![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/22/ef7eb7b08839a4486433282fddd82ef3.jpg)
『マリー・アントワネット 恋する王妃』
<Amazon内容紹介より>
悲劇の王妃、
マリーアントワネットの生涯の真実に迫るドキュメンタリー。
フランス王太子妃となったマリー・アントワネットが、
幽閉生活を余儀なくされ革命裁判の判決により
ギロチン刑に処せられるまでを、
豊富な資料と豪華絢爛な演出で再現する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/92/6ff0d04efce005a46ed346ba9185cb2a.jpg)
恋する王妃 (セル版タイトル:「マリー・アントワネットの真実」)
<トランスフォーマー解説より>
ソフィア・コッポラ&キルスティン・ダンストによる映画化で
一気に注目を集めた悲劇のフランス王妃マリー・アントワネット。
本作はそんな彼女の真の姿を明らかにする本格ドキュメンタリー。
世界中の人々に愛され、
憎まれもしたマリー・アントワネットの華やかな生活と、
教科書で語られることのなかった母としての苦悩を探る。
また、映画では詳細まで描かれなかったフランス革命勃発後にも焦点を当て、
1793年に処刑されるまでの生涯を丹念になぞって行く。
ナレーションは
『ドッグヴィル』『アルタード・ステーツ』の女優ブレア・ブラウン。
音楽はケヴィン・ベーコンの兄でありミュージシャンの
マイケル・ベーコンが担当した。
<感想>
以前、ハプスブルク家のドキュメンタリーを見たためか、
マリー・アントワネットと母マリア・テレジアのやりとりに興味があった。
一生懸命に娘をたしなめるけれど悪い予感は当たってしまったのだなぁ~
母としてよりオーストリア女王としての一生を全うした
マリア・テレジアの言葉は効き目が薄かったのかなぁ~
それにしても世論の力は恐ろしい。。。