路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

 路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

【卓上四季】:難しいごみ捨て

2022-04-19 05:05:30 | 【環境問題(公害・排ガス・治水・産廃・アスベスト・水俣病・イタイイタイ...

【卓上四季】:難しいごみ捨て

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【卓上四季】:難しいごみ捨て

 英国人女性旅行家イザベラ・バードは、明治期の新潟のまちの清潔さに感銘を受けた。「よく掃き清められた街路を泥靴で歩くのは気がひける」と感じ、自身の地元エジンバラ市当局も見習うべきだと「日本奥地紀行」に記した

 ▼ごみを道端に捨てていた欧州に比べ、日本はごみ処理やリサイクルの先進地だった。江戸時代には、幕府が町人に家の前の街路の掃除を命じた。ごみを堆肥にして再利用する指導も行い、農村には捨てるべきごみがなかった(伊藤好一「江戸の夢の島」)▼残り:359文字 全文:577文字

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 元稿:北海道新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【卓上四季】  2022年04月18日  05:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。


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