『ロビン・フッド』
監督:リドリー・スコット
主演:ラッセル・クロウ
共演:ケイト・ブランシェット、ウィリアム・ハート、マーク・ストロングなど
<goo映画 作品解説・紹介より>
何百年にもわたり世界中の人々から愛されてきた
伝説の義賊ロビン・フッド――
多くの文学や映画で描かれてきた“ヒーローの原点”に、
アカデミー賞に輝いた『グラディエーター』のリドリー・スコット監督と
ラッセル・クロウの黄金コンビが挑戦した歴史スペクタクル巨編。
中世イングランドを舞台に、
高潔な魂とたくましい肉体を併せ持つカリスマ、
ロビン・フッドの勇猛果敢な活躍を描いている。
壮大なビジュアルで見せるイングランドvsフランスの戦い――
海峡を埋め尽くすフランスの大艦隊と
イングランドの騎兵隊のダイスペクタクルは見ものだ。
ケイト・ブランシェットやウィリアム・ハート、
マーク・ストロングといった豪華名優の競演も見逃せない。
<感想>
とても見ごたえがあった。
ロビン・フッドは伝説の人物だけれど、
映画に出てきたジョン王は実在していた。
傲慢で卑怯そうな顔つきが忘れられずに調べてみたら、
ジョン王が燃やしてしまった誓約書はマグナ・カルタにつながるらしい。
マリー・アントワネットのDVD・映画を見たとき、
よくわからなかった〝立憲君主制〟ということが理解できた気がした。
≪大憲章成立の陰にあった架空の英雄譚≫参考になった作品レビュー
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id336827/rid99/p0/s0/c0/