初期導入研修についての参考≪資料≫
★フランチャイズ契約書より抜粋
第22条 (開校前の研修)
1.乙は、経営幹部及び開講教場数に応じた新規採用の講師について、甲が主宰する次の諸項目に関する「初期導入研修」を、乙の教室の開校前に受講・修了させることが必要である。
①新規事業の特性と導入理由・趣旨の理解と経営者自身のモチベーション強化
②必勝の戦略と戦術論(孫子の兵法とランチェスター法則、「先手の連打)の研究)
⇒⇒⇒(a)「出店数」問題へのヒント、(b)初期投資(軍資金)問題とその手当
③社内でのACE Kids Academy事業部長(又は教育部長)選抜と任命人事
④社内正職員と新規採用予定のパートタイマー講師との連係・協力策のポイント
⑤パートタイマーだが市井に埋もれた・世間の陰に隠れた分野の優秀な人材の発掘:
(a)募集と(b)採用基準・採用実施などの要領、(c)募集費用、(d)パートタイマーとの付き合い方
⇒⇒⇒不測の事態に対応する「1~2人多めの採用」が必須
⑥採用後の待遇面での工夫を通してのスタッフの意欲を引き出す就業規則内容と採用スタッフの同意確保
⑦効率的経営・運営のための講師の組織化と役割分担(教育部長・課長・係長など)
⑧意欲を引き出す講師育成研修のコツ・方法論・費用
⑨生徒募集開始に良い時期と広報手段(インターネットのホームページ、チラシ、新聞折り込み誌など)、その内容について
⑩お月謝体系の策定について
⑪開業に至る道のりで最大難関への対処:(a)体験レッスンから入塾に至るまでの経路、(b)入塾生獲得法、(c)業界の平均獲得率
⑫体験レッスン申込み受け付け、入塾者名簿策定などの本部事務方作業と教室現場への連絡・告知徹底、迅速な双方向通信が可能な体制・システムの確立
⇒⇒⇒将来の生徒の成績データ管理・成績向上システムへの基盤整備と伸展について
⑬検定試験・年間指導スケジュールなどの決定と情報
⑭ 3歳からの低年齢生徒・保護者への指導と対応のコツ
⑮開講後の業務研修の方向性と方法
・・・教室現場から幹部に向けての「週報」と幹部からの「返信」(迅速かつ適宜の指導・アドバイス)の徹底
⑯授業外の行事・春秋2回の競技会・お楽しみイヴェント類開催の必要性と実施法
2.前項に定めた研修の詳細については、甲が定めた運用基準及びマニュアルに準拠する。
3.乙のスタッフは、第1項に定めた研修の全課程を受講し、甲から「ACE Kids Academy」フランチャイズチェーンの加盟校の適格者と認められ、修了証を交付された後でなければ、教室の営業を開始することができない。
4.甲が研修の受講効果について不十分であると判断した場合、乙の当該スタッフは再研修を受
けなければならない。
以上
★フランチャイズ契約書より抜粋
第22条 (開校前の研修)
1.乙は、経営幹部及び開講教場数に応じた新規採用の講師について、甲が主宰する次の諸項目に関する「初期導入研修」を、乙の教室の開校前に受講・修了させることが必要である。
①新規事業の特性と導入理由・趣旨の理解と経営者自身のモチベーション強化
②必勝の戦略と戦術論(孫子の兵法とランチェスター法則、「先手の連打)の研究)
⇒⇒⇒(a)「出店数」問題へのヒント、(b)初期投資(軍資金)問題とその手当
③社内でのACE Kids Academy事業部長(又は教育部長)選抜と任命人事
④社内正職員と新規採用予定のパートタイマー講師との連係・協力策のポイント
⑤パートタイマーだが市井に埋もれた・世間の陰に隠れた分野の優秀な人材の発掘:
(a)募集と(b)採用基準・採用実施などの要領、(c)募集費用、(d)パートタイマーとの付き合い方
⇒⇒⇒不測の事態に対応する「1~2人多めの採用」が必須
⑥採用後の待遇面での工夫を通してのスタッフの意欲を引き出す就業規則内容と採用スタッフの同意確保
⑦効率的経営・運営のための講師の組織化と役割分担(教育部長・課長・係長など)
⑧意欲を引き出す講師育成研修のコツ・方法論・費用
⑨生徒募集開始に良い時期と広報手段(インターネットのホームページ、チラシ、新聞折り込み誌など)、その内容について
⑩お月謝体系の策定について
⑪開業に至る道のりで最大難関への対処:(a)体験レッスンから入塾に至るまでの経路、(b)入塾生獲得法、(c)業界の平均獲得率
⑫体験レッスン申込み受け付け、入塾者名簿策定などの本部事務方作業と教室現場への連絡・告知徹底、迅速な双方向通信が可能な体制・システムの確立
⇒⇒⇒将来の生徒の成績データ管理・成績向上システムへの基盤整備と伸展について
⑬検定試験・年間指導スケジュールなどの決定と情報
⑭ 3歳からの低年齢生徒・保護者への指導と対応のコツ
⑮開講後の業務研修の方向性と方法
・・・教室現場から幹部に向けての「週報」と幹部からの「返信」(迅速かつ適宜の指導・アドバイス)の徹底
⑯授業外の行事・春秋2回の競技会・お楽しみイヴェント類開催の必要性と実施法
2.前項に定めた研修の詳細については、甲が定めた運用基準及びマニュアルに準拠する。
3.乙のスタッフは、第1項に定めた研修の全課程を受講し、甲から「ACE Kids Academy」フランチャイズチェーンの加盟校の適格者と認められ、修了証を交付された後でなければ、教室の営業を開始することができない。
4.甲が研修の受講効果について不十分であると判断した場合、乙の当該スタッフは再研修を受
けなければならない。
以上