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あげちうのブロマガ

地元と言う異世界に付いて

変化、と言うべきだろうか。

ともかく実際には、初めてかもしれない作例ではある。

とある知人と久々に連絡が取れ、少し話をする。

奇妙に、自身の現状?を話せる状況にはなる、「Youtubeのアクセスカウンタ0なんよ、”誰か”にブロックされてる」そんな話をしてる自分に苦笑しつつ、話は少し進んで。

「そうだ、なんかネタ出してみてくれないか?」
「ネタ?」
「そう、何でも良い」


から、少し話をする。前に「RPGツクールゲーム依頼」と言うストリードを出している、”それ”では「オーダーとして」始まれば、それは規定のオーダー、という事に成る、という事から、相手のそれを聞いて行く。

結果、下記の様なアウトラインが発生。

サイバースペース。
ブレードランナー系。
パンデミック。
自元ネタ。

結果、それはオーダーとして。
「サイバースペース物、ブレードランナー系で、パンデミックが題材。地元ネタで、宇宙から降り注いだ細菌によってのパニックモノ」

という、アウトラインが形成された。


という事から、少しこのゲームの企画を立てていく。



ゲーム企画
「コアグランの悪夢」


プロットラフ
ともかく、宇宙から落下した隕石から放射される細菌が、周囲の動植物その他を汚染し、次々と魔物に変えていく中を、主人公らは、”それ”を止める為に奔走すると。
ネタ的には、その長期に渡る戦争を起こしてた元凶が、隠れていた宇宙ステーションから脱走、最終兵器を持って地球の、そのコアグランへ降下した、という感じ。
ともかくまずは、現れるモンスターらを食い止めつつ家族らを安全圏へ送る。自身らは逃げ遅れてしまうが、紆余曲折をしのいで何とか安全圏へ、抜けたと思ったがそこで検問、ウイルス汚染が懸念されるので外に出せない。元凶の科学者を無力化出来れば解除できる、という話。しかし現状は難しいので、住人の退避が完了次第、強力なミサイルでこの地区は破壊する事になった。しかしそれをされたらこの地は人が住めなくなってしまう。結局、タイムリミット付きで、主人公らは武器その他を貰い、その敵を倒すべく魔窟へ挑む事に。
何とか困難を突破した先に居るのは、既に人間を止めた科学者?の成れの果てだった。人類すべてを自分の制作したウイルスでコントロールする筈が、シンプルな欠落だ、「空腹」それを前にして彼らは制御が効かなくなった。殺した奴を食えばいいだろうに、その知能さえない愚か者らにもう用は無い、貴様らでは頼りないが、まあ奴隷は居ないよりいいだろう。そういって主人公らにも魔の手を伸ばそうとするが。主人公らがねばる結果、その科学者も「空腹」に陥り、急激にパワーが低下、それによって倒す事に成功する。
主人公は動かなくなりつつつぶやき続ける”それ”の周囲にガソリンを撒き火をつける、苦悶の声と共に燃えていく元凶。結果でその死亡が確認されると、ミサイル攻撃は中止される。あなた方は街を救った英雄になる、が。それを知る物は、彼らだけだった。


テーマ
表「主人公を助ける」肯定否定
 ヒーローになりたい?成れば良いじゃない
裏「頑張れば何とかなる」否定肯定

導入
 西暦2122年、文明は大分進化していたが、食糧問題は逆に深刻さを増していた。度重なる戦争は農地を荒廃させ、そしてその担い手をも戦火に巻き込んでいく結果、生産者が居なくなった農地は荒れ果て、その再生が困難になっていた。戦争がやっと終わり…残った人々によって再生が始まるも、しかしそのテクノロジーは多くが失われており、その再生は…思う様には行かなかった。

ロングフィールド州の片田舎、コアグランへ。戦争の終了と共に兵役が終った貴方は、漸く故郷に帰ってきたが。自分の家族が暮らしていた家は、自身の居ない間に、悲痛な程に傷んでいた。家族は帰郷を喜んでくれたが、両親は戦争などが理由でか、もう体が衰えており働ける状態ではなく、結果、畑も荒れ果てていた。貴方はそれでも気力を振り絞りつつ、その農地の再生を目指さんと決意する…それは、そんな夜の事だった。

窓からふと外を見ると、一筋の光が見えた。流れ星?と思っていると、それは遠方の、地元ではサーティンバレー付近へ落ちて行った。隕石が落ちた?という事で情報を注視していると、報道。「サーティンバレー付近に隕石らしき物が落下した。危険なので近づかないように」夜も遅かったが、貴方はともかく行ってみる事にした。

現場に着くと、既に警察らにより非常線が張られており中には入れない。現場の警官に話を聞くに隕石らしいが、上の方から情報は厳に秘匿しろと言われてるので詳しくは話せない。ただ、何かの脱出カプセルらしいという話は聞いた、それ以上はまだ解らない。という感じで、それ以上の情報を聞けないと思った貴方は、家に帰って行った。

次の日の朝、突然のサイレンなどで飛び起きた貴方は、その「パンデミックの懸念があるので、早急に街から避難してください!」というそれに驚きつつ、家族を車に乗せて脱出しようという事になる、が。体の不自由な親の移動に手こずってしまい、避難が遅れてしまう。ヒロインも駆けつけてくれて、それで漸く家族を車に乗せるも、失念というか、普段は介護タクシーを利用していた事を忘れており、定員オーバー。やむを得ず「自分は別の脱出を考えるから」という事で、家族だけ先に逃がす事に。ヒロインと二人に。

しかし、その後ふと気づくと?遠方から歩いてくる人影?いや、奇妙にゾンビの様な歩き方・・・?尋常な事態ではないと気づいたが、既に時は遅く、周囲にはそんな人々?だらけになっていた。あなたは近場のパイプなどを武器に、何とか突破し、田園地帯を進む事になる。田園地帯は地帯で、そこには狂暴化した元野生動物らが襲ってくる、危険極まりない世界に成っていた。

 

という、ここまで書いて、少し気力?そう言うのが沈静化。ちょっと趣味に走ってるので、ヒロイン関係は何とも微妙かもしれない。

ともかく?こんな感じから「予告編」の様な動画を造ってみよう、という事には成る、しかし。モチベーションとか、この先の話がちょっと不透明で…立ち消えの可能性も結構、有りそう。プロット的には定番のバイオハザード物ではあり、悪くも無いのだが。


とは言え、考えると今まで「オーダーを受信した」とか?頭にアルミホイル撒いた方が良いんじゃ?と言う事ばかり言ってきた訳で、そう言う意味では今、第三者から直接オーダーを貰って、というのは実は初めてだったりする。それは、ある種エポックではある、これは想定し得る状況の改善と言って良いのか?ではあって。

はたして。

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