ステップ総合研究所 研究員便り @safertown新潟県新発田市内の幼稚園で新一年生のための体験型安全教室を行いました。 blog.goo.ne.jp/ace77772009/e/…
全国防犯協会連合会の次世代防犯ボランティアリーダー育成研修会が開催されました。 goo.gl/hNdJ5
ご報告が遅れましたが、2月9日、大阪で全国防犯協会連合会の研修会が行われ、
講師として、清永賢二、清永奈穂、岡野が大阪に行ってまいりました。
近畿、四国、中国地方のボランティアの方々の集まりで、
関東の時とはまた全然違う雰囲気の中、6時間、研修を行いました。
防犯ボランティアとは何ぞや、どういう活動をこれからしていけばよいのか、時間が足りないくらいいろんな意見が出ました。
「絆を教えるのがボランティアや」
「それはもちろんやけど、絆を教えるっちゅうのはどうするんや」
「言葉だけじゃなくて、実践しながら教えていくのが次世代のボランティアや」
などなど、、、。
実際に、子どもに教える方法を講習しながら、合間合間に噴出するいろいろな思いに、
地域性やこれからのボランティアの活動内容などについて考えさせられました。
6時間の研修では足りず、追加講習をしてほしいと、広島からはお電話あり。秋に行ってまいります。
熱心な方々に鍛えられた全防連の研修会でした。来年度は、東北、北海道、九州の地区で開催されます。
講師として、清永賢二、清永奈穂、岡野が大阪に行ってまいりました。
近畿、四国、中国地方のボランティアの方々の集まりで、
関東の時とはまた全然違う雰囲気の中、6時間、研修を行いました。
防犯ボランティアとは何ぞや、どういう活動をこれからしていけばよいのか、時間が足りないくらいいろんな意見が出ました。
「絆を教えるのがボランティアや」
「それはもちろんやけど、絆を教えるっちゅうのはどうするんや」
「言葉だけじゃなくて、実践しながら教えていくのが次世代のボランティアや」
などなど、、、。
実際に、子どもに教える方法を講習しながら、合間合間に噴出するいろいろな思いに、
地域性やこれからのボランティアの活動内容などについて考えさせられました。
6時間の研修では足りず、追加講習をしてほしいと、広島からはお電話あり。秋に行ってまいります。
熱心な方々に鍛えられた全防連の研修会でした。来年度は、東北、北海道、九州の地区で開催されます。
新潟県新発田市内にある私立わかば幼稚園で、安全教室を行いました。
年長者だけで、なんと！！１０８人という大人数！
まずは、パネルシアターを観てもらい、
それから、体験しながら「行きません」「大声の出し方」「走って逃げる」等々を行いました。
大人数を感じさせないくらい、「しっかりくん」に「しっかりちゃん」ばかりで、みんな上手にできました。
保護者の方々もとても意識が高く、
春から１年生になって安全に登校するために学んで欲しいという気持ちがとても伝わってきました。
わかば幼稚園の年長さん、保護者の方々また先生方、大変ありがとうございました
年長者だけで、なんと！！１０８人という大人数！
まずは、パネルシアターを観てもらい、
それから、体験しながら「行きません」「大声の出し方」「走って逃げる」等々を行いました。
大人数を感じさせないくらい、「しっかりくん」に「しっかりちゃん」ばかりで、みんな上手にできました。
保護者の方々もとても意識が高く、
春から１年生になって安全に登校するために学んで欲しいという気持ちがとても伝わってきました。
わかば幼稚園の年長さん、保護者の方々また先生方、大変ありがとうございました
先日の全国防犯協会連合会の研修会は、とても盛り上がり、参加者の皆さんに笑顔で帰っていただけました。
１都９県から７０名の防犯ボランティアの方があつまり、席はランダムに並べ、他県の方との交流も行うことができました。
午前中は、なぜ犯罪が起きるのか、犯罪とは何か、について弊所特別顧問の清永賢二が話しました。午後は机をどけて、車座になり、弊所代表の清永奈穂と研究員の遠藤直美が、実践的に、体験型安全教育の方法についてお話ししました。７０人全員が実技を行いました。
体を動かしたり、質問に答えていただきながら、何をどう子どもに教えたらよいのか、感じ取っていただけていればよいなと思いながら行ないました。
殆どの方が、すでに地域で防犯教育にかかわっていたり、地域安全推進委員をしていたりと、すでにエキスパートな皆さんなのですが、今回のような研修は初めてだったらしく、喜んでいただけました。
地域で防犯教育を行ことに限界を感じていた方も、「新しいプログラムに出会えたのでもう一回やり直そうと思う」と言っていただけました。
地域の安全委員になった方は「何をどうやっていけばよいのかわからなかったのだが、これでよいのか」とおっしゃっていました。
例えば、長野からいらっしゃった防犯協会の方は、
「不審者対策や各種防犯教室や護身術教室において、対象が大人や学生は絞りやすいのですが、
低学年から高学年までの子どもと保護者同席の防犯講習会には、色々苦労しておりました。
今回参加させて頂き、良いヒントをいただきました。
今後も、多くのボランティアの方々と創意工夫し努力していきたいと感じました。
多種多様な出来事に、素早く有効に対応できることは何であろうか・・・試行錯誤の毎日です。」
というメールをあとから送ってくださいました。
防犯というのは結局人づくりまちづくりです。
そのためには、その役を担う防犯リーダーが地域に一人でもいることが大切ですが、一人や二人で担うことはとても大変です。その方たちのお手伝いを少しでもできたらよいなと思います。
今週土曜日は、大阪会場で開催されます。
近畿、中国、四国、北陸から６０名の方が集まってくださいます。どのような方にお会いできるか、楽しみです。
１都９県から７０名の防犯ボランティアの方があつまり、席はランダムに並べ、他県の方との交流も行うことができました。
午前中は、なぜ犯罪が起きるのか、犯罪とは何か、について弊所特別顧問の清永賢二が話しました。午後は机をどけて、車座になり、弊所代表の清永奈穂と研究員の遠藤直美が、実践的に、体験型安全教育の方法についてお話ししました。７０人全員が実技を行いました。
体を動かしたり、質問に答えていただきながら、何をどう子どもに教えたらよいのか、感じ取っていただけていればよいなと思いながら行ないました。
殆どの方が、すでに地域で防犯教育にかかわっていたり、地域安全推進委員をしていたりと、すでにエキスパートな皆さんなのですが、今回のような研修は初めてだったらしく、喜んでいただけました。
地域で防犯教育を行ことに限界を感じていた方も、「新しいプログラムに出会えたのでもう一回やり直そうと思う」と言っていただけました。
地域の安全委員になった方は「何をどうやっていけばよいのかわからなかったのだが、これでよいのか」とおっしゃっていました。
例えば、長野からいらっしゃった防犯協会の方は、
「不審者対策や各種防犯教室や護身術教室において、対象が大人や学生は絞りやすいのですが、
低学年から高学年までの子どもと保護者同席の防犯講習会には、色々苦労しておりました。
今回参加させて頂き、良いヒントをいただきました。
今後も、多くのボランティアの方々と創意工夫し努力していきたいと感じました。
多種多様な出来事に、素早く有効に対応できることは何であろうか・・・試行錯誤の毎日です。」
というメールをあとから送ってくださいました。
防犯というのは結局人づくりまちづくりです。
そのためには、その役を担う防犯リーダーが地域に一人でもいることが大切ですが、一人や二人で担うことはとても大変です。その方たちのお手伝いを少しでもできたらよいなと思います。
今週土曜日は、大阪会場で開催されます。
近畿、中国、四国、北陸から６０名の方が集まってくださいます。どのような方にお会いできるか、楽しみです。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130107/waf13010721040019-n1.htm
大阪の性犯罪について、弊所代表清永奈穂がコメントしています。
大阪の性犯罪について、弊所代表清永奈穂がコメントしています。
今日は、全国防犯協会連合会主催の
「次世代防犯ボランティアリーダー育成プログラム研修会」が
日本橋で開かれます。
防犯ボランティアの活動は、いま過渡期にあります。
これからの地域の安全をどう守ればよいのか、
防犯ボランティアだけでなく、色々な地域の人と連携するにはどうしたら良いのか。
受講生の皆さんと一緒に、講師の私達も全防連も一緒に考えていきたいと思っています。
「次世代防犯ボランティアリーダー育成プログラム研修会」が
日本橋で開かれます。
防犯ボランティアの活動は、いま過渡期にあります。
これからの地域の安全をどう守ればよいのか、
防犯ボランティアだけでなく、色々な地域の人と連携するにはどうしたら良いのか。
受講生の皆さんと一緒に、講師の私達も全防連も一緒に考えていきたいと思っています。