今週、仕事帰りの映画鑑賞2本め。 小一時間前に家に帰り着き、 寝る前にこのブログを書いている。 今日の鑑賞映画は 「トゥモロー・ワールド」 ストーリー自体は凝ったものではなく 単純なものであった。 だが、映画後半には涙するシーンが・・ 何だろか、この感覚は? 映像から繰るものだろうか? 観る者によって、 捉え方が分かれる映画であるように感じる。 生々しい映像が心を捉えている! 映画冒頭だけだとつまらないものに 感じるかもしれない・・ ストーリーは単純だが解かりづらい。 CGを使わず、 戦闘シーンでは8分間ノーカットという技法も 今では珍しいと思うが出来上がりが素晴らしい! あくまで個人的な感想だが、 私にはかなりインパクトのある映画であった。 12月から新年1月に架けて 観てみたい映画が目白押しで しばらく楽しめそうである。 |