3度堆積によるコードは、いわゆる同時に鳴る縦の和音ですが、経時的なコードの進行の場合・・・。
Cコードがキーならば、
ド・ミ・ソ(C) =I
レ・ファ・ラ(Dm) =Ⅱm
ミ・ソ・シ(Em) =Ⅲm
ファ・ラ・ド(F) =Ⅳ
ソ・シ・レ(G) =Ⅴ
ラ・ド・ミ(Am) =Ⅵm
シ・レ・ファ(Bm) =Ⅶm
これらを「ダイアトニックコード」といいます。
で、音階を「スケール」といいますが、
Ⅰ=トニック(T):主音
Ⅳ=サブドミナント(S):下属音
Ⅴ=ドミナント(D):属音
Ⅶ=リーディングトーン:導音
のようになり、音楽ではダイアトニックコードの「I、IV、V」が基準になります。
これも完全協和音程の完全4度と完全5度と関係があるのかな?
ブルースは基本的に3コードで構成されますから、ブルースから派生したロックやポップスも基本は当然そうなるわけです。
Cコードの曲の場合、C→F→Gが基本になります。
4和音の際には、上にセブンスコードを乗せます。
3つ以上重ねるコードはテンションコードと呼ばれます。
Cコードがキーならば、
ド・ミ・ソ(C) =I
レ・ファ・ラ(Dm) =Ⅱm
ミ・ソ・シ(Em) =Ⅲm
ファ・ラ・ド(F) =Ⅳ
ソ・シ・レ(G) =Ⅴ
ラ・ド・ミ(Am) =Ⅵm
シ・レ・ファ(Bm) =Ⅶm
これらを「ダイアトニックコード」といいます。
で、音階を「スケール」といいますが、
Ⅰ=トニック(T):主音
Ⅳ=サブドミナント(S):下属音
Ⅴ=ドミナント(D):属音
Ⅶ=リーディングトーン:導音
のようになり、音楽ではダイアトニックコードの「I、IV、V」が基準になります。
これも完全協和音程の完全4度と完全5度と関係があるのかな?
ブルースは基本的に3コードで構成されますから、ブルースから派生したロックやポップスも基本は当然そうなるわけです。
Cコードの曲の場合、C→F→Gが基本になります。
4和音の際には、上にセブンスコードを乗せます。
3つ以上重ねるコードはテンションコードと呼ばれます。