acoぶーろぐ

読書、手作り三昧なacoの日々をつづるブログ

『あるがままに自閉症です』

2014-11-30 11:23:42 | 読書

『あるがままに自閉症です』
~東田直樹の見つめる世界~
東田直樹(著)

<Amazon 内容紹介より>
ブログ参加者とのやりとりから生まれた
数多くのメッセージを厳選して加筆、
書籍化。
「自閉症の僕が跳びはねる理由」著作から7年、
英語圏で翻訳された書籍は10万部の売り上げを突破。
成人した著者はブログを書く事で
自分の考えが整理されてきたと述べています。
その内容には磨きのかかった
東田直樹ワールドが詰め込まれています。
ご家族や支援する方……
何よりもこれから大人になろうとしている当事者への
心のこもったメッセージがここにあります。
「告知」「オウムがえし」「クレーン現象」
「記憶の混乱」「診察」「苦しみ」
「パニック」「障害者は純粋か」等々多数掲載。

<感想>
前々から読みたいと思っていた東田直樹著作をAmazonで注文。
一昨日届いて、さっそく読んでみた。
なるほど~と思うことがたくさん出てきた。

『やさしく読み解くはじめての古事記』

2014-11-30 09:32:10 | 読書

『やさしく読み解くはじめての古事記』
易な現代語訳で読み進む神と人の壮大な物語
板坂寿一(著)

<楽天ブックス 詳細説明より>
天地の創造から神々のさまざまな逸話、
そして神から人へのなだらかな推移を、
誰にでもすぐわかる現代語訳でつづった古事記全巻。
<目次>
高天原の神々
伊邪那岐命と伊邪那美命
天照大御神と須佐之男命
大国主神
国譲りの神々
天降る神々
海幸彦と山幸彦
神武天皇
あけぼのの御世
景行天皇と倭建命
応神天皇
仁徳天皇
嵐の御世
雄略天皇
譲りあう御世
推古の御世まで

<感想>
確かにやさしく読み解く読み解くことができた(^。^;)ホッ

『古事記』の謎

2014-11-29 13:46:43 | 読書

『古事記』の謎 神話が語る日本秘史
邦光史郎(著)

<セブンネット 本の内容より>
高天原はどこにあったのか?
八俣のおろちは何を意味するのか?
難解な『古事記』をわかりやすく解説。
<目次>
第1部 小説 日本の神話
第2部 『古事記』の謎(天上界の騒がしい神々—古代、
 “女陰(ほと)”は生命の泉だった
 二人の英雄・須佐之男命と大国主命—いかにして天つ神と国つ神は融和したか
 “片手に剣、片手に稲”の長征の謎—神話で読み解く日本人が辿ってきた道)

<感想>
わかったようなわからないような謎の本だった(^。^;)フウ

『古事記』

2014-11-27 18:04:59 | 読書

『古事記』(増補新版) 梅原猛(著)

<紀伊國屋書店 内容説明より>
『古事記』の編纂者・稗田阿礼は藤原不比等だった?
「原古事記」には柿本人麿もかかわっていた?
この大胆な仮説を裏づけるべく、
梅原猛が初めて『古事記』の現代語訳に挑戦した記念碑的作品。
縄文時代ゆかりの日本語の祖語と著者が考えるアイヌ語などを駆使して、
枕詞など従来読み解けなかった難解な文章の意味を明らかにしていく!
巻末に著者による最新の論考「古事記論」を増補した新装版。
<目次>
第1章 国生み
第2章 天孫降臨
第3章 異民族との混血
第4章 大和制覇
第5章 国の発展
第6章 国の衰退
古事記に学ぶ
古事記論

<感想>
またまた古事記に挑戦!
イラストも地図もなかったけれど、それなりに興味深かった(*^_^*)

『いちばんやさしい古事記の本』

2014-11-24 22:47:13 | 読書

地図と写真から読み解く!
『いちばんやさしい古事記の本』山本明(著)

<西東社 商品説明より>
古代の地図と現代の地図を使い、
古代と現代をリンクさせながら古事記の世界を読み解く本。
<目次>
神々の系図
天皇の系図
記紀の舞台 九州をめぐる
記紀の舞台 出雲をめぐる
記紀の舞台 近畿をめぐる
記紀に登場する神々を祀る神社1
記紀に登場する神々を祀る神社2
スポット所在地&アクセス一覧
序章 古事記、日本書紀とは
1章 古事記 上巻
2章 古事記 中巻
3章 古事記 下巻

<感想>
地図が苦手なのでちっともやさしくなかったけれど、
それなりに興味深かった(^。^;)ホッ