音階や和音について、ある程度分かりました。
では、曲全体のイメージや調、あるいはキー、長調か短調か、ってことはどうでしょうか?
調号ト音記号はソ(ト、G)の位置を示し、ト音記号は文字「G」に由来、ヘ音記号(Cの反対みたいな記号:Fの図案化)はファ(ヘ、F)の位置、ハ音記号(逆Cが二個重なったような:Cの図案化)はド(ハ、C)の位置。
ト音記号に何もつかなければ、ハ長調かイ短調です。
高音のファにシャープが一個つけば、ト長調かホ短調。
だいたいここでくじけちゃいますよね、ややこしすぎて。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA028660/mt/keysign.htm
調号(キー)とコード(和音)の関係ですが。
調とはkeyのことで、長調、短調があります。
一般に長調が楽しくて、短調が暗い、といわれますが、実はそんなこともなくて、テンポにもよるそうで、速ければ楽しいし、遅ければ暗く聴こえるし。
ハ長調のドレミファソラシドで考えれば分かりますが、長調は第3音と第4音の間、及び第7音と第8音の間、つまりミとファ、シとドが半音になっています。
ラから始まるイ短調でも、短調では3rd(第3音)と6th(第6音)7th(第7音)が半音下がる。
ハ長調と同じC(ハ)がドのハ短調の場合、ミのフラット、もしくはレのシャープ。
短調の特長として特に重要なのが、「3rdが半音下がる」。
長調は必ずこの並び方が「全全半全全全半」となり、短調は「全半全全半全全」と並ぶ。
その曲の中心となる響きが「ドミソ」型に聴こえるならば長調、「ラドミ」型に聴こえるならば、短調です。
それにしても「3rdが半音下がる」と、暗く聴こえるのはなぜ?
ハ長調のドレミファソラシドに慣れているからか?
それとも何か、他に生物学的、根源的な作用があるのでしょうか?
では、曲全体のイメージや調、あるいはキー、長調か短調か、ってことはどうでしょうか?
調号ト音記号はソ(ト、G)の位置を示し、ト音記号は文字「G」に由来、ヘ音記号(Cの反対みたいな記号:Fの図案化)はファ(ヘ、F)の位置、ハ音記号(逆Cが二個重なったような:Cの図案化)はド(ハ、C)の位置。
ト音記号に何もつかなければ、ハ長調かイ短調です。
高音のファにシャープが一個つけば、ト長調かホ短調。
だいたいここでくじけちゃいますよね、ややこしすぎて。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA028660/mt/keysign.htm
調号(キー)とコード(和音)の関係ですが。
調とはkeyのことで、長調、短調があります。
一般に長調が楽しくて、短調が暗い、といわれますが、実はそんなこともなくて、テンポにもよるそうで、速ければ楽しいし、遅ければ暗く聴こえるし。
ハ長調のドレミファソラシドで考えれば分かりますが、長調は第3音と第4音の間、及び第7音と第8音の間、つまりミとファ、シとドが半音になっています。
ラから始まるイ短調でも、短調では3rd(第3音)と6th(第6音)7th(第7音)が半音下がる。
ハ長調と同じC(ハ)がドのハ短調の場合、ミのフラット、もしくはレのシャープ。
短調の特長として特に重要なのが、「3rdが半音下がる」。
長調は必ずこの並び方が「全全半全全全半」となり、短調は「全半全全半全全」と並ぶ。
その曲の中心となる響きが「ドミソ」型に聴こえるならば長調、「ラドミ」型に聴こえるならば、短調です。
それにしても「3rdが半音下がる」と、暗く聴こえるのはなぜ?
ハ長調のドレミファソラシドに慣れているからか?
それとも何か、他に生物学的、根源的な作用があるのでしょうか?