新穂高温泉~西穂山荘~西穂独標~西穂高岳
岩稜と雪のミックス西穂高はやはり手強かったがその分大きな感動があった
今回は西穂山荘までの山荘組と山頂を目指す西穂高組の2チーム編成での山行計画をたてた
共同装備の荷分けが終わりいざ出発
新穂高温泉駅は多くの観光客でにぎわっていた
ロープウェイに乗る前の荷物の計量。6kg以上は有料だ。(うーん15キロくらいかしら)
AM11時 西穂高口駅を出発(後ろは雪と戯れる外国人観光客)
樹林帯を行くKさん
樹林帯を行くOさん
本日の幕営地 西穂山荘が見えてきた
12時50分 西穂山荘に到着
テント設営が終わりホットするTさん。後ろで何やら穴をほるAさん
山荘付近ではソリ遊びや滑落停止訓練をする人たちで賑わっていた。
西穂高組は翌日に備えてコンティニアスの確認と練習を行うも寒さに耐えられず早々に撤収
2月10日 AM7時15分 西穂高組 西穂山荘を出発!
丸山へ延びる広い稜線
西穂独標が見えてきた が 風も強くなってきた
AM8時10分 独標に到着 風は増々強い(風速20mくらいか)
この先 俺行けますかね・・(Y) 行ける行ける(Aさん)
西穂独標から 手前がピラミッドピーク 奥が西穂高岳
ここから数えて11峰 これからが正念場
Aさんのリードに必死に食らいつく
まだまだ気が抜けない
岩稜帯
はっとするほど美しかったのがここ
孤高のクライマー(みたいな)Aさん
AM10時30分 西穂高岳 山頂 やっと着きましたね!
西穂高山頂から 神々しい奥穂高岳と手前にジャンダルム
無事下山した西穂高組二人とOさん
無事下山したKさんとTさん
西穂山荘を撤収(させられ)入浴して沢渡駐車場でキャンプ
皆ホッとして大いに楽しみぐっすり休めました。
メンバー:會(L)、田、岡、菊、山(記)