『芸術家たちの秘めた恋』―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代
中野京子(著)
<Amazon 内容紹介より>
19世紀前半、
ロマン主義全盛の時代を生きた作曲家メンデルスゾーン
と作家アンデルセン。
生まれも容貌もまるで正反対の二人を結びつけたのは、
奇跡の声を持つ歌姫だった。
三者三様の想いを胸に秘め、
創作活動に没頭する彼らを持ち受ける過酷な運命とは…。
『結婚行進曲』や『醜いあひるの子』など、
不朽の名作を生み出した芸術家たちの知られざる一面に、
『怖い絵』シリーズの著者が迫る。
<感想>
面白くて、アッという間に読み終えた~\(=^O^=)/