acoぶーろぐ

読書、手作り三昧なacoの日々をつづるブログ

チャン・グンソク

2011-04-30 23:50:28 | 音楽

『Let me cry』チャン・グンソク 2011年4月27日発売シングル
タイアップ:サントリー「ソウルマッコリ」CMソング
2011年4月27日付け オリコンシングル1位

2011年3月23日にポニーキャニオンからシングル『Let me cry』で日本での歌手デビューが延期。
2011年3月27日に東京ビッグサイトで予定されていた「CD発売記念SHOW CASE LIVE」の開催も中止された。
そして、延期になった歌手デビューは2011年4月27日と決定した。
・・・ウィキペディアより・・・

美男<イケメン>ですね(ファン・テギョン役)と、
ベートーベン・ウィルス (カン・ゴヌ役)の印象が、すごく違っていて驚いた。
私としては、断然、カン・ゴヌ役のほうが好き(⌒^⌒)bうふっ
『Let me cry』PVの印象は、ファン・テギョン役少しマイルドかなぁ~。
5月中旬から放送される「メリーは外泊中」が楽しみだU^ェ^U ワン!

『中陰の花』

2011-04-29 23:03:52 | 読書

『中陰の花』(文庫) 玄侑宗久(著)

<Amazon内容紹介より>
現役僧侶が生と死の間を見つめて選考委員全員の支持を集めた芥川賞受賞作。
予知能力を持つという「おがみや」ウメさんの臨終に際して、禅寺の住職則道とその妻圭子の織り成す会話から、「死とは何か」「魂とは何か」を見つめた作品。
表題『中陰の花』のイメージとして使われている妻が作る「紙縒タペストリー」の幻想的な華やかさが、いまひとつリアルに伝わってこないのが残念ではあるが、これまで追ってきた厳粛なテーマをすべて包み込むような関西弁の台詞でのエンディングが、読後にやわらかく、心地よい余韻を与えてくれる。

<感想>
久しぶりに小説を読んだ。
一瞬、台詞のお陰でスラスラ読める~!
なんて思ったけれど・・・。
難しい漢字がたくさん出てきて途中からスピードダウン。
20年以上前、臨死体験の本を読んだとき、
光に包まれる話が出てきたことを思い出した。
併録「朝顔の音」と、河合隼雄の解説、
全体を通しての絡み合いみたいなことも面白かった。

アスペルガー症候群とドラマ

2011-04-28 23:50:37 | ドラマ

『ハガネの女』は、
深谷かほるによる日本の漫画作品、
およびそれを原作とした連続テレビドラマ。

season1は原作を基にしていたが、
season2では、学校の統廃合による生徒同士の対立やアスペルガー症候群の生徒などを採り上げたオリジナルのストーリーとなっている。
ドラマの最後には「このドラマで描かれているアスペルガー症候群は、ドラマ設定上のものです。アスペルガー症候群は広範囲な定義・解釈を持ち、その症状および行動特性には、個人差があります。」という説明が表記されている。

・・・ウィキペディアより・・・


season1は深夜枠だったから、過激な内容もそれなりに面白かったけれど、
ゴールデン枠となったseason2で発達障害をどう描くのか、ちょっと気になった。
的外れな描き方だと当事者からブーイングが起こったりしないかなぁ~
なんて思ってネット書き込みを見たら2チャンネルが賑わっているらしい。
発達障害を正しく認識してもらおうと頑張っている人にとっては、
ドラマからの間違った印象はとても困るだろうなぁ~と思ったりする。
ドラマの最後の説明は、抗議回避の先手かな???

気になるCMソング

2011-04-27 23:52:23 | 音楽

『夢の跡』OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND
グリコ ビスコCM(出演:りょう)

PVを見たとき、
暗い~けど、気になる~!と、思った。
しばらく経って、ビスコのCMで聞いたら、
ぴったり合っていてイイ感じ!!



『wish』柴咲コウ
花王 NewASIENCECM

今年2月、柴咲コウ「無形スピリット」
(ドラマLADY~最後の犯罪プロファイル~主題歌)がリリースされたとき、
ASIENCECMが流れていて、
こっちのほうが好きだなぁ~!と、思った。
フルで聞くと、わかるようなわからないようなだなぁ~。

グッドライフ

2011-04-26 23:47:01 | ドラマ


2011年4月19日からフジテレビ系列で毎週火曜日(22:00〜)放送されているテレビドラマ。

<あらすじ>
新聞記者の澤本大地は、家庭を省みず、常に仕事を優先していたが、ある日突然、妻・華織が家を出て行ってしまう。
残された息子・羽雲の面倒を1人で見る事になる中で、息子が自分に向けられた無償の愛を知り、親子の絆を深めていくが、息子が白血病であるということが発覚する。

<感想>
第1話を見た後、斎藤学『「夫婦」という幻想』を読んだ。
妻から突きつけられた離婚話を青天の霹靂のように感じ憤る夫。
本に出てきた夫とぴったり重なっていて驚いた。