『バラ色の聖戦』
漫画雑誌『Kiss』(講談社)連載中の
こやまゆかりの漫画を原作とした連続テレビドラマ
2011年9月4日よりテレビ朝日系列の『日曜ナイトプレミア』枠で放送中
主演:吹石一恵
<あらすじ>
三木真琴は大阪府吹田市在住の30歳の専業主婦。
銀行員の夫・敦司と結婚して7年、
家事や6歳の娘・愛理、2歳の息子・裕一郎の育児に日々追われ、
自身の身だしなみなどや体型に気配りする余裕もなかった。
ある日曜日に友人から京都の老舗ホテルのランチに誘われた真琴だが、
敦司から日曜日も仕事で子供の子守りなどできないと言われ、
仕方なく2人の子供を連れホテルへ行くが、
子供連れでは落ち着いてランチも出来ず早々にホテルを出る羽目になり、
その帰り京都駅で偶然、女性連れの敦司を見つける。
半信半疑で家に戻り、
敦司が入浴中にかかってきた敦司の携帯電話を見て愕然とし、
入浴を終えた敦司を問い詰める。
敦司は自分が勤務する銀行の部下の女性から結婚に関する悩みを聞いてるうちに、
流れでそう(浮気に)なったと弁明し、
彼女の仲人を頼まれている事を明かす。
敦司の上司からの依頼もあり
渋々敦司の浮気相手の仲人をすることになった真琴は、
式当日、最後の妻のプライドとして、背筋を伸ばして入場する。
その姿は新婦すら圧倒するオーラを放っていた。
式の後、カメラマンが声をかける「あなた変わりますよ」。
真琴は美の再生を賭け新しい扉を開く。
<感想>
縫い物の仕事をしながら、
録りためてあったドラマを再生したら、
つい引き込まれて2話続けて一気に見てしまった。
3話以降の展開も楽しみだU^ェ^U ワン!