acoぶーろぐ

読書、手作り三昧なacoの日々をつづるブログ

やっと読み終わった本

2010-10-30 16:18:03 | 読書

『シェイクスピアを楽しむために』 阿刀田高

<内容紹介(Amazonより)>
シェイクスピア―1564~1616
(ひとごろしイロイロと覚えます。謀略・発狂・嫉妬・情死、作品の登場人物は、考えられる限り様々な理由でこの世を去ります)。
誕生日と命日は同じ4月23日。
欧米の大衆娯楽演劇の原点、ハリウッドで最も売れている脚本家、世界で一番有名な作家です。
名前は知っているけど、作品も大体見当がつくけど…、という方のための“アトーダ式”解説本。
「ハムレット」「ロミオとジュリエット」「リア王」…。
シェイクスピアが生涯に残した37の戯曲のうち、誰もに聞き覚えがある11作品を阿刀田式にわかりやすく読みとく。

宇宙飛行士への手紙 / モーターサイクル

2010-10-23 23:53:13 | 音楽


先週買ったBUMP OF CHICKEN の新曲CD、
今日になって、やっとじっくり聴いて、PV視聴した。

♪蜘蛛の巣みたいな稲妻が 空を粉々に砕いて消えた♪
という歌詞が出てきて、どんな稲妻???って思った。
CDジャケットの写真とリンクしていたんだなぁ~。

PV視聴していたら、
今を大切に生きるんだよ!
っていうメッセージがビンビン伝わってきて、
胸が熱くなった。

やっぱりBUMP、最高\(^o^)/

今日読んだ本

2010-10-22 18:41:37 | 読書


<出版社/著者からの内容紹介>
「グローバル化時代」をたくましく生きる切り札!!
英語ができるからといって国際的なコミュニケーションができるとは限らない。
本書は、どうすれば真の対話能力がつくかを、日本人の特質に照らしあわせて示す!!

●毎日が異文化コミュニケーション
●「はい」と「イエス」の大差
●相手との心理的な距離の取り方
●言語表現を伸ばす法
●「話がつきました」の日米の差
●感謝の気持ちの出し方
●言語以前の関係をつくれる日本人
●めちゃくちゃな英語をしゃべろう
●日本的センス・オブ・ユーモア
●世界とつきあうための必要知識

【河合】――日本人は“I am sorry.”と“I don’t know.”の2つで世間を渡れると思っている。
 ……私がフィリピンにいたとき、友だちが向こうの大臣に会うという約束で、4時間待ったんです。
 ところが相手はとうとう来なかった。
 カンカンになって怒っていたら、大臣から手紙が来た。
 それに“I am sorry.”と書いてあると思ったら、謝罪どころか“It’s pity.”(お気の毒さま)と書いてある。

【石井】――私はイギリスにいるとき、非常に腹が立ったことがありました。
 隣の家に5歳になる子どもがいたんですが、彼は“I don’t understand.”とは絶対に言わないで、
 “I am not convinced.”(私は説得されていない)と言うんです。
 「おまえがアホだから、私をコンビンスできないんだ」という論法。
 私は非常に劣等感を感じてロンドンを去ったことを覚えています。