パイロット夢見ての(学)日本航空学園への留学に必要な前提条件

各位

いつもお世話になっております。

さて、(学)日本航空専門学校への留学・入学においては、英語・数学・日本語の入学試験が行われるため、これら3教科への準備・学力向上が何よりも求められます。

47年間の学習塾運営で、とりわけ大学受験部門において、長年にわたり東京大学や京都大学への進学実績を有する岡村ゼミナールを設置母体とする”CJA日本語学校”では、日本語以外の科目についての学習指導をも、優秀な講師陣容をもって徹底的に行うことができます。

そこで、留学生が一番心配する入学試験の場面での高度な学力達成を果たすことができ、安心して、(学)日本航空専門学校への入学に向けての諸準備を行うことができます。

飛行機パイロットという憧れの職業に就くには、（学)日本航空専門学校への入学が最短・最良コースであり、そのためには、CJA日本語学校においてしっかりと準備をすることです。

皆様のご理解とご支援を、何卒宜しくお願い致します。


～　学校法人　日本航空学園　への入学要件～

■高校への留学の場合■

１【一般的諸条件】
・日本語学習歴が１年以上

・経費支弁能力（日本語学校同様に給料や銀行残高の証明等）

・年齢制限は１過年まで（年齢が１学年上まで）


２【学力と資質】
・基本的な学力

・寮生活・集団生活に適応できる性格（明るく前向きな性格で適応力、許容力がある）


３【家族の支援】
・留学に関しての家族の理解



■専門学校への留学の場合■

１【一般的条件・学力】
・国内より進学する場合：日本語能力試験 N2 相当の学力（日本語で円滑に会話ができるレベル）

・海外より進学する場合：日本語能力試験 N2 合格証明書（ビザ申請する際も必要）

・（日本人と同様に）入学試験を受け、英語・数学・日本語の学力が合格ラインに達する

・12 年間の教育歴（飛び級の場合、要相談）

・経費支弁証明書（経費支弁者の残高証明または在職証明書）

・整備科、空港技術科希望者は普通自動車免許


２【その他の条件】
・宗教的・文化的配慮への理解

・日本の食文化等への対応
　　　　　　　　　　　　　

以上

令和1年7月1日 月曜日
CJA日本語学校・理事長　岡村寛三郎

〇読売新聞 掲載〇

2019/06/24の読売新聞（朝刊）にCJA日本語学校の日本語教師養成講座が掲載されました。

「【ＮＥＷＳ　ＥＹＥ】日本語教師養成　労働者教育の質　課題」



母語が日本語ではない方々に日本語を教える仕事、日本語教師。

その日本語教師を養成する日本語教師養成講座が全国的に増える中、播磨地域で初めて「CJA日本語学校」（兵庫県高砂市）が開講。

姫路市が拠点の学習塾「岡村ゼミナール」の設立者である岡村寛三郎が「播磨には外国人が多く、外国人材の受け入れ拡大で日本語教師のニーズが高くなる」と日本語教育を始めた。

　　　　　　　　　

このように、読売新聞の記事に大きく取り上げられました。ぜひご確認ください。

また、当校では個別説明会も随時受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。

CJA日本語学校　事務局
TEL：079-490-3363
FAX：079-490-8100
http://www.cooljapanexpo.com/
http://www.youtube.com/channel/UCye4BHWtQeTVdZYTuNi8ZkQ

宮本武蔵の教え、再び心に刻む日々

　　　　　　　　　　　　障壁を破り、突き抜けて前進するために

　皆様のご健勝と清栄をお慶び致します。

ところで、私達の日々のビジネスや生活の前には、往く手を遮るような巨大な障壁や、逆に大きな落とし穴となるような世間の急激な変動やビジネス手法の大規模な革新などは、いつでもどこにでも、しばしば現れては、私達を危機に追い込むことが珍しくはありません。

　しかし、それらを決して「恐れず、へこたれず、知恵と希望と勇気をもって突進」することが必要ですが、その障壁を突き抜けるために、宮本武蔵の五輪の書が示すように、

❶環境や対象物に対する徹底的に緻密で詳細な「観察」、

❷得られた情報の分析による障害物の「本質の見極め」、

❸その壁を乗り越える「戦略・戦術、解決法」を、広角度･高角度からの考察・探索により発見・究明、

❹その解決法のパワフルな実行が必要です。

武蔵の五輪の書

我が兵法を学ぼうと思う人には、道を行う次の「九か条の戒め」を心掛けてほしい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記
⑴よこしまな心を起こさず、正しいことを考えること

⑵兵法の道は鍛錬にあるということ（己の剣の道の進化を求めて「朝鍛夕練」した）

⑶諸芸に触れること

⑷様々な職能の道を知ること

⑸物事の利害得失を見抜くこと

⑹物事の本質を見極められる眼力をもつこと

⑺目には映らないところも推理し、察知すること

⑻微細な変化・動きをも見逃さないこと

⑼役立たないことはやらないこと

★およそこうしたことを心にかけて、兵法の道を鍛錬しなければならない。

　この道に限って言うと、視野を広く持って物事の本質を見極められないと、兵法の達人にはなれない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和1年7月1日 月曜日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　岡村ゼミナール＆CJA日本語学校：岡村寛三郎
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　協同組合クラブ・メデカルツーリズム・ジャパン