路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

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【混迷】:「知事のパワハラ」で揺れる兵庫県 もう一つの見過ごせぬ大問題 ◇言の葉OFFICEかのん代表 川邊暁美

2024-11-05 00:03:30 | 【22年改正公益通報者保護法・組織内部の通報が困難な時、報道機関等外部へ通報可】

【混迷】:「知事のパワハラ」で揺れる兵庫県 もう一つの見過ごせぬ大問題 ◇言の葉OFFICEかのん代表 川邊暁美

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【混迷】:「知事のパワハラ」で揺れる兵庫県 もう一つの見過ごせぬ大問題 ◇言の葉OFFICEかのん代表 川邊暁美

 ◆公務中止に追い込まれる

 筆者の住んでいる兵庫県が今、大きく揺れている。事の発端は2024年3月中旬、西播磨県民局長の男性職員が斎藤元彦知事の「パワハラ」や「違法行為」を告発する文書を報道機関などに郵送し、知事は「事実無根」「公務員失格」と局長を解任したことだ。

 ◆「死を持って抗議する」

 斎藤知事は、20年続いた前知事の県政を継承する元副知事を選挙戦で破った。当時43歳。「県政刷新派」の若い知事が誕生してから8月1日で丸3年となる。当初は選挙戦のしこりも少なからず残っていたであろうし、県政を進めるために毅然(きぜん)とした態度が必要なこともあったと思われる。新しい県政への期待感もあり、批判的な報道を目にすることは全くなかった。

 元稿:時事通信社 JIJI.com  主要ニュース 政治・行政 【地方自治・兵庫県・斎藤元彦知事がパワーハラスメントなどの疑惑を文書で告発された問題】  2024年07月29日  08:02:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。


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