飯能駅8:00発 名郷行きのバス停集合。
乗客が思ったより多くてメンバーの確認が・・「Mさんがいない?!」つぶやいたらコツリ。真後ろに座ってました
窓は開いているし皆さんマスク。でも満員の「山ノススメ」バス。棒ノ折を目指すのか名栗湖で乗客の大方は下車。
9:05 名郷で出発前の身支度。
久しぶりの人、初めましての人もいたので一応自己紹介しましょう!
「では、あいうえお順でワタクシから」とAさん。
次は隣にいたKaさん、その隣のKiさん、その隣の・・・とぐるり一回り!
意図せずあいうえお順に円陣組んでいて、出発前の気持ちも
入間川へと流れる沢の水は清冽。
車道の横に作られた鉄製の歩道。下向いて歩くとなかなかスリリング。
クモイコザクラ?なら希少種。
春の名残を残す初夏の山は緑色のバリエーションも豊か。
台風19号の爪痕と思われる箇所も。
白岩集落跡。35年前に無人となってからも毎年咲いてきたんだろうな。
杉の急斜面でスポットライト浴びていた。
尾根目指し、つづら折れに登っていく
10:55 鳥首峠
休憩もソーシャルディスタンスとって。
大ドッケ方面。
正面の天神山を越えると今日の目的地。
鉄塔跡地。
ザレ地のカタクリ!
ハシリドコロ。
「どうハシるのかちょっと食べてみて」とMさん。「イヤです」
芽吹き始めたブナの巨木。ふかふかしたコケのコートを着ていた。
11:50 ウノタワ到着。雑木林と苔の絨毯のなんとも不思議な空間。
「折角だから大持山まで往復してくる!」と歩く気満々だったAさん。
ウノタワに踏み入った途端「なんか行く気なくなったなぁ~。やっぱりみんなとノンビリしちゃおう。」
この空間をそれぞれで楽しむことが今日の目的。
おニューのツエルトを設営して確認するKaさん。
テント設営するNさんとY。
ストーブでご飯炊いて、優雅にコーヒー淹れていたKiさん。Mさんはお昼寝。
14:00 時間はあっという間に過ぎ、出発時間。
木漏れ日の中 杉の森を下る。
青葉が目にしみる。
緑と赤のコーディネートがそれぞれ効いているお二人。
16:10 名郷。バスを待つ。
「山ノススメ」バスの外観と内装。
17:10 飯能駅解散。
ウノタワで過ごした2時間はあっという間で、とても幸せな時間でした。
行きのバスの列ではメンバーの二人が割り込みされたそうです。
ウノタワではインスタントヤキソバのゴミを拾いました。
魅力あふれる奥武蔵。みんなで大切に、楽しく過ごせたら良いな、と思います。
メンバー:秋、河、菊、名、宮、山y(記)