acoぶーろぐ

読書、手作り三昧なacoの日々をつづるブログ

『夜明けのBEAT』

2011-09-16 23:37:31 | 音楽





『夜明けのBEAT』フジファブリック

テレビ東京系ドラマ24「モテキ」主題歌
PVの監督は、
ドラマ「モテキ」の演出と脚本を担当した
大根仁と映像クリエイティブチームeasebackが担当。
同ドラマで主演を務める森山未來が出演している。

映画「モテキ」番宣なのか
今夜のA-Studioに森山未來が出ていた。
ドラマでの演技も印象深かったけれど、
踊る森山未來に目を見張ったことを思い出した。

『池上彰の政権交代がわかる!』

2011-09-15 23:28:07 | 読書

『池上彰の政権交代がわかる!』池上彰(著)

<Amazon内容紹介より>
民主党政権誕生!?
「政権交代」から海外の最新のニュースまで、
あの池上さんが世界一わかりやすく徹底解説。
毎日小学生新聞「教えて!池上さん」に大幅加筆、
単行本化第2弾!

<感想>
振り仮名がいっぱいだ~!
さすが小学生新聞!!
という感じだった。

『バラ色の聖戦』

2011-09-14 23:36:40 | ドラマ

『バラ色の聖戦』
漫画雑誌『Kiss』(講談社)連載中の
こやまゆかりの漫画を原作とした連続テレビドラマ
2011年9月4日よりテレビ朝日系列の『日曜ナイトプレミア』枠で放送中
主演:吹石一恵

<あらすじ>

三木真琴は大阪府吹田市在住の30歳の専業主婦。
銀行員の夫・敦司と結婚して7年、
家事や6歳の娘・愛理、2歳の息子・裕一郎の育児に日々追われ、
自身の身だしなみなどや体型に気配りする余裕もなかった。

ある日曜日に友人から京都の老舗ホテルのランチに誘われた真琴だが、
敦司から日曜日も仕事で子供の子守りなどできないと言われ、
仕方なく2人の子供を連れホテルへ行くが、
子供連れでは落ち着いてランチも出来ず早々にホテルを出る羽目になり、
その帰り京都駅で偶然、女性連れの敦司を見つける。
半信半疑で家に戻り、
敦司が入浴中にかかってきた敦司の携帯電話を見て愕然とし、
入浴を終えた敦司を問い詰める。
敦司は自分が勤務する銀行の部下の女性から結婚に関する悩みを聞いてるうちに、
流れでそう(浮気に)なったと弁明し、
彼女の仲人を頼まれている事を明かす。

敦司の上司からの依頼もあり
渋々敦司の浮気相手の仲人をすることになった真琴は、
式当日、最後の妻のプライドとして、背筋を伸ばして入場する。
その姿は新婦すら圧倒するオーラを放っていた。
式の後、カメラマンが声をかける「あなた変わりますよ」。
真琴は美の再生を賭け新しい扉を開く。


<感想>

縫い物の仕事をしながら、
録りためてあったドラマを再生したら、
つい引き込まれて2話続けて一気に見てしまった。
3話以降の展開も楽しみだU^ェ^U ワン!

『砂の器』

2011-09-13 23:06:54 | ドラマ

『砂の器』松本清張(原作)

縫い物の仕事をしながら録画してあったドラマを見た。
設定が昭和30年代というところは良かったけれど、
2004年版中居君主演のほうが迫力があったなぁ~。
原田芳雄のお父さん役が印象的だった。
ピアニカを持った親子の姿が目に浮かぶ。

でも、高校生の時、
劇場で観た映画のほうが感動的だった。
らい病(ハンセン病)で虐められ彷徨う親子の絆、
今でも思い出すと涙が滲んでくる。
当時は父の影響で松本清張本を読み漁っていた。
そのことも感傷を誘うのかもしれない。

『昭和史の逆説』

2011-09-12 23:39:35 | 読書

『昭和史の逆説』井上寿一(著)

<Amazon内容紹介より>
昭和史は逆説の連続である。
希望はいつの間にか絶望へと変わる。
夢と思えたものが悪夢に転ずる。
平和を求めたはずが戦争になり、
民主主義の先にファシズムが生まれる。
一筋縄では進まない歴史の奔流のなかで、
国民は何を望み、
政治家はどのような判断を下していったのか?
田中義一、浜口雄幸、広田弘毅、近衛文麿など、
昭和史の主人公たちの視点に立って、
「かくも現代に似た時代」の実相を鮮やかに描き出す。

<感想>
まだ読み終わっていない。
今まさに、もっとも知りたかった
高橋是清暗殺が出てきそうなページにさしかかっている。
早く続きを読みたい。