Windows Vista が発売されてからもう大分経つが、 多数のユーザは XP を求めているようだ。 Windows XPパソコンの販売は2月以降も継続 DSP版は在庫限り、XPダウングレードサービスは7月31日まで (日経PC onlineニュースより) 家電屋さんなどの店頭で販売されているものは、 ほとんどOEM版Vista がインストールされているが、 パーツショップモデルPCやオンライン販売では、 未だにXPインストールPCが販売されており、 根強い人気がある。 一昨年にうちの店のPCを買い替えた時、 やはりOSはXP(Professional)を選択した。 Vista対応ソフトウェアの少なさや、 重いなどメリットがあまりない(私個人)ので、 安定したXPをチョイスした。 Vista を快適に動かすには、 XP よりPCがかなり高いスペックを要する。 つい先日、Vista の進化型である Windows 7 のベータ版が 期間限定でダウンロード可能という記事を読んだ。 今度のOSは、Vista に比べ、大分軽くなったそうなので、 少し期待ができるか(?)・・ Vista が発売されて良かったのは、 流通量が増えたため、 ビデオカード、大容量メモリなどのパーツが格段に安くなった事。 そういう意味では、Vista の登場は有難かった。 来年には不評に終えようとしているVista から Windows 7 へとOSは切り替わるだろう。 果たして実力は如何に・・ |