それでも・・

ここに日々の全てを記す

霧は晴れた

2015-01-27 23:07:41 | スノーボード
躊躇なくスクールへ飛び込んだ、

誰も申し込んだ人が居なくて
ラッキーなことにプライベートレッスンになった。

正直ここまで長かった、

もっと早い段階で
こうしていれば、と
思うことは確かだ。

でも、とにかくここでこれを受けたことは
俺にとっては
色々な意味で衝撃であり
前進だと思う。


俺の滑りを見てもらって
直ぐに問題点を指摘してくれた。

こうけい

漢字では後傾か
変換しない。

そして対策というか
何が問題なのかというので

出てきたのが
まぁどのDVDなんかを見ても
みんなが言っている、アレだった。

軸、

ボードの真ん中に乗る。っていうこと

俺はこれが出来てなかったんだ。

まぁ難しい話になるけど
出来ていなかったとはいえないのかもしれない、
乗れている所もあったわけだから
ただ、意識していないで
無意識でそうなっていたところもあった、ということなんだろう。

でも、ハッキリとそれを意識するように
変えてもらったおかげで
何がどう違うのかということが
わかった、

表現で言うと
今までは
カーブ中にあまり板の反発っていうのを感じることが出来なかったんだ、
でも、
今日教わったあとは
明らかに板が反発してくるのが体感できるようになった。

これが乗ってて楽しいと思えることなんだ、
これが味わいたいと思っているから
カービングしたいって思うんだよね。

まだまだ煮詰めていかないと
いけない部分があるのは実感した、
そもそもスピードについていけていない、

自分の頭が
動作に付いていけていない

とにかく

前日までかなり長い時間あった
霧は晴れた。

パラダの霧も昼を過ぎて晴れた




飽きるかなぁ
なんて思っていたが

そんなことは全然なかった。

まぁ
久しぶりに
乗れてるっていう感覚を味わえたからだろうけど




これで終わりなら
ハッピーなんだけどね・・・

これで終わらないのが俺なのよ。



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霧のパラダ

2015-01-27 22:32:33 | スノーボード
朝には雨は上がっていた、

俺の意思もほぼ固まっていた、


もう限界だった、
これ以上
自分ひとりで考えて悩んでも
答えが見つかりそうもなかった、

そして今日行くスキー場は

パラダ

上信越道の佐久平SA直結

これも事前の俺のイメージ

あまり良いことを書けなくて申し訳ないんだが

この中央アルプスエリアは
散々前にも書いたが
チェーン規制にほとんどならないくらい
雪が降らない、

故に人工
そして硬いバーンにはスピード方面の好きな人が集まりやすい、
つまり
上手い人が多い、

パウが好きな人は近寄らないとも言える、
そして
更に言うなら
ここはあまりコースが多くないのも知っていたので
今まで来なかった、

イエティには何度も行っているが
パラダには一度も来る事がなかった、

簡単に言ってしまえば
ここに来るまでの費用が高いからっていう部分に尽きるんだが
東京からの費用とか距離を考えると
どうしても群馬に負けてしまうのが
ここを選択しない理由なんだと思う。


っていうイメージがあったので
普通に一日過ごしたら
飽きちゃうかな、という心配もあり

やはりここでスクールがいいんじゃないかっていう
流れにもなったのは事実


で、

とりあえずスキー場のお話ですが

南と北がありまして
南は高速のSA直結側でどっちかって言うと
北側がメインです。

で、コース的な話を
俺が滑った後で思った感想ですが

このスキー場で残念なのは
南から北へ行くのに
どうしても急斜面を滑らないと行けない、っていうところが
ネックだと思う。

つまりSA側に初心者が来てしまった場合
車で北側の駐車場へ移動しないと
滑って反対へ行くのは大変っていうことだけは確かです。

北側には初心者が滑るのに適したコースは結構あるので
初めからそちらへ行けば問題ないんだけどね、

ちなみに
上手い人一杯居るのかなって
思ったらそうでもなくて
実際は
ほとんどの人が初心者の人だった。


で、

到着して辺りは真っ白



俺はあえて高速側の南側の駐車場へ停めて
北側へ滑って行った、

最終的な確認の意味も込めて

やはり前日にやった時のまま

急斜面ではズレズレ

特にフロントサイドのターン前半が酷い


この天気と同じ

俺も霧の中




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みまきの夜

2015-01-27 22:03:21 | 日記
来る前に
天気予報では火曜は雨になっていた、
月曜滑って、もし次の日雨だった場合は
月曜の夜の段階で家に帰って
日を改めようかとも思っていた。

でも、長野県の予報では
火曜は午前中雪、午後から晴れるとなっていた、

それなら
次の日も滑れるだろうと信じて
道の駅みまきへ

ここは温泉もあって
車中泊には使いやすそう、

とりあえず、温泉に入って
暖まって

そのあとご飯を食べに一度他へ行って
夜になって戻って

車中泊をした、

先週エアマットに穴が開いていたので
仕方ないので
前に使っていたウレタンの硬質マットを物置から出して
持ってきたが

やはり先週と同じだった。

あの車の助手席のフラットにならない段差、
それが全て、

マットを敷いても
どうしても段差のごつごつが気になる、
腰が痛い。

しかも、寝ようと車内であれこれやっているうちに
外で雨音が

かなりの降りだった。

当然寝れないので
そのまま
止めて帰ろうかと
何回か悩んだ、

結局朝までそこに居たが

菅平を出る頃から
俺の頭の中では
一つのプランが浮かんでいた、

次の日に行くスキー場は既に
決まっていた、

もし、天気が予報通りで
滑れたのなら

散々悩んで迷って行かなかった、
スクールに

もう入るしかないんじゃないだろうか・・・

これ以上
先へ進むには

多少資金的に無理だとしても
人に見てもらって直してもらった方が
確実に前に進む気がした。



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本当に限界を感じた

2015-01-27 21:24:54 | スノーボード
この二日間は凄い濃い時間だったので
内容も長くなってしまうんだけど

俺にとっては
かなり重要な時間だったと言えるので
事細かに残しておきたい。



ここらは緩斜面で
ここでは比較的しっかり
一本線が作れてはいたんだ、

でも、
ここでずっと練習してるわけにもいかず

やっぱりここに来たからには
全コース滑るようにしようっていうのは
いつものことなんで

太郎エリアの方へ


こちらへ来たら
やはり居ましたね、
アルペンの人とか
かなり乗れている人、

下から眺めていても
完璧な一本線

そしてハンドスライドまで

で、
同じように太郎山の上まで行って
そこそこ斜度のある斜面をカービングで降りようとしたんだけど
俺はいくらやっても
ズレズレにしかならず、

凹んだね、

何がどう違うのかが
さっぱりわからなかった。


一つだけ言えること

急斜面になればなるほど
楽しくないんだ。

怖さが勝ってしまうというか、

出来ていない証拠なんだと何故かそれは理解できる、



でも直し方はわからない。




非常に困った状態になっている。

そんな気持ちのまま、昼

菅平ってかなり大きくて広いのかと思ったんだけど
実際のところは山4つ
そこから何方向かへ降りるコースがあるだけと
考えると
それほど広いってわけでもないのかなぁと
太郎山を降りた頃には思っていた、

で、
パインビークには車で移動しないとならないが
ブーツ脱ぐの面倒なんで
緩めるだけ緩めて
なんとか運転して向かった。

オオマツゲレンデの方へ停めて
ここには
ボーダーがかなり居た、




結構ボードの人はこっちに来ているのかもしれない、

そこからツバクロまで行ったんだけど
そっちもスキーヤーしか居なかった、



帰る頃には
ズレズレのモヤモヤがどんどん大きくなって
俺の頭を支配していた、

これが頭打ちなのか・・・




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また連続で

2015-01-27 20:53:35 | スノーボード
行ってまいりました。

早割のチケットを今月で使い終わる勢いで
今回も二日連続

簡単に言えば高速代とガス代を一回で済ませようというセコイ手です。

で、向かったのは上信越

おそらく今シーズン最後になる可能性が高い長野県

スキー場自体には何度か来ている、
前を通っているって感じだけど

改めて滑りに来るのは今回が初

菅平です。


で、

ここも事前に俺のイメージってのが
ありまして

まぁ残っているスキー場は大抵は何かしらのイメージがあるんで
来ていないっていう感じなんでね、

ここのイメージは
スキーヤー好み

前を通った時感じたのはやたら団体が入ってる、

そして早割的なクーポン系があまりない、
そんな
イメージのあるスキー場だった、

で、ここも志賀と似てて
菅平って一言で言っても
いくつかのスキー場が一体になって菅平と言っているみたいで
ダボスと太郎は同じエリアなんだけど
パインビークっていうエリアは別になってて
共通のリフト券を持っていても
エリアごとで交換しないと使えない、
ちなみにICカード式のリフト券なので
500円保証金預けるタイプのリフト券です。

俺はここの早割が見つからないから
散々探して最悪正規の値段で行くかと思ったんだけど
アルペンのグループが早割を出しているのを見つけて
急遽買いに行ったんだ、
SXが調子悪くなった日だった、確か

ま、そんな話は関係ないんだが

とにかく
最初は裏太郎のゲレンデの前の駐車場に車を停めて
ダボスエリアに行くことに




なんか沢山中学生だかなんかが旅行で来ているのかな
学校がみんな東京の方なんだよね、
家のそばだったりするから若干萎える。

で、
とにかく言えるのはスキーばっか
凄かったよ、
始まって1時間くらい
一回もボーダーに出会わなかった、

スキー専用ゲレンデに来ちゃったのかと思うぐらい

おかげで俺は一つの確認作業が楽だったんだけどね、


俺以外にボーダーが居ないってことは
2本線の軌跡を外せばその軌跡は俺の滑った跡だと直ぐに判断できる、

つまり、
ズレズレなのか
一本線なのかが
直ぐにわかる。

で、

このダボスエリア



かなり緩斜面なのね。

なので
一週間で仕入れた出来る限りの練習方法を試して
緩斜面でのカービング
一本線を完成させたかった。



これがスノーキャットかな

根子岳の方へ
連れてってくれるようだけど
もちろん別料金なんでね、

俺は行きません。


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