まぁ
言い訳から入りますが
俺はこれが目当てでこの旅をしたわけではないので
寄り道としてここを選んだからと言って
付き合える限界はこの辺かなってことで
やれるだけのことはしたつもりなんで
俺としては納得している。
何だそれ、って感じかもしれないが
わざわざ時間を気にしてまで来た、ここは
前はそんなに話題にはなっていなかった、
竹田城跡
俺自身もなんかやってるな、くらいにしか認識していなかった、
城の跡がなんでそんなに人気があるのか
よくわかっていなかった。
ただ、兵庫って言ってる割に
神戸とかに行って、行ってきた、とかいう話を聞かないのは
何故なんだろうとは思っていた。
今回行ってみようと思って
初めて調べてみたが
竹田城跡があるのは朝来
どっちかっていうと日本海の方が近いのかもしれない、
そりゃ兵庫って言っても場所が違うね、
で、
行くまでは車で行って城跡まで歩くのかな、位に思っていたんだけど
前日になって
サイトを確認したら
今は丁度朝霧の時期で
雲海が期待できるので朝4時頃から開いてる、みたいなことが書いてあった。
そんなに早い時間に観光できるなら
早く帰れる、
そんな訳の分からない論理で
行ってみようと思ったんだけど
よくよく見てみると
駐車場から歩いて40分
もしくは途中までバスで20分
なにそれ・・・
そして、城じゃなくて城跡なのに入場料500円、
へ~
更に重要なことに気が付いた。
この観光地のキモは
雲海に浮かぶ城跡
だと思うんだが・・・
自分が城跡に行ってしまったら
雲海に浮かぶ城跡は見えないと思うんだが・・・
つまり、見るのは別の場所からの方がいいってことか。
ってことで
調べたら
やっぱりあった。
立雲峡
ここからの景色が雲海に浮かぶ竹田城跡が見れる場所らしい
で、朝の4時
立雲峡の駐車場に到着
既にだいぶ埋まっている。
まさかの人の数
誰も居ない一人で静かに夜明けを迎えられると思った、
大馬鹿
どこかの初詣の御来光か、
はたまた7月の富士山かっていうくらい
前日雨
確かに期待は高まるが
一応月曜、平日なんだけど
本当に人が凄いね。
で、第一展望台までは徒歩で30分とは
なっていたけど
そんなに登ったかな、
とりあえず、真っ暗で
これも何故持ってきたか、偶然だがライトを持っていたので
それを持って上へ
寒いと思って持って行った上着も結局暑くて全部脱ぎ
まぁ結構同じような人は言っているが
俺みたいに手術した人間は
かなり身体が熱を持ちやすいみたいね、
汗腺が少なくなっているから
直ぐに体温が上昇するみたい、
まぁ代償で他の場所から滝汗かいているけどね、
ただの運動不足だと思っていたけど
そうでもない部分もあるのかもね、
話が逸れたが
上まで辿り着き
なるべく人が居ない場所を選んで
明るくなるのを待った。
静かにどころか
人が居ない所なんか全くない状態だったが
とにかく早く写真撮って帰ろうってしか思ってなかった。
しかし、なかなか明けてこない。
これがこの旅の前半に出てきた、
西日本と東日本の差っていうのを体感した
二度目
夜明けが遅い。
ようやく、
あれが竹田城跡かなって
認識出来たかなって感じで
どんどんカメラのシャッターを切るが
正直撮れている気は全然しない。
やっぱり、向こうに登っている人もかなりいるみたいで
ライトの光が揺れているのは確認できるんだけど
カメラが高性能なものなら
良い画が撮れたのかもしれないけど
正直スマホじゃさっぱりだ。
とりあえず、3枚だけ載せるけど
最後の1枚はだいぶ夜が明けた感じなんだけど
夜が明けた瞬間に待っていたのは
霧が覆い隠す城跡だった。
つまり真っ白



待っていれば
まともに日が昇って霧が晴れて
それなりに見えるのかもしれないが
俺としてはタイムアップだったな。
熱を入れるならカメラも変えないとだろうし
何日かかける気持じゃないと厳しいだろ
言い訳から入りますが
俺はこれが目当てでこの旅をしたわけではないので
寄り道としてここを選んだからと言って
付き合える限界はこの辺かなってことで
やれるだけのことはしたつもりなんで
俺としては納得している。
何だそれ、って感じかもしれないが
わざわざ時間を気にしてまで来た、ここは
前はそんなに話題にはなっていなかった、
竹田城跡
俺自身もなんかやってるな、くらいにしか認識していなかった、
城の跡がなんでそんなに人気があるのか
よくわかっていなかった。
ただ、兵庫って言ってる割に
神戸とかに行って、行ってきた、とかいう話を聞かないのは
何故なんだろうとは思っていた。
今回行ってみようと思って
初めて調べてみたが
竹田城跡があるのは朝来
どっちかっていうと日本海の方が近いのかもしれない、
そりゃ兵庫って言っても場所が違うね、
で、
行くまでは車で行って城跡まで歩くのかな、位に思っていたんだけど
前日になって
サイトを確認したら
今は丁度朝霧の時期で
雲海が期待できるので朝4時頃から開いてる、みたいなことが書いてあった。
そんなに早い時間に観光できるなら
早く帰れる、
そんな訳の分からない論理で
行ってみようと思ったんだけど
よくよく見てみると
駐車場から歩いて40分
もしくは途中までバスで20分
なにそれ・・・
そして、城じゃなくて城跡なのに入場料500円、
へ~
更に重要なことに気が付いた。
この観光地のキモは
雲海に浮かぶ城跡
だと思うんだが・・・
自分が城跡に行ってしまったら
雲海に浮かぶ城跡は見えないと思うんだが・・・
つまり、見るのは別の場所からの方がいいってことか。
ってことで
調べたら
やっぱりあった。
立雲峡
ここからの景色が雲海に浮かぶ竹田城跡が見れる場所らしい
で、朝の4時
立雲峡の駐車場に到着
既にだいぶ埋まっている。
まさかの人の数
誰も居ない一人で静かに夜明けを迎えられると思った、
大馬鹿
どこかの初詣の御来光か、
はたまた7月の富士山かっていうくらい
前日雨
確かに期待は高まるが
一応月曜、平日なんだけど
本当に人が凄いね。
で、第一展望台までは徒歩で30分とは
なっていたけど
そんなに登ったかな、
とりあえず、真っ暗で
これも何故持ってきたか、偶然だがライトを持っていたので
それを持って上へ
寒いと思って持って行った上着も結局暑くて全部脱ぎ
まぁ結構同じような人は言っているが
俺みたいに手術した人間は
かなり身体が熱を持ちやすいみたいね、
汗腺が少なくなっているから
直ぐに体温が上昇するみたい、
まぁ代償で他の場所から滝汗かいているけどね、
ただの運動不足だと思っていたけど
そうでもない部分もあるのかもね、
話が逸れたが
上まで辿り着き
なるべく人が居ない場所を選んで
明るくなるのを待った。
静かにどころか
人が居ない所なんか全くない状態だったが
とにかく早く写真撮って帰ろうってしか思ってなかった。
しかし、なかなか明けてこない。
これがこの旅の前半に出てきた、
西日本と東日本の差っていうのを体感した
二度目
夜明けが遅い。
ようやく、
あれが竹田城跡かなって
認識出来たかなって感じで
どんどんカメラのシャッターを切るが
正直撮れている気は全然しない。
やっぱり、向こうに登っている人もかなりいるみたいで
ライトの光が揺れているのは確認できるんだけど
カメラが高性能なものなら
良い画が撮れたのかもしれないけど
正直スマホじゃさっぱりだ。
とりあえず、3枚だけ載せるけど
最後の1枚はだいぶ夜が明けた感じなんだけど
夜が明けた瞬間に待っていたのは
霧が覆い隠す城跡だった。
つまり真っ白



待っていれば
まともに日が昇って霧が晴れて
それなりに見えるのかもしれないが
俺としてはタイムアップだったな。
熱を入れるならカメラも変えないとだろうし
何日かかける気持じゃないと厳しいだろ