9月23日の飯田地区の安全安心マップ作りと体験型安全教室についてです。
午前中のマップ作りは大人も子どもも一緒に街をあるき、「安全な場所」と「危険な場所」をさがしました。
危険な場所とは「近づきやすく」「逃げやすく」「犯罪者にとっていいイメージ」の場所です。
これは、犯罪者が犯罪を「やりやすい」と思う場所を表しています。
犯罪者は、狙った獲物にちかづきやすいと感じ、そして逃げやすいと思うところを合理的に選んで犯行に及びます。
その場所を私達が知り、犯罪者にとって「やりにくい」場所に変えていくことで、その街を安全にすることができるのです。
雨の中子ども達になりに
「外灯が少ない」
「ゴミがたくさん落ちてる」
「路がくねくねして見通しが悪い」
「裏道分かれ道がいっぱいある」
「草がぼうぼう」など、
非常に感覚的に危ない場所を沢山見つけてきました。
安全な場所も「子ども110番の家がたくさんあった」
「駆け込めそうなお家がいっぱい」などみつけましたが、
「110番の家があったけど、実際に駆け込むのは難しそう」など、
安全な場所とともに、問題点もみつけました。
写真は、それらを上手に纏めている様子です。
建築士会の方々と、防犯まちづくりアドバイザーの皆さんに手伝ってもらって、一生懸命纏めています。
さて、実はマップと言うのは、ここからが勝負です。「危ない場所」とか「安全な場所」を書いておしまいではありません。ではこれからどうしたらよいでしょうか。続きは次回に。
午前中のマップ作りは大人も子どもも一緒に街をあるき、「安全な場所」と「危険な場所」をさがしました。
危険な場所とは「近づきやすく」「逃げやすく」「犯罪者にとっていいイメージ」の場所です。
これは、犯罪者が犯罪を「やりやすい」と思う場所を表しています。
犯罪者は、狙った獲物にちかづきやすいと感じ、そして逃げやすいと思うところを合理的に選んで犯行に及びます。
その場所を私達が知り、犯罪者にとって「やりにくい」場所に変えていくことで、その街を安全にすることができるのです。
雨の中子ども達になりに
「外灯が少ない」
「ゴミがたくさん落ちてる」
「路がくねくねして見通しが悪い」
「裏道分かれ道がいっぱいある」
「草がぼうぼう」など、
非常に感覚的に危ない場所を沢山見つけてきました。
安全な場所も「子ども110番の家がたくさんあった」
「駆け込めそうなお家がいっぱい」などみつけましたが、
「110番の家があったけど、実際に駆け込むのは難しそう」など、
安全な場所とともに、問題点もみつけました。
写真は、それらを上手に纏めている様子です。
建築士会の方々と、防犯まちづくりアドバイザーの皆さんに手伝ってもらって、一生懸命纏めています。
さて、実はマップと言うのは、ここからが勝負です。「危ない場所」とか「安全な場所」を書いておしまいではありません。ではこれからどうしたらよいでしょうか。続きは次回に。