"それ”は、自分の理解では間違いだろう。両者は矛盾し、お互いを否定している。
ただ価値観として、「そんな事で？」に納得するか否かは、或いは個性かのもんだいだろうか。
※「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して翻訳して出力
AIちゃん、最近似たような絵しか出力しないのは、何かのシャドウバンの結果？
仮に、グレートマジンガーとゼビウスが、「同じ場所」或いは思想、それから発生した企画だ、とした場合、両者には矛盾がある。理解としてはゼビウスの方からには成るが、「なんで敵はバキュラを横一列に並べて攻撃してこないのか？」だ。ザッパーもブラスターも通らない壁だ、敵を倒す事を目的にしたら”それ”でソルバルウは手も足も出ずに墜落する。返答としては「そんな事は起きない」作者？かが、この作品を完璧だ問題ない、とするなら、”それ”は、「その事態は杞憂でしかない」訳だが。
しかし？グレートマジンガーは、「完璧だ」と言うマジンガーＺの「想定外」に対して必要に成った、事に成っている、訳で。
「そんな事は起きない」マジンガーＺの開発者は言う訳だが、しかし想定で、日米安保のアメリカが日本に侵略戦争を起こす、可能性が無い訳ではない？のだ。その時、マジンガーＺは日本を護れるのか？
ただ、つまりこの問いは、「何故ゼビウスで、バキュラは横一列に並んで降りてこないのか？」と言う、そんな問いには成る、訳で。
ゼビウスを問題ない、というなら、グレートマジンガーは存在する理由を失う、マジンガーＺに不足が無いなら現れる敵は全て倒せるから、だ。逆に、グレートマジンガーに問題がないなら、ゼビウスには認識の想定外がある、「横一列のバキュラ」と言う想定外に対処できない…という事には、成らないか？
片方を「正しい」とすると、もう片方が「間違い」になる、この両者はふいに、そんな関係である。
この状態その物が、実は「間違い」と言う事には成らないか。矛盾に成っている？
と、言うモノを両者が内包している限り、これらは二つとも欠陥品という事になり…評価は微妙な事には。そして、それは今の理解としては「売れなかった」と言う点で、現実とも合致している。
「売れなかった」のは、両者に欠陥、「間違い」があるから、だ。そう言う創作物は、売れない。
「面白い」とは、「正しい」と言う事だ、が個人的な持論ではあるが、この時つまり、「間違ってる」結果で、この両者は「面白くない」訳だ。それは、売れなくても当然ではある、利益を求めるなら、それは直すしかない、訳だが。
今の事態はそう言う事態か？には、少しまだ、疑問はある。それでも「売れなかった」と言う層にしてみたら、実は問題は内部的なそれでしか無かった、それは言えるのでは。
売ってみないと解らない、部分はある。
ただ、古くにしろ、「売れなかった」と言う事は、こういう間違いが作品に潜んでいるからだ、それは言えるのでは。
創作に関わり、利益を求めるのなら。自身の作品の中の「間違い」は、このレベルまで？徹底的にか排除する、必要は出てくる。その時、そこに自身の認識の間違いが有っても、それはむしろその時、作者は自身を治さねば成らない、という事には成る訳だが。
問題はここだったのか？は、ちょっとまだ疑問も残る。他にも売れなかった作品はいっぱいあるから、だ。ただこの両者、「認証」する側の作品、というニュアンスはありだから、ゼビウスは「売れなかった」訳には行かなかった、という事態は想定する。構造か理解かの問題で、創作は何もかも無秩序に売っては成らない、というのは少なくとも、日本では上位に成るほど正論ではある訳で。良くも悪くも上の方でやんわりと「禁止」が出来る体制、というのが有って？なのに。その「認証する側」が認める作品が売れなかった、事に成る時、事態は想定以上に面倒が始まった、というのは少し、思う。それが自分の認識に固執する時、本来なら売れる物が前に出ず、売れない作品ばかり前に出て、市場は壊滅的な事態に成っていく、事には？
もちろんかこれは、その「上の方」が、自身の間違いを認め補正すれば良いだけ、ではあるが。
しかし俳人として著名な人物が、自身の俳句に添えた自身の絵を、小学生に「ヘタか？」と言われるそのショックはまあ、ちょっと大きいと言うのは最近少し、実感の様は有ったりもする。
もちろんかそれは、思い上がりか過剰の結果でしかないが。神から諫められた、と思うには、相手の態度も立場も非礼すぎる、という…人間特有のそう言うの、ではある。しかしそれがそのままになる時、その後の損失や苦痛、悲痛も洒落に成らない、事に。
その小学生は非礼だろう、ただ、「ヘタだ」と言うそこに事実がない訳でもなく。ともかく「売れなかった」と言う結果はその時、真摯に考えるべき話、ではある。そこには「間違い」があるのだ。
それはそのままにしておくと、何かの亀裂の始まりになる。
