9月1日、午後三重県朝日町の、中三の少女の遺体発見現場に行ってまいりました。
現場はJR関西本線朝日駅より徒歩15分ほどの場所。遺体発見現場は空き地で、
あたりはミカン畑と竹藪、資材置き場などがあり、外灯も少ない場所でした。
道路を挟んで反対側には住宅が広がりますが、同じく外灯は少なく、
駅からの道は夜間11時ごろには真っ暗であったと思われます。
途中少女が立ち寄った(10時45分)といわれるスーパーマーケットから現場までは10分ほど(約700m)。
午後10時50分に一人で歩く姿が目撃されています。歩きながらLINEで友人とやり取りし、
最後のやり取りのあった10時56分までは少女は無事でした。
午後11時17分に姉が電話した時にはもう電話はつながらなかったということは
10分~20分の間に何かが起きたことがいえます。
少女が歩いていたという側は、竹藪やミカン畑が広がる暗い道で、一人で歩くには非常に怖い道です。
しかしもし暗さや寂しさになれていれば、家までの道として少女にとっては歩きなれた怖くない道だったのかもしれません。
実はこの事件は愛知県で起きたある事件と酷似した点があります。次回その点について述べてまいります。
現場はJR関西本線朝日駅より徒歩15分ほどの場所。遺体発見現場は空き地で、
あたりはミカン畑と竹藪、資材置き場などがあり、外灯も少ない場所でした。
道路を挟んで反対側には住宅が広がりますが、同じく外灯は少なく、
駅からの道は夜間11時ごろには真っ暗であったと思われます。
途中少女が立ち寄った(10時45分)といわれるスーパーマーケットから現場までは10分ほど(約700m)。
午後10時50分に一人で歩く姿が目撃されています。歩きながらLINEで友人とやり取りし、
最後のやり取りのあった10時56分までは少女は無事でした。
午後11時17分に姉が電話した時にはもう電話はつながらなかったということは
10分~20分の間に何かが起きたことがいえます。
少女が歩いていたという側は、竹藪やミカン畑が広がる暗い道で、一人で歩くには非常に怖い道です。
しかしもし暗さや寂しさになれていれば、家までの道として少女にとっては歩きなれた怖くない道だったのかもしれません。
実はこの事件は愛知県で起きたある事件と酷似した点があります。次回その点について述べてまいります。