日曜日に終わった「波の会」展.絵画222点(50号未満162点、以上が60点、うち児童生徒絵画35点、国際交流部門8点).まずは児童生徒絵画より.
展覧会に出てくる児童生徒の絵には傾向があり,描き手たちは案外,どういう絵が受けるか知っているのかもしれない.というのは余計な憎まれ口でした.

左は割に小さな水彩画.雲の配置に動きがあり表情がある.下の団地の区画も律儀に描いてある.
右はコラージュも併用していて,マチスみたい.

自分がヒトサマの赤ちゃんにお会いした時の印象は,まさに左の絵である.この赤ちゃんが約 20 年で右のようになる...かどうかは知りません.
どちらも,絵を飛び越えてモデルが迫ってくるようだ.
展覧会に出てくる児童生徒の絵には傾向があり,描き手たちは案外,どういう絵が受けるか知っているのかもしれない.というのは余計な憎まれ口でした.

左は割に小さな水彩画.雲の配置に動きがあり表情がある.下の団地の区画も律儀に描いてある.
右はコラージュも併用していて,マチスみたい.

自分がヒトサマの赤ちゃんにお会いした時の印象は,まさに左の絵である.この赤ちゃんが約 20 年で右のようになる...かどうかは知りません.
どちらも,絵を飛び越えてモデルが迫ってくるようだ.