『人間関係』曽野綾子(著)
<Amazon 内容紹介より>
凡庸でも「私らしい時間」を生きるための全十四話。
「手広く」よりも「手狭に」生きる、
心は過不足なくは伝わらない、
誰からも人生を学ぶ哲学を……
この世に棲むには、
他人と世間、
自分と向き合うための作法がある。
<感想>
読み始めてからしばらく経って再読だと気が付いた(^。^;)フウ
過去のブログ記事がなかったら、絶対に思い出さなかったと思う。
言い訳するわけじゃないけれど、同じようなエピソードが多すぎる気もする。
だけれど、それだからこそ、古巣に戻ったような安心を感じるのかもしれない。