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読書、手作り三昧なacoの日々をつづるブログ

『バラとの暮らしを始める本』

2014-04-28 20:40:51 | 読書

『バラとの暮らしを始める本』
ロマンチックな憩いの空間
学研パブリッシング(編)

<田舎の本屋さん 書誌詳細情報より>
解説
鉢植え&地植えで楽しむエレガントガーデン
バラを主役にロマンチックスタイル
バラと暮らすために覚えておきたいこと
目的別バラ品種カタログ
目次
第1章 パーゴラ・壁面・鉢植えで美しく彩ったバラが咲き誇るエレガントガーデン
(好みのフォルムはどれ?魅力あふれるバラの姿いろいろ)
第2章 ハンドメイド雑貨からおもてなしまでいつでも一緒!わたしのローズ
(テーブルまわりのアイテムカタログ 切り花で楽しむ、バラのある暮らし 初心者向け品種を厳選 仕立て方別・おすすめバラカタログ)
第3章 雑貨やエクステリア選びは、すべてバラのために。バラを主役にロマンチックスタイル
(バラと相性ぴったりの雑貨 バラと暮らすために覚えておきたいこと)

<感想>
バラの季節になるとパラパラとめくってみたくなるバラ解説本。
ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール!買えば良かったなぁ~(^。^;)フウ

『子別れレッスン』

2014-04-27 23:43:48 | 読書

『子別れレッスン』―「おっぱい男」と「わがまま妻」
斎藤学(著)久田恵(著)

<Amazon 内容紹介より>
親離れでつまずく子どもが増えている。
子どもを自立させるのが、
どうしてこんなに難しいのだろう。
私は、どんな子育てをしてきたのだろう。
現代の家族の問題を、
精神科医とノンフィクション作家が徹底討論。

<目次>
第1章 どこに向かって子育てをするのか?
一家に一つ、子別れマニュアルを
家に居付く「青大将娘」
よい子が増殖するコワさ…

第2章 母の変容
「おっばい男」と「わがまま妻」
親の限界を受け入れる…

第3章 赤ん坊の人格形成についての復習
攻撃性は、言葉で表現されれば豊がなものになる
健康なナルシシスム…

第4章 不在の父・謎の父
父は言語の始まり
いちばんいいのはいない父?
「風呂場おやじ」は20人に1人!

第5章 進化する家族
家族はシアワセでなければいけないか
家庭の中のセックス、子どもたちのセックス
満たされることのない寂しきと共に生きる

『7日間でマスターするレイアウト基礎講座』

2014-04-25 23:51:36 | 読書

『7日間でマスターするレイアウト基礎講座』
視覚デザイン研究所(編集)

<Amazon 内容紹介より>
デザインとかレイアウトという仕事は、
特別な訓練を受けた、
特に感性の鋭い人しかタッチできない仕事と思われがちだ。
しかし本書を読めば、それは錯覚だった、
ということがわかる。
ごく基本的なことを理解すれば、
実は身近で使いやすい技術であることがわかる。
謎に包まれていたレイアウトを、
一気に身近な技法にしよう。
本書では第1日目から第4日目までで
「様式」がどのように決まるかを解説した。
次に第5、6日目は、絶対にマスターしたい造形の原則を図説し、
第7日目は、次のステップへのヒントを紹介している。

<感想>
レイアウトの仕事について思うところがあって、
しまってあった本を引っ張り出してパラパラと読んでみた。

・文字を配列する時には一般的な標準があり、これをはずすと思いがけないミスメッセージとなってしまう。
・行間(行と行の間隔)の標準は3分の2から全角。詰め過ぎると下品で読みづらくなり、広げると間延びする。

なんてことが書かれていて、なるほど~(^_^)3 フムフム。と思った。

『大局観』

2014-04-25 23:27:30 | 読書

『大局観』自分と闘って負けない心
羽生善治(著)

<Amazon 内容紹介より>
考え抜いても結論がでなければ「好き嫌い」で決めていい。
年齢を重ねるごとに強くなる「大局観」の極意を公開。
60歳、70歳でも進化する勝負の法則、
直感力・決断力・集中力を極める。

<感想>
図書館で借りた斎藤孝本で紹介されていた「大局観」に興味を持った。
っていうかそこだけはっきり覚えていた。
(!o!)オオ!BOOK OFFで発見!
さっそく買って読んでみた。
将棋はさっぱりわからないのでちんぷんかんぷんなところもあったけれど、一流の人の考えは読む価値があると思った。

『松本清張と昭和史』

2014-04-24 10:51:58 | 読書

『松本清張と昭和史』保阪正康(著)

<Amazon 内容紹介より>
社会派推理小説の分野を開拓し、
歴史小説、社会評論、古代史研究など、
多彩な執筆活動を展開して、
「国民作家」の名にふさわしい存在感を示した松本清張。
なかでも、
現代史の謎に切り込んだノンフィクションは重要な柱である。
清張は、軍部をはじめとする国家権力、二・二六事件で蹶起した将校たちに
どのような眼差しをむけていたのか?
占領期の闇をいかに切り裂いたか?
「昭和」という時代にどう取り組み、
何を見たのか?松本清張から、
「時代の記録者」としてバトンを受けた著者が、
『昭和史発掘』『日本の黒い霧』を通し、
その史観の本質に迫る意欲作。

<感想>
松本清張と二・二六事件に興味があったので読んでみた。
父の影響を受けて高校生の頃に読み漁った清張本。
また読んでみようかなぁ~と思ったけれど、そびえ立つような未読本をどうする~/(-_-)\