創智国際学院さんで、日本語学校の地域ネットワークを結成
➀2019年1月24日(木)午前10時~12時
②出席者・・・❶創智国際学院:平山裕康理事長・校長先生、❷佐用日本語学校・校長・谷口勝昭先生、❸SBC姫路日本語学院・主任教員・古川もも子先生、❹㈱SBC・日本語講師・高畑直史先生、❺株式会社日本技術センター 社長:竹中 隆様、❻CJA日本語学校・理事長 岡村寛三郎
③主な話題
❶創智国際学院:平山裕康理事長・校長先生のお話し・・・播州地域内の日本語学校4校が、ネットワーク結
成し(仮称:播州日本語学校ネットワーク=BNN)、今後、種々の話し合いや各種の学校イヴェントなどを共
同で開催することなどにつき、連携を強めることは、非常に有益です。
❷創智国際学院さんは、年内に、インド東海岸で5か所及びベトナムでも日本語学校を開校予定・・・しか
し、日本語教師募集には苦労しているため、CJA日本語学校:日本語教師養成講座修了生の就業先として選んでもらえることを熱望しています。
❸その代わり、創智国際学院さんが世界中で展開する日本語学校出身の外国人等を、CJA日本語学校への留学生として推薦・紹介することも可能です。
❹このネットワークは、主には、株式会社日本技術センター 社長:竹中 隆様とCJA日本語学校・理事長
岡村寛三郎とが、4~5年後を目標に、今後協力し合って、共同事業者や支援者などを募りつつ、諸種の推進
作業を行う播州地域内での電気・機械・建築等の分野の技能習得を中核とする理工系専門学校につき、無事
に開校の場合は、世界中からまたは国内の日本語学校から、留学生の送り込みなどについて全面的に支援・協力する。
❺上記の専門学校修了生には、播州の企業への就業を推奨し、播州で事業を行う企業への有能な外国人若者たちの供給源とする。
④今後への対応、その重点…特定技能1号の制定により、今後数年は、多くの外国人たちが、日本語学校を経
ずに、直接日本企業に就労してしまうことが予想されるので、その場合、既存の日本語学校は、海外での日
本語学校の設置を促進するなどして、外国人若者たちの日本企業への就労の前提となる面接の代行なども海
外で行い、または、入国後の日本語研修への積極的な関与や請負事業を強化する。
更には、企業向けの教育研修のみならず、公教育や民間教育機関での外国人子弟たち向けの日本語や日本文化等の教育にも関与の度合いを広げ深めてゆく。
何れにしても、技能実習生や特定技能1号等での入国者においては、日本語能力の点で明らかに弱みがある
と見られるため、その補強や研修等の業務を積極的に請け負うルート開拓や工夫を行う。
平成31年1月24日 木曜日
会議録作成:CJA日本語学校・理事長 岡村寛三郎
➀2019年1月24日(木)午前10時~12時
②出席者・・・❶創智国際学院:平山裕康理事長・校長先生、❷佐用日本語学校・校長・谷口勝昭先生、❸SBC姫路日本語学院・主任教員・古川もも子先生、❹㈱SBC・日本語講師・高畑直史先生、❺株式会社日本技術センター 社長:竹中 隆様、❻CJA日本語学校・理事長 岡村寛三郎
③主な話題
❶創智国際学院:平山裕康理事長・校長先生のお話し・・・播州地域内の日本語学校4校が、ネットワーク結
成し(仮称:播州日本語学校ネットワーク=BNN)、今後、種々の話し合いや各種の学校イヴェントなどを共
同で開催することなどにつき、連携を強めることは、非常に有益です。
❷創智国際学院さんは、年内に、インド東海岸で5か所及びベトナムでも日本語学校を開校予定・・・しか
し、日本語教師募集には苦労しているため、CJA日本語学校:日本語教師養成講座修了生の就業先として選んでもらえることを熱望しています。
❸その代わり、創智国際学院さんが世界中で展開する日本語学校出身の外国人等を、CJA日本語学校への留学生として推薦・紹介することも可能です。
❹このネットワークは、主には、株式会社日本技術センター 社長:竹中 隆様とCJA日本語学校・理事長
岡村寛三郎とが、4~5年後を目標に、今後協力し合って、共同事業者や支援者などを募りつつ、諸種の推進
作業を行う播州地域内での電気・機械・建築等の分野の技能習得を中核とする理工系専門学校につき、無事
に開校の場合は、世界中からまたは国内の日本語学校から、留学生の送り込みなどについて全面的に支援・協力する。
❺上記の専門学校修了生には、播州の企業への就業を推奨し、播州で事業を行う企業への有能な外国人若者たちの供給源とする。
④今後への対応、その重点…特定技能1号の制定により、今後数年は、多くの外国人たちが、日本語学校を経
ずに、直接日本企業に就労してしまうことが予想されるので、その場合、既存の日本語学校は、海外での日
本語学校の設置を促進するなどして、外国人若者たちの日本企業への就労の前提となる面接の代行なども海
外で行い、または、入国後の日本語研修への積極的な関与や請負事業を強化する。
更には、企業向けの教育研修のみならず、公教育や民間教育機関での外国人子弟たち向けの日本語や日本文化等の教育にも関与の度合いを広げ深めてゆく。
何れにしても、技能実習生や特定技能1号等での入国者においては、日本語能力の点で明らかに弱みがある
と見られるため、その補強や研修等の業務を積極的に請け負うルート開拓や工夫を行う。
平成31年1月24日 木曜日
会議録作成:CJA日本語学校・理事長 岡村寛三郎