11月11日の業務報告
❶早朝より、CJA日本語学校・曽根校の清掃に励んだ。
毎回、なかなかの難敵である床にこびりついた多くの黒ずみを除去するために力一杯の
格闘。
❷朝礼等での報告
(ⅰ)ACE Kids Academy・大下章珠算教育部長を、ミャンマーでの珠算教育事業に派遣予
定で話し合いを進めている。任期は2~3年(最長3年)。CJA日本語学校・曽根校での明日の話し合いで確定予定。
(ⅱ)来年1月期からの日本語教師養成講座・3か月間コースに岡村も参加・受講して、日
本語教師能力を取得して、上記の大下章珠算教育部長のサポーター役として、ミャン
マーのES4E日本語学校に一教師として応募・赴任。
(ⅲ)岡村は、同時に、ミャンマー・ヴェトナム・インドネシア・ネパールを始め、アジア
各国からの労働者・各種の若き有能な人材を日本に送りだす業務にも従事予定。
(ⅳ)更には、既に数年前からマーケッテイング済みのインド・バンガロール州やインドネ
シアのジャカルタ、Vietnamのホーチミン・シティなどアジア各地での「日本人子弟」向けの学習塾開設の諸準備にも着手。
❸“ES4E” EDUCATION GROUP CEO有馬慎二先生に、上記の件でのご支援を依頼。
⇒明徳義塾・校長・嵜本宏明先生にもご報告し、インドネシア・ジャカルタの「日本人子
弟」向けの民間教育界の現状調査を約束。
❹海外現地に何らかの拠点を築かないと、正確で詳細な各種の情報も入手できないし、それに対応する的確な対策も立てられない。
また、私達の今回のミャンマーへの進出を絶対的に決定づけたのは、やはりトヨタのミャンマーでの工場建設開始のニュースです。
ヤンゴンの工場団地には、日本の企業がすでに100社以上も進出契約をしており、その70%が操業も始めているところに、世界に冠たるトヨタの進出は、ミャンマーの今後の経済的発展を約束する最高の証と解せるからです。
それに伴い、工場の建設完了後には、操業を順調にスタートさせるために、多数の技術畑・事務方・研究職などの中堅幹部や若手の従業員等が日本からも派遣されるでしょうから、その職員に帯同する家族・子弟たち向けの学校教育面や放課後の課外活動面での支援ビジネスも、当然、成長・活況を見るでしょう。
そのことは、一歩先に日本企業が大挙して進出しているインドのバンガロールやインドネシアのジャカルタでも明瞭に見て取れます。
以上、簡単に、CJA日本語学校やACE Kids Academy珠算部のミャンマー進出についての理由を述べさせていただきました。
もし、お問い合わせがありましたら、下記までご連絡ください。
「CJA日本語学校」本部
〒670-0877 姫路市北八代一丁目7番2号
電話 079-284-2102 FAX.079-284-4713
CJA日本語学校・理事長 岡村寛三郎
❶早朝より、CJA日本語学校・曽根校の清掃に励んだ。
毎回、なかなかの難敵である床にこびりついた多くの黒ずみを除去するために力一杯の
格闘。
❷朝礼等での報告
(ⅰ)ACE Kids Academy・大下章珠算教育部長を、ミャンマーでの珠算教育事業に派遣予
定で話し合いを進めている。任期は2~3年(最長3年)。CJA日本語学校・曽根校での明日の話し合いで確定予定。
(ⅱ)来年1月期からの日本語教師養成講座・3か月間コースに岡村も参加・受講して、日
本語教師能力を取得して、上記の大下章珠算教育部長のサポーター役として、ミャン
マーのES4E日本語学校に一教師として応募・赴任。
(ⅲ)岡村は、同時に、ミャンマー・ヴェトナム・インドネシア・ネパールを始め、アジア
各国からの労働者・各種の若き有能な人材を日本に送りだす業務にも従事予定。
(ⅳ)更には、既に数年前からマーケッテイング済みのインド・バンガロール州やインドネ
シアのジャカルタ、Vietnamのホーチミン・シティなどアジア各地での「日本人子弟」向けの学習塾開設の諸準備にも着手。
❸“ES4E” EDUCATION GROUP CEO有馬慎二先生に、上記の件でのご支援を依頼。
⇒明徳義塾・校長・嵜本宏明先生にもご報告し、インドネシア・ジャカルタの「日本人子
弟」向けの民間教育界の現状調査を約束。
❹海外現地に何らかの拠点を築かないと、正確で詳細な各種の情報も入手できないし、それに対応する的確な対策も立てられない。
また、私達の今回のミャンマーへの進出を絶対的に決定づけたのは、やはりトヨタのミャンマーでの工場建設開始のニュースです。
ヤンゴンの工場団地には、日本の企業がすでに100社以上も進出契約をしており、その70%が操業も始めているところに、世界に冠たるトヨタの進出は、ミャンマーの今後の経済的発展を約束する最高の証と解せるからです。
それに伴い、工場の建設完了後には、操業を順調にスタートさせるために、多数の技術畑・事務方・研究職などの中堅幹部や若手の従業員等が日本からも派遣されるでしょうから、その職員に帯同する家族・子弟たち向けの学校教育面や放課後の課外活動面での支援ビジネスも、当然、成長・活況を見るでしょう。
そのことは、一歩先に日本企業が大挙して進出しているインドのバンガロールやインドネシアのジャカルタでも明瞭に見て取れます。
以上、簡単に、CJA日本語学校やACE Kids Academy珠算部のミャンマー進出についての理由を述べさせていただきました。
もし、お問い合わせがありましたら、下記までご連絡ください。
「CJA日本語学校」本部
〒670-0877 姫路市北八代一丁目7番2号
電話 079-284-2102 FAX.079-284-4713
CJA日本語学校・理事長 岡村寛三郎