ガソリンが～

地球さんごめんなさい、

また汚してしまいました、


朝から漏れていると言われているガソリンタンクの
修理

それにしても暑いね、


で

とにかく現状エンジンかけてない状態では
漏れていないみたいなんだよね、
なんで

どこが漏れているのか判らない、

仕方ないから
タンクを外して底が見えるようにして
エンジンをかけた

そしたら
初めは全然漏れないのよ

なんだ？直ったか
なんて思ったら
暫くするとタラ～

きたよきたよ

きっとホースの付いている付け根だろ・・・
あれ、
全然違うところじゃん



写真だとわかりづらいから
何でもないところから
どくどく出てきている、
穴開いてたね

一応丸を２こ付けたけど
穴が開いていたのは上のほうで
もう一つもだいぶ怪しい感じなんでこっちも
修理で

ちょっと余談だけど
患部をマーキングするのに
白のマジックって結構役に立ちます、
ちょっと前に買ったんだけど
何気に使用機会が多かったりする、

で、
この段階で
方向性が変わって
パテとか接着剤系で直すことが確定したので
お店へＧＯ

一番近い工具屋、
売ってねーよ

仕方ないからちょっと遠い工具屋

ネットで調べて行った物じゃないけど
同じような物を買った



Ｊ-Ｂ　ＷＥＬＤの
オートウェルドだって

エポキシ系の強力接着剤は
何種類か売っていたけど
パッケージの耐ガソリン性とか
３００ｋｇの接着力とかいうのに惹かれた
クィックウェルドってのも
売ってたんだけど
失敗したくなかったんで確実な方で

硬化時間が長いんだけど
そんなに急いでいないから

で、
ガソリンをタンクから出して
やろうと思ったから
一時的にポンプで吸い出さないならないと思って
ホームセンターに寄って
灯油ポンプ買おうとしたんだけど
予想はしていたけど
あれって季節商品だから
売ってないんだよね、

使い捨てにしようと思ってても
そもそも売ってないんじゃ
どうにもならない、

仕方なく
帰ってきたんだけど
バイクの下が
えらい事になっていた、

それまではエンジンが止まっていれば
全然漏れていなかった穴が
完全にタラタラ漏れになっていた、

下に新聞紙を敷いて
吸わせたけど
だいぶ地球を汚してしまった、

で、
結構漏らしてしまったおかげで
というか
なんというか
タンクのガソリン抜かないでも
横にしてれば
患部にはガソリンが届かなくなったので
一刻も早くなんとかしないとならないので
このまま作業をしてしまうことに

ペーパーでやすって
接着剤をまぜまぜ
一応硬化剤の方を多めに
気温が高いからそうしろって
書いてあった、
で
盛った


上にアルミ缶かなんかを切って
貼ったりして見たページでは直していたけど
とりあえず今回は
盛るだけにしておいた、
手ごろな補強材を作っている余裕がなかった、

で、この状況で６時間放置

一応時間が経ったので
日も暮れてきたってことで
タンク装着
まだエンジンはかけてません、

まぁ明日にでも