元:かいちょーにっき

がんばっぺ!

23Tストックその2

2017-11-16 10:06:03 | ツーリングとか
走る状態になったMR4TC。どこで走らせたかは忘れたけど、その安定感と走らせやすさには感動しました。

この頃はバッテリーがニッカドで2400mah、23Tストックモーターが2、3000円くらいだったかな?

何より80年代と比べるとベアリングは安いし、クルマはよく走るし、23Tモーターは安いしで、いい時代になったもんだと思いました。

しばらく素の状態でMR4TCで遊んでました。そして何やらレースでは主流らしい「ダッヂストラトス」というボディがあることを知り、レースに出たことはなかったけど使ってみることに。

2000円くらいだったかな?使ってみると曲がるは安定してるはでこれまた感動。

ここら辺でそれまでの80年代メカを一新することを決意。まずはESC。KOの1200とかだったかな?VFS1の前身のモデルをプライムで購入。小さい!時代の進化は凄いもんだと思いました。

そこから熱が高まり、遊んでたら誘われたのでプライムのレースに参加してみることに。これが2002年の春。

てんいんさんに何が必要か教えてもらい準備して初参加してみると、30人くらいかな?世の中にこんなにラジコンしてる人がいるんだ!と驚きました。

初レースはぶっちぎりの最下位。それでもラジコンのレースは面白くて、はやくも翌月が楽しみで仕方ありませんでした。

この頃は使ってる人が多いものが何かと便利そうだったので、MR4TCスペシャルにチェンジ。3万円台で買えました。通販ならもっと安かった。

プロポもフタバのミドルクラスから、ユーザーが多かったし、ちょうど新しいのが出たのでMarsRにチェンジ。

この頃の23Tストッククラスは2000とか2400のバッテリーでレース時間が5分でした。ストレートパックを使ってました。練習では昔のタミヤ1700を使って、レースは新しく買ったヨコモの2000を使ってたかな。

モーターは分解できなかったのでブラシを替えたり、3000円くらいだったので、よくわからないくせに新しいモーターがプライムにあると買ってみたりして使ってました。

そのうちシングルエントリーでは物足りなくなったので、フレッシュマンクラス用にTA04Sも用意。

そして世の中にはニッケル水素バッテリーというのが普及しだします。レースでも解禁になり買ってみました。

まあとにかくランタイムが長い!いっぱい遊べていい時代になったもんだとまたまた感動。この頃からストッククラスは5分から8分レースが主流になりました。つづく。
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