あげちうのブロマガ

電気と言う皇帝に支配された世界にて

深刻な理解の溝がある。

かもしれない。


どんどんと、か、「システム2」その、想定した「次の社会としての理想」みたいな投影、”それ”が色々と実感してくる感覚の中で、「電源」その存在の是非、それに不意に思い至ったりはする。

ヘタが居るのだ。

ヘタは死んでください。

”私”を殺したように。

電子回路は、電源の扱いを間違えただけで?直ぐにパーツが破損し修復不可能に陥る。不意に、意外?と怖い面倒さを秘めている?事に、ちょっと思い至ったりはする。今の機械は堅牢と言うか、経験の蓄積と言うか、そう言うので出来ていて…ほぼ危険性なく使えている、が。実際には家庭用電源がショートするだけで、家は簡単に燃えるのだ。その時、その扱いがヘタ?と言うのは、生死に関わる重大な問題を発生させる。

電源を重視する時?そこには無視出来ない階層、そして最下層は死刑、そう言う倫理が発生する、訳だ。

ヘタの存在は、構造その物の破綻を意味する。
それは、厳に排除せねばならないのだ。

電源に支配された現在、「ヘタ」それは罪人でさえ有る。

この社会に、「ヘタ」は「いらない」のだ。それは生死にかかわる重大インシデントである、ヘタは排除しなければならない!

…そもそも、電子基板へ社会を投影する、のが間違っている気もする、が。

ともかく平成は”これ”に踏み込み、なんでか「ヘタ」を混ぜてしまう事で破綻し、結局は、昭和の古い安定を騙し騙し使いながら、そして現在に至る訳だが。

「ヘタにやらせたのが間違いだ」

或いはこれは、その時の、平成天皇が、認めねばならない部分?だろうか?

昭和天皇が、戦争を決断してしまった様に。


とか言う感じで不意に、ネタ。

「システム2」用の、”疑似3D”を用いたロボアクションTPS。

「BAD/ADD」
 時は近未来、戦士は一人、格納庫で戦闘ロボ「ダード」を整備していた。戦争が終わり、混乱期に拝借してあったそれは今、或いは最後の任務に挑もうとしていた。戦士はテレビを見る、戦争が終わって初めての大統領就任式、大々的なセレモニーが開催中だ。世界は”敵”に支配された、その王は人々へ安定と平和を約束すると言う。しかし、傍らのメディア?には、その悪行が記されていた。そう、真実は捻じ曲げられ、戦士らの無念は葬り去られようとしているのだ、断じて許す訳には行かない。「神陽帝」と名乗る敵の首領を倒し、蹂躙された人々の、意地を示すのだ。

格納庫の扉が開いて行く。戦士を載せた「ダード」はゆっくりと、その姿を現した。

的な導入から始まる、疑似3Dを用いたTPSロボットアクション。


という感じで、格納庫から厳戒態勢の市内を通り、途中のボスを倒し、敵の「神陽帝」が居る軍事施設へ殴り込み、神陽帝を倒す、までがゲーム。倒した後に自身もまたハチの巣にされ死んでいくが、彼は満足げな笑みを浮かべていた、とかでオチ。


…ここでちょっと話題に成ってた、「アサルト」登場戦車の下敷きに成った、と主張する、幼少期のあげちうが創りかけた「ブルーガンダム」をご覧ください。

MA状態でどっちが上か下か解らねーよ、的なニュアンスが、何だか。

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