『友だち100人できません』無理しないで生きる・考える心理学
諸富祥彦(著)
<著者からのコメント>
「友だちができないのはみじめ」
「35歳にもなって、結婚してないのは半人前」
「若いのに、恋もできないなんて変人」
「離婚は人生の敗北」など、本書では、
みなさんのこころを束縛している通念
(けれども何の根拠もない通念)を疑っていきます。
そうすることで、
とらわれる必要のない悩みから解放され、
自分なりのやり方で、
自分なりのしあわせを手にすことができるようになるからです。
といっても、本書は「生き方指南書」ではありません。
むしろ、ふーん、こんなふうな考え方もあるのか、
ぐらいの気持ちで、「ゆんらり」とお読みいただけたらいいなあ。
私としては、そんな気持ちでいます。
<出版社からのコメント>
●死ななくてすむ、人間関係のこしらえ方
●ひとりぼっちもすばらしい、
後ろ向きは楽しい、
恋なんてしなくても平気ーー。
「みんなといっしょ」の逆を考えてみる。
無理しない、流されない、焦らない生き方を、
気鋭のカウンセラーが「ゆんらり」と考えました。
どうやら、友だちは100人もいらないようです。
<感想>
そっか~!無理して友だち付き合いを頑張らなくてもいいのか~!
一人が気楽でいいと思ってしまうことを恥じなくてもいいのか~!
なんて思えて、心が軽くなった\(=^O^=)/