「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

laterなどの使い方【第448回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

10年間室内に閉じ込められ、ボロボロの姿になっていたポニーがきれいにかわいらしく大変身しました。
今日は、「laterなどの使い方」ではない」について、「The Dodo」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 laterなどの使い方

▷今日の例文

 例▷ Three years later.

 訳例▷ 3年後。






▷解説

 「それから○年後」「それから○日後」などと表現する場合、「later」がよく使われます。
 「今日の例文」では、「3年後」を表すために「Three years later.」としています。
 もし「その○年前」「その○日前」などを表したい場合は、「earlier」を使います。
 例えば「その3日前」なら「3 days earlier」です。
 「later」や「earlier」は、ある時点からみた場合の「○年後」「○年前」などを表しますが、「今から○年後」「今から○年前」などのように「今」を基準にする場合は、「in」や「ago」を使います。
 例えば、「3時間後に」は「in 3 hours」、「二日前に」は「2 days ago」です。

 また、「after」や「before」も使うことができますが、使い方に注意が必要です。
 「20 minutes after the event」だと「そのイベントの20分後に」、「3 hours before the event」だと「そのイベントの3時間前に」といった意味になります。
 
▷その他の単語
 
 pony: ポニー、小さい馬
 indoors: 屋内で[に]、家の中で[に]
 magical: 〈場所・物などが〉魅惑的な、人を魅了する、魔法の(力を持つ)、不思議な
 transformation:  変質、変化、変身、(昆虫などの)変態、変圧、変換、変形
  
▷今日の例文は「The Dodo」から
 タイトル:Watch This Neglected Pony Turn Into The Most Beautiful Boy



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