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読書、手作り三昧なacoの日々をつづるブログ

「生きてるだけでなぜ悪い?」

2015-11-26 13:55:55 | 読書

「生きてるだけでなぜ悪い?」
哲学者と精神科医がすすめる幸せの処方箋
中島義道(著) 香山 リカ(著)

<Amazon 内容紹介より>
哲学者と精神科医がすすめる幸せの処方箋。
人生で本当に必要なことは何なのか、
「結婚」「就職」「お金」「常識」「生きがい」「人間関係」をテーマに論じあう。
「生きにくさ」を感じている人々に、
弱さへの目配りをしながらも、
「突き放した」「身もふたもない」見解で、甘えを蹴飛ばし、
自己幻想を引き破り、しっかりと自分を見よと活を入れる。
他人を恐れ、仕事を恐れ、結婚を恐れ、
失敗を恐れて、最初の一歩が踏み出せない人たちに、
「何事もやってみなければわからない。
そうすれば色んな発見があるよ」とすすめる。
<目次>
まえがき
第一章 結婚なんかしなくていい!
第二章 就職なんかしなくていい!
第三章 金持ちなんかにならなくていい!
第四章 常識なんかなくてもいい!
第五章 生きがいなんかなくていいい!
第六章 人間関係に悩まなくていい!
あとがき

<感想>
何日か前に読み終わったけれど、
特に感想も思い浮かばずUPしなかった。
中島義道、単独のほうが断然面白いかも~(^。^;)フウ

「日本共産党の研究」全3冊

2015-11-20 00:06:45 | 読書

「日本共産党の研究(一)」 立花隆(著)
戦前の共産党の実態はどうだったか。
その成立のいきさつ、コミンテルンによる支配、
資金の出所、組織、相次ぐ転向者など──
戦時下の弾圧による党崩壊までの激動の歴史を実証的に追い、
当時の関係者の証言を記録する。
理論や主張としてではなく、
生きた人間研究としての初の本格的な通史。


「日本共産党の研究(二)」 立花隆(著)
強大な国家権力をまえにして、
党幹部たちはどう行動し、党はなぜ崩壊していったのか。
特高やスパイとの闘い、銀行ギャング事件、
なだれを打って続々出てくる転向者など──
厳しい弾圧の戦時下で革命をめざして闘った日本共産党の激動の歴史を追う。
人と事件を中心とした画期的な通史。


「日本共産党の研究(三)」 立花隆(著)
戦前の共産党の実態はどうだったか。
その成立のいきさつ、コミンテルンによる支配、
資金の出所、組織、相次ぐ転向者など──
戦時下の弾圧による党崩壊までの激動の歴史を実証的に追い、
当時の関係者の証言を記録する。
理論や主張としてではなく、生きた人間研究としての初の本格的な通史。

<感想>
ここ数年ずっと気になっていた疑問が解けた~(^。^;)ホッ