分もこのゲームはクリア?出来そうにないし、肯定的な立場に立てそうも、無い。今もなお、実際は「社会的な要求」でさえある、身内のダメ人間らを救ってくれ。就職氷河期世代はしかし、正にそのダメニートらにこそ苦しめられてきた、のだ。そいつらが地獄で絶望に足掻く様こそが彼らの求める娯楽でさえある、なのに?それはまあ、襲ってくるボスキャラではある。

「根拠は?」何となく、である。自分の主観だ。ゼビウスに「実は売れなかったのでは」そう言う、その感覚が呟く何か、ではある。

そしてその時、PS5で動くだろうほぼ全ての作品が、”この”否定感かを抱えている、訳だ。それを、必死にグラフィックか何かの価値によって補おうとしている、その倫理の異相が、ゲームの「不快に酔う」感覚を招いている、そんな気には成る。

しかしその、「秘めたる罪人を救済してくれ」こそが、平成の娯楽業界をけん引?してきたものであるのもまあ、良く解る部分ではあるのだった。大衆は神である、神よ何故?呟きは意味を持てないでは居る。

とは言う物の、自分の「理想」も結論では自分にとっての楽園?は形成してくれない。創作には深刻な枷が発生する、大きさには留意が必要、少しでもはみ出たらそれはもう自分では作れない。その先でそれは、少し違う物になる、現場の監督にしろ、だ。「創作者も働かねば成らない」その正義は、創作領域の喜びその多くを否定している、という絵も実はある。

バンダイに次いで、スクエニも巨額の赤字を計上している状況、本当は何が眠っているのか、ではある。

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