今年の1月から始まった、警察庁官房長官主催の女性の犯罪被害を減らすための警察改革検討会に、
代表清永が委員として出席しています。先日第3回の会議が終わり、もうすぐ警察庁のHPで議事録が公開されます。
この検討会では、主に
1.女性の警察官がより働きやすくするにはどうしたらよいか、
2.被害者がより駆け込みやすくなる警察組織にするにはどうしたらよいか、
3.被害者にならないためにどう対策を取ったらよいか の3点について話し合ってきました。
来月には提言ができあがり、公開されますので、詳しくはそちらが出てからでないとお話しできないのですが、
ともかく、DVやストーカー事案がとても増えています。
全体的に認知件数は落ちてきているのに、この種の犯罪は増えている。
女性の犯罪被害を減らすために警察改革を検討する会議は、
警察庁としても初めて開催したそうです。
検討会の議論では、警察庁も従来の組織では対応できない問題に、
これからスピードを持って対応していくのだなということを感じています。
代表清永が委員として出席しています。先日第3回の会議が終わり、もうすぐ警察庁のHPで議事録が公開されます。
この検討会では、主に
1.女性の警察官がより働きやすくするにはどうしたらよいか、
2.被害者がより駆け込みやすくなる警察組織にするにはどうしたらよいか、
3.被害者にならないためにどう対策を取ったらよいか の3点について話し合ってきました。
来月には提言ができあがり、公開されますので、詳しくはそちらが出てからでないとお話しできないのですが、
ともかく、DVやストーカー事案がとても増えています。
全体的に認知件数は落ちてきているのに、この種の犯罪は増えている。
女性の犯罪被害を減らすために警察改革を検討する会議は、
警察庁としても初めて開催したそうです。
検討会の議論では、警察庁も従来の組織では対応できない問題に、
これからスピードを持って対応していくのだなということを感じています。
福島ワークショップカーニバル blog.goo.ne.jp/ace77772009/e/…
次年度の次世代防犯ボランティアリーダー育成プログラム研修会 blog.goo.ne.jp/ace77772009/e/…
年度末、報告書などの仕上げに追われている中、
4月以降の企画がぞくぞく上がってきているのですが、
その中でも今年度から引き続き行われ、
楽しみなものの一つが全防連の次世代ボランティアリーダー研修会です。
今年度は、関東、関西で行いましたが、
4月以降は、中部(愛知、石川、福井、岐阜、富山)、
東北(北海道含む)、九州の3か所で行います。
今年は、防犯、というジャンルにとらわれず、子どもの教育に興味のある方、
企業として地域の安全にかかわりたい方、まちづくりの一環としてかかわりたい建築家の方、
学生さん、などなどいろんな方が参加してくださり、とても楽しい研修になりました。
(写真は、中国地方の防犯ボランティアの重鎮が、近畿地方の女性ボランティアのボスに襲われ逃げるシーンです!)
防犯まちづくり、の原点はコミュニティづくりです。
なんだかいろいろやってるうちに、楽しくなって、
ここで私がなにかしたいな、何かできるかな、という人がつながり、
災害の時も、犯罪が起きた時も、なんとか乗り越えられる仕組みができてくるよう、
私たちも活動していきたいと思っています。
4月以降の企画がぞくぞく上がってきているのですが、
その中でも今年度から引き続き行われ、
楽しみなものの一つが全防連の次世代ボランティアリーダー研修会です。
今年度は、関東、関西で行いましたが、
4月以降は、中部(愛知、石川、福井、岐阜、富山)、
東北(北海道含む)、九州の3か所で行います。
今年は、防犯、というジャンルにとらわれず、子どもの教育に興味のある方、
企業として地域の安全にかかわりたい方、まちづくりの一環としてかかわりたい建築家の方、
学生さん、などなどいろんな方が参加してくださり、とても楽しい研修になりました。
(写真は、中国地方の防犯ボランティアの重鎮が、近畿地方の女性ボランティアのボスに襲われ逃げるシーンです!)
防犯まちづくり、の原点はコミュニティづくりです。
なんだかいろいろやってるうちに、楽しくなって、
ここで私がなにかしたいな、何かできるかな、という人がつながり、
災害の時も、犯罪が起きた時も、なんとか乗り越えられる仕組みができてくるよう、
私たちも活動していきたいと思っています。
さて、福島のワークショップですが、
お手紙を書いてくれた東京の子どもたちの写真と名前も貼りました。
福島の子どもたちは、東京のどんな子が書いてくれたのか、
興味津々写真をじっと見ていました。
本当は、東京の子どもたちにもどんな子どもたちがお返事を書いてくれたのかお顔を見せたかったのですが、
その辺は子どもの想像力におまかせすることにしました。
でも、お返事に自分の顔を書いてくれたお子さんもいましたよ。そうだ、その手があったね!、と思いました。
お返事もらった東京の子ども達、に~んまりしながら読んでいました。
大人もやってみたくなりました。
今度、お母さん同士、お手紙交換してみようかしら。
お手紙を書いてくれた東京の子どもたちの写真と名前も貼りました。
福島の子どもたちは、東京のどんな子が書いてくれたのか、
興味津々写真をじっと見ていました。
本当は、東京の子どもたちにもどんな子どもたちがお返事を書いてくれたのかお顔を見せたかったのですが、
その辺は子どもの想像力におまかせすることにしました。
でも、お返事に自分の顔を書いてくれたお子さんもいましたよ。そうだ、その手があったね!、と思いました。
お返事もらった東京の子ども達、に~んまりしながら読んでいました。
大人もやってみたくなりました。
今度、お母さん同士、お手紙交換してみようかしら。
福島でのワークショップカーニバル goo.gl/n7UCN
福島でのワークショップカーニバルでは、東京と福島の子どもたちのお手紙の交換もしました。 blog.goo.ne.jp/ace77772009/e/…
福島のワークショップで行った「お手紙交換」は、
東京の子どもたちに手紙を書いてもらい、
それを福島に私たちが持っていて、
お手紙のお返事を書いてもらい、
また東京の子どもたちに届ける、というものです。
東京の子どもたちからのお手紙には
「福島のおいしい食べ物は何ですか?」
「学校から帰ったら何をしていますか」
「いま一番好きなテレビは何ですか?」
といった質問などたくさん書いてありました。
それを読んだ福島の子どもたちは、
なんだかうれしそうに、そして丁寧にお返事を書いてくれました。
中には、
「一番なやんでいることはなんですか?」
という質問に対して
「一番を決めるのは難しいけど、かんきょうかな」
との回答も。
それから
「ぼくが一番好きなことは家族や友達と過ごすこと。君も、家族のことを考える時間を持つといいよ」
という答えも。
一番多かったのは
「福島に遊びに来てください!」
というものと
「私も頑張るので、あなたもがんばってね」
というものでした。
だれかに思いや気持ちを寄せる、というのも、
大事な安全教育だとおもいます。
今回、子どもたちは、私たちが思う以上に、
東京と福島で思いやっていました。
「こういうの、うれしいね」と小さい声でお母さんがお子さんに
話しているのが、とても印象的でうれしいことでした。
これからも続けていきたいと思います。
東京の子どもたちに手紙を書いてもらい、
それを福島に私たちが持っていて、
お手紙のお返事を書いてもらい、
また東京の子どもたちに届ける、というものです。
東京の子どもたちからのお手紙には
「福島のおいしい食べ物は何ですか?」
「学校から帰ったら何をしていますか」
「いま一番好きなテレビは何ですか?」
といった質問などたくさん書いてありました。
それを読んだ福島の子どもたちは、
なんだかうれしそうに、そして丁寧にお返事を書いてくれました。
中には、
「一番なやんでいることはなんですか?」
という質問に対して
「一番を決めるのは難しいけど、かんきょうかな」
との回答も。
それから
「ぼくが一番好きなことは家族や友達と過ごすこと。君も、家族のことを考える時間を持つといいよ」
という答えも。
一番多かったのは
「福島に遊びに来てください!」
というものと
「私も頑張るので、あなたもがんばってね」
というものでした。
だれかに思いや気持ちを寄せる、というのも、
大事な安全教育だとおもいます。
今回、子どもたちは、私たちが思う以上に、
東京と福島で思いやっていました。
「こういうの、うれしいね」と小さい声でお母さんがお子さんに
話しているのが、とても印象的でうれしいことでした。
これからも続けていきたいと思います。
3月9日には、福島市で行われたワークショップカーニバルに出展しました。
今回の内容は盛りだくさんで、
「がってんままの安全体操」
「きらめき安全工作教室」
「お手紙交換コーナー」の三つ行いました。
スタッフ6名(うち2人は私の子ども)で行ったのですが、
130名近くの参加で(全体の参加者は1900名だったそうです)、
てんてこ舞いのうれしい悲鳴を上げていました。
安全教室、というとなかなか来てもらえないので、
工作などで興味を持ってくれたら、と思い行ったのですが、
なかなかの成功。
来年は、お母さん向けに、まったりとした休憩所を作り、
足湯でもしてもらいながら、お話しできたらな、と思ったりしました。
今回の内容は盛りだくさんで、
「がってんままの安全体操」
「きらめき安全工作教室」
「お手紙交換コーナー」の三つ行いました。
スタッフ6名(うち2人は私の子ども)で行ったのですが、
130名近くの参加で(全体の参加者は1900名だったそうです)、
てんてこ舞いのうれしい悲鳴を上げていました。
安全教室、というとなかなか来てもらえないので、
工作などで興味を持ってくれたら、と思い行ったのですが、
なかなかの成功。
来年は、お母さん向けに、まったりとした休憩所を作り、
足湯でもしてもらいながら、お話しできたらな、と思ったりしました。
3月10日の手づくり防災体験教室は、
まだまだ課題があるものの、
とても有意義なものとなりました。
写真は、防犯アドバイザーのSさんが南三陸にボランティアに行かれた時の写真をならべた
写真展の様子。写真展も大好評でした。
今回は防犯、防災の立場を超えて、いろいろな方々が手弁当で参加してくださいました。
本当に、素敵な取り組みだと思いました。
まだまだ課題があるものの、
とても有意義なものとなりました。
写真は、防犯アドバイザーのSさんが南三陸にボランティアに行かれた時の写真をならべた
写真展の様子。写真展も大好評でした。
今回は防犯、防災の立場を超えて、いろいろな方々が手弁当で参加してくださいました。
本当に、素敵な取り組みだと思いました。
3月10日、静岡県清水市の商店街で、日本で初めて!の商店街を舞台にした体験型の防災教室が開かれました。
建築士会のKさんが中心となって、商店街や大工さんたちを取りまとめ、
ユニークで楽しく、しかし真剣な教室となりました。その様子は、本日静岡SBS放送で放送されるそうです。
写真は、倒壊した家具の中や真っ暗な部屋の中を逃げる練習。大人のほうが怖がっていました。
教室のプログラムは私たちが提供したのですが、
実際に道具を身近なもので作り、実施してくださったのは、清水の皆さんです。
場所を貸してくださった商店街の会長さんの懐の深さ、
色んな人をまとめてくださったKさんの実行力と人柄、
快く道具を作ってくださった大工組合の方々、
すばらしい連携から生まれた楽しいイベントでした。
またやってみたいな、と思います。
建築士会のKさんが中心となって、商店街や大工さんたちを取りまとめ、
ユニークで楽しく、しかし真剣な教室となりました。その様子は、本日静岡SBS放送で放送されるそうです。
写真は、倒壊した家具の中や真っ暗な部屋の中を逃げる練習。大人のほうが怖がっていました。
教室のプログラムは私たちが提供したのですが、
実際に道具を身近なもので作り、実施してくださったのは、清水の皆さんです。
場所を貸してくださった商店街の会長さんの懐の深さ、
色んな人をまとめてくださったKさんの実行力と人柄、
快く道具を作ってくださった大工組合の方々、
すばらしい連携から生まれた楽しいイベントでした。
またやってみたいな、と思います。