兵庫県福崎の中山合金鋳造所㈱をご訪問

各位

皆様のご健勝とご清栄をお慶び致します。

ところで、今日は午後1時から2時間半にわたって、標記の本社・工場を訪問してきました。

非常にユニークなデザインの玄関や会議室で、独創的なモノづくりにこだわっておられる優良企業だということがすぐに分かりました。

随分と東南アジアの諸国、取り分けベトナムに足しげく通われて、人材紹介事業も併せて運営しておられるためか、専門家とも思えるほどに相当に詳しい外国人労働者情報をお持ちでした。

こうした優秀な企業家が、中国縦貫道沿いの福崎の工業団地に工場・オフィスを構えられて、多数の技能実習生等を抱えられて、多種類の工業製品の生産活動に励んでおられることに、深く敬意を表します。

そこで、創智国際学院：平山裕康理事長・校長先生にも、以上のことを是非ともお伝えし、同社の代表取締役社長 濵本 直也様との交流機会を用意しましょう、という話になりました。

簡単ですが、以上ご報告します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　岡村ゼミナール＆CJA日本語学校：岡村寛三郎

外国人子弟への教育環境の整備へ

外国籍の子ども増加 教育の在り方を諮問へ 文科相

2019年4月12日 5時01分　NHKニュース

外国人材の受け入れ拡大で外国籍の子どもの増加が見込まれることから、柴山文部科学大臣は、中教審＝中央教育審議会に、外国籍の子どもの教育の在り方を諮問する方針です。

外国人材の受け入れを拡大する制度が今月から始まったのに伴い、外国籍の子どもも増加することが見込まれています。

一方、外国籍の子どもは義務教育の対象になっておらず、希望すれば、小学校や中学校に通えることになっています。

柴山文部科学大臣は、外国籍の子どもを置き去りにしない教育を実現したいとして、来週開かれる、中教審＝中央教育審議会の総会で、教育の在り方を諮問する方針です。

具体的な項目としては、就学機会をいかに確保するかや、進学相談など、総合的な支援の在り方、それに、公立学校の教員の指導力をどう向上させるかなどを検討しています。

また柴山大臣は、いじめや児童虐待に適切に対応するための方策や、専門の教員が教科別に複数のクラスを受け持つ「教科担任制」の小学校への導入なども諮問したい考えです。

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